朝ドラ次は?2026年最新作から2028年春までのヒロイン・脚本・発表状況を徹底解説
2026年10月29日現在、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の次の作品は、2027年度前期に放送予定の『巡(まわ)るスワン』です。現在放送中の『ブラッサム』は2026年度後期の第115作で、石橋静河さんが主人公・葉野珠(はの・たま)を演じています。次期作ではバカリズムさんが脚本を担当し、森田望智さんが主演を務めます。
さらに、2027年度後期の『なぎさの進化論』、2028年度前期の『ほんのモキチ』も制作が発表されています。後者は宮藤官九郎さんの脚本、河合優実さんの主演という組み合わせで話題を集めました。ここではNHK財団の「ステラnet」やNHKの制作発表、シネマトゥデイなどの報道をもとに、作品の放送予定、ヒロイン、脚本、舞台、発表時期を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:現在放送中の『ブラッサム』の次は、2027年春放送予定の『巡るスワン』。主演は森田望智さん、脚本はバカリズムさんです。
- 要点2:2027年秋の『なぎさの進化論』は徳尾浩司さん、2028年春の『ほんのモキチ』は宮藤官九郎さんが脚本を担当します。
- 要点3:『ほんのモキチ』は2027年度後期作より先に発表されましたが、2026年7月には『なぎさの進化論』も正式発表済みです。
【朝ドラ次は?】現在放送中『ブラッサム』の次は2027年春『巡るスワン』
「朝ドラ次は」と検索したとき、まず押さえたいのは、現在放送中の作品と、その次に放送される作品の違いです。2026年9月28日にスタートした『ブラッサム』は、明治・大正・昭和を生きた作家・宇野千代さんをモデルに、主人公の人生を大胆に再構成したオリジナル作品です。
主人公の葉野珠を演じるのは石橋静河さん。珠は故郷の山口県岩国を飛び出し、さまざまな出会いや困難を経験しながら小説家への道を切り開いていきます。結婚や離縁、仕事、創作活動などを通じて、自分の生き方を模索する女性の物語です。
作品の制作・主演発表では、石橋さんがヒロインを務めることに加え、脚本を櫻井剛さんと小松與志子さんが担当することも公表されました。原作をそのまま映像化した作品ではなく、実在した作家の生涯を着想源としたフィクションとして描かれています。
そして、その次に控えるのが第116作『巡(まわ)るスワン』です。2027年度前期、つまり2027年春の放送が予定されています。主演は森田望智さん、脚本はバカリズムさんです。
したがって、2026年10月時点で「次の朝ドラのタイトルと主演を知りたい」という人への答えは『巡るスワン』と森田望智さんです。一方、「ブラッサムの次の次まで知りたい」という場合は、2027年度後期の『なぎさの進化論』、2028年度前期の『ほんのモキチ』まで確認する必要があります。
【2026年最新】朝ドラ次期ヒロイン一覧と2028年春までの作品比較
2026年から2028年春までの朝ドラは、放送時期と発表状況を分けて整理すると分かりやすくなります。特に、タイトルや脚本家が決まっていても、ヒロインまで発表済みとは限りません。
| 放送時期 | 作品名 | 主演・ヒロイン | 脚本・主な内容 | 発表状況 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年度前期 | 『風、薫る』 | 見上愛・上坂樹里 | 吉澤智子。明治時代の看護の世界を描く物語 | 放送済み |
| 2026年度後期 | 『ブラッサム』 | 石橋静河 | 櫻井剛・小松與志子。宇野千代をモデルとする作家の物語 | 2026年9月28日放送開始 |
| 2027年度前期 | 『巡(まわ)るスワン』 | 森田望智 | バカリズム。生活安全課の女性警察官を描くヒューマンコメディー | 2025年11月21日発表 |
| 2027年度後期 | 『なぎさの進化論』 | 未発表 | 徳尾浩司。大阪と鹿児島県・与論島を舞台にした獣医師の物語 | 2026年7月14日発表。ヒロインはオーディションで決定予定 |
| 2028年度前期 | 『ほんのモキチ』 | 河合優実 | 宮藤官九郎。歌人・斎藤茂吉と妻・輝子をモデルとする物語 | 2026年6月4日発表 |
この一覧で注目したいのは、3作品とも脚本家と物語の方向性が異なることです。『巡るスワン』は日常を守る警察官、『なぎさの進化論』は動物と人間の関係を見つめる獣医師、『ほんのモキチ』は実在した夫婦をモデルにした物語。それぞれ異なる切り口で、朝の15分間に新しいドラマを届ける構成になっています。
なお、表の「主演・ヒロイン未発表」は『なぎさの進化論』についての情報です。2026年7月のNHK大阪放送局の発表では、主人公・藤代なぎさを演じる人物をオーディションで選ぶとされています。候補者の名前がネット上で挙がっていても、正式発表と同じ扱いにはできません。
【2027年前期】『巡るスワン』はバカリズム脚本×森田望智主演
『巡(まわ)るスワン』は、バカリズムさんによる完全オリジナル脚本の第116作です。NHK財団の「ステラnet」が2025年11月21日に伝えた制作発表によると、主演は森田望智さん。2027年春からの放送が予定されています。
物語の主人公は、小松美咲。刑事に憧れて警察官になったものの、配属されたのは警察署の生活安全課でした。事件を解決して目立つことよりも、犯罪を未然に防ぎ、市民の相談に応じ、何事も起こらない日常を守ることが仕事です。
舞台となるのは、長野県の諏訪湖周辺をイメージした架空の町・佐和市。タイトルには、諏訪湖の白鳥形遊覧船と、警察官を意味する「お巡りさん」という言葉が重ねられています。
この設定の面白さは、主人公が目指していた仕事と、実際に担う仕事とのギャップにあります。派手な事件を追うのではなく、市民の生活に密着し、事件が起きない状態を維持する。その地道な仕事をコメディーとして描く点が、本作の大きな特徴です。
脚本を担当するバカリズムさんは、日常の細部や人物同士の会話を生かした作品で知られています。『ブラッシュアップライフ』などで見せた独自の会話劇が、半年間の朝ドラでどのように展開されるのかも見どころです。
森田さんは、これまで『おかえりモネ』『虎に翼』にも出演しています。今回の主演では、日常の仕事や人間関係を積み重ねながら変化していく女性警察官を演じます。2026年9月には長野県諏訪地域でのクランクインも発表されており、制作は具体的に進んでいます。
【2027年後期】『なぎさの進化論』は獣医師が主人公の新作
『なぎさの進化論』は、2027年度後期に放送予定の第117作です。NHK大阪放送局は2026年7月14日に制作を発表し、脚本を徳尾浩司さんが担当することを明らかにしました。現代の大阪と鹿児島県・与論島を舞台とするオリジナル作品です。
主人公の藤代なぎさは、動物が好きで獣医師になった女性。しかし、仕事で向き合うのは動物だけではありません。治療方針を決める飼い主の事情や、治療費、命の終わりに関する悩みにも向き合うことになります。
物語は、大阪の大学付属動物医療センターで研修する日々から始まり、やがて与論島での獣医師生活へと広がっていきます。犬や猫だけでなく、畜産に関わる牛の診療も描かれる予定です。人付き合いが少し苦手な主人公が、動物を通じて人間への理解を深めていく構成となっています。
脚本の徳尾浩司さんは、『おっさんずラブ』などを手がけた脚本家です。本作では、獣医療の現場で起こる問題と、人間同士の関係を組み合わせたハートフルコメディーを目指します。
もう一つの重要なポイントは、ヒロインの選考方法です。2026年7月の制作発表時点では、藤代なぎさ役はオーディションで決定すると発表されています。石橋静河さん、森田望智さん、河合優実さんのように、すでに主演が発表された作品とは異なり、『なぎさの進化論』はヒロインの発表を待つ段階です。
そのため、次期ヒロイン一覧の記事で特定の女優名が候補として紹介されていたとしても、それだけで主演が決まったとは判断できません。公式発表で確認できるのは、作品名、脚本家、舞台設定、オーディションによる選考方針です。
【2028年春】『ほんのモキチ』は宮藤官九郎脚本・河合優実主演
2028年度前期の第118作『ほんのモキチ』は、2026年6月4日にNHKが制作と主演を発表しました。脚本は宮藤官九郎さん、主演は河合優実さんです。放送は2028年春に予定されています。
物語のモデルとなるのは、歌人で精神科医の斎藤茂吉と、その妻・輝子です。河合さんが演じる主人公は杜テル子。実在した斎藤輝子の人生を着想源に、夫婦の関係や家族の歴史を大胆に再構成したオリジナル作品として描かれます。
NHK財団の「ステラnet」による制作発表では、テル子は奔放で負けず嫌い、派手好きで前向きな女性として紹介されています。一方、夫のモ吉は歌人として知られるものの、性格は対照的。二人の衝突を軸にした、朝ドラ史上「最も不仲な夫婦」の物語が企画されています。
宮藤官九郎さんが朝ドラの脚本を担当するのは、『あまちゃん』以来となります。実在人物を題材にしながら、夫婦のすれ違いや時代との摩擦をコメディーとして描く点に期待が集まっています。
河合優実さんは、2025年度前期の『あんぱん』にも出演しており、朝ドラへの出演は今回が初めてではありません。ただし、『ほんのモキチ』では主演として物語を引っ張る立場になります。
なお、タイトルの「モキチ」は斎藤茂吉を想起させるものですが、作品そのものは史実をそのまま再現する伝記ではありません。モデルとなる人物の存在と、ドラマ内の人物設定・出来事を区別して見ることが、作品を理解するうえで大切です。
【発表時期と経緯】『ほんのモキチ』が先に発表された理由と公式情報の見分け方
2026年の朝ドラ発表を追ううえで、少し分かりにくいのが制作発表の順番です。放送順では『巡るスワン』『なぎさの進化論』『ほんのモキチ』ですが、発表順は同じではありません。
- 2025年11月21日:2027年度前期『巡(まわ)るスワン』の制作・主演を発表。
- 2026年6月4日:2028年度前期『ほんのモキチ』の制作・主演を発表。
- 2026年7月14日:2027年度後期『なぎさの進化論』の制作を発表。ヒロインはオーディションで選考すると公表。
- 2026年9月28日:2026年度後期『ブラッサム』の放送がスタート。
つまり、『ほんのモキチ』は放送順で一つ前に当たる『なぎさの進化論』より先に発表されました。この順番が、2026年6月当時に「次の次の作品が先に発表された」と話題になった背景です。ただし、発表順が前後したからといって、放送順が変更されたことを意味するわけではありません。
2026年7月には『なぎさの進化論』も正式に発表され、10月29日時点では2027年度前期・後期の作品がともに明らかになっています。したがって、以前の記事に「2027年度後期は未発表」と書かれていても、その記事が7月14日より前に公開・更新されたものなら、現在の状況とは異なります。
朝ドラの情報を確認するときは、次の3点を切り分けると混乱を防げます。
- 公式発表済み:NHKやNHK大阪放送局の制作発表、NHK財団の「ステラnet」などで作品名・脚本家・主演が公表された情報。
- 一部のみ発表済み:作品名と脚本家は決まっているものの、ヒロインや追加キャストなどがまだ発表されていない情報。
- 予想・未確認情報:メディアの予想記事や、SNSなどで名前が挙がっているだけの候補者情報。
とりわけ、ヒロイン予想と正式な主演発表は混同しやすいポイントです。『なぎさの進化論』は、2026年7月の発表でオーディションによる選考が示されました。正式な決定が発表されるまでは、候補者の名前を確定情報として扱うことはできません。
また、作品の放送開始時期についても、「2027年春」「2027年秋」「2028年春」といった年度・季節の予定と、具体的な初回放送日を分けて読む必要があります。季節が発表されていても、初回日まで同時に確定しているとは限りません。
【朝ドラ歴代作品一覧】近年の流れから見る次期作の注目点
次の朝ドラを理解するには、直近の作品の流れも参考になります。2024年度前期は伊藤沙莉さん主演の『虎に翼』、同年度後期は橋本環奈さん主演の『おむすび』。2025年度前期は今田美桜さん主演の『あんぱん』、後期は髙石あかりさん主演の『ばけばけ』でした。
続く2026年度前期の『風、薫る』では見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務め、後期の『ブラッサム』では石橋静河さんが作家を目指す女性を演じています。歴代作品を振り返ると、実在人物をモデルにした物語、職業を通して社会を描く作品、複数の主人公を据えた作品など、さまざまな形式が採用されてきました。
2027年以降の作品にも、その多様性が表れています。『巡るスワン』は警察官の仕事を通じて「何も起こらない日常」を描き、『なぎさの進化論』は獣医師の仕事から動物と人間の関係を掘り下げます。『ほんのモキチ』は、斎藤茂吉と輝子をモデルに、夫婦の関係をユーモラスに再構成する作品です。
脚本家の顔ぶれにも個性があります。バカリズムさんは日常の会話や人物の観察を生かしたコメディー、徳尾浩司さんは人間関係を軸にしたドラマ、宮藤官九郎さんは独自の会話劇と笑いを持ち味としています。脚本家の作風は作品の方向性を知る手掛かりになりますが、実際の完成形は演出や出演者、放送を通じて見えてくるものです。
視聴者にとっては、主演俳優の名前だけで選ぶよりも、舞台や職業、題材、脚本家の特徴を併せて確認するほうが、自分に合った作品を見つけやすくなります。人物の生涯を追うドラマが好きなら『ブラッサム』や『ほんのモキチ』、仕事を通じて日常の意味を考える物語に惹かれるなら『巡るスワン』や『なぎさの進化論』が注目候補になります。
【プロの結論】朝ドラの次期作を調べる際は、「次に放送される作品」「その次の作品」「ヒロインが正式発表された作品」を別々に整理することが、最も確実な方法です。2026年10月29日時点では、『ブラッサム』の次が『巡るスワン』、その次が『なぎさの進化論』、さらに2028年春が『ほんのモキチ』という順番で把握すれば、発表時期の前後に惑わされずに済みます。
【朝ドラ次は】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今の朝ドラ『ブラッサム』の次は何ですか?
A1:2027年度前期に放送予定の『巡(まわ)るスワン』です。主演は森田望智さん、脚本はバカリズムさん。長野県の架空の町を舞台に、生活安全課で働く女性警察官の日常を描きます。
Q2:2027年秋の朝ドラのヒロインは誰ですか?
A2:『なぎさの進化論』のヒロインは、2026年10月29日時点で正式発表されていません。NHK大阪放送局は2026年7月14日の制作発表で、主人公・藤代なぎさ役をオーディションで決定すると公表しています。
Q3:2028年春の朝ドラ『ほんのモキチ』は誰が主演しますか?
A3:河合優実さんが主演します。脚本は宮藤官九郎さんで、歌人・斎藤茂吉と妻・輝子をモデルにしたオリジナル作品です。2026年6月4日に制作と主演が発表されました。
Q4:『ほんのモキチ』が『なぎさの進化論』より先に発表されたのはなぜですか?
A4:『ほんのモキチ』は2026年6月4日、『なぎさの進化論』は同年7月14日に発表されたためです。制作発表の順番と放送順は一致するとは限らず、先に発表された作品が先に放送されるとは限りません。
Q5:次期ヒロインの候補として名前が挙がっている女優は、出演が決まったということですか?
A5:いいえ。候補者を紹介する予想記事と、NHKによる正式な主演発表は別です。『なぎさの進化論』については、オーディションでヒロインを決める方針が公表されています。決定した人物については、公式発表を確認する必要があります。
まとめ:朝ドラ次は『巡るスワン』、2028年春までの予定も確認
2026年10月29日時点で、現在放送中の『ブラッサム』の次は『巡(まわ)るスワン』です。2027年度前期に森田望智さん主演、バカリズムさん脚本の作品が放送される予定です。
その後は、2027年度後期の『なぎさの進化論』、2028年度前期の『ほんのモキチ』と続きます。前者は徳尾浩司さん脚本の獣医師を主人公とする物語で、ヒロインはオーディションで選ばれる予定。後者は宮藤官九郎さん脚本、河合優実さん主演で、斎藤茂吉と妻・輝子をモデルにした夫婦の物語です。
次期作の情報を追う際は、作品の発表日、放送予定、脚本家、主演の確定状況をそれぞれ確認することが大切です。発表順と放送順を混同せず、NHKの制作発表や「ステラnet」の最新情報を基準にすれば、2028年春までの朝ドラの流れを正確に把握できます。 (出典: 朝ドラ 次 は(Yahoo!ニュース))