世界クラブ選手権バレー2026最新情報!日程・出場チーム・組み合わせを徹底解説
世界クラブ選手権バレー2026は、男女ともに12月に開催される国際クラブ大会です。男子は12月15日~20日にポーランド、女子は12月8日~13日にブラジル・サンパウロで行われます。世界各大陸の強豪クラブが集結し、クラブチーム世界一の座を争います。
日本のファンにとって最大の注目は、女子大会に出場するNECレッドロケッツ川崎と、男子大会に出場する石川祐希所属のシル・シコマ・モニーニ・ペルージャです。FIVB(国際バレーボール連盟)とVolleyball Worldの公式発表、NECレッドロケッツ川崎の大会案内をもとに、2026年の開催日程、出場チーム、組み合わせ、対戦予定、放送・配信情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程:男子は12月15日~20日にポーランド、女子は12月8日~13日にブラジル・サンパウロで開催。
- 日本勢の注目:女子はNECレッドロケッツ川崎、男子は石川祐希が所属するペルージャが出場予定。
- 視聴方法:公式大会ページとVBTVで配信情報を確認。日本国内のテレビ中継については大会別の発表を確認する必要がある。
【世界クラブ選手権バレー2026】男子・女子の日程と開催地を解説
2026年大会は、男子と女子で開催地も日程も異なります。女子はブラジルのサンパウロ、男子はポーランド南部のシロンスク地方が舞台です。日本から観戦する場合は、開催地の現地時間と日本時間の違いにも注意してください。
女子世界クラブ選手権は12月8日~13日
FIVBの公式発表によると、女子大会はブラジル・サンパウロのWlamir Marques Multi-Sports Gymnasiumで開催されます。会場はスポーツクラブ、コリンチャンスの本拠地にある施設で、地元ブラジルのクラブにとっても重要な舞台です。
大会期間は2026年12月8日~13日。12月8日~10日にグループ戦、12月12日に準決勝、12月13日に3位決定戦と決勝が予定されています。大会には8チームが参加し、6日間で計16試合が行われます。
サンパウロと日本の時差は12時間です。たとえば、現地時間12月8日午前10時開始のNECレッドロケッツ川崎の試合は、日本時間では同日午後10時となります。現地の日付が日本でも同じとは限らないため、視聴前に日本時間へ換算することが大切です。
男子世界クラブ選手権は12月15日~20日
男子大会は2026年12月15日~20日にポーランドで開催されます。Volleyball Worldの開催地発表では、グループ戦の会場としてカトヴィツェのArena KatowiceとソスノヴィエツのArena Sosnowiecが示されています。準決勝とメダル決定戦は、チェンストホヴァのスポーツホールで行われる予定です。
男子大会には、前年王者のペルージャやブラジルの強豪クラブなど、欧州・南米・アジア・アフリカを代表する8チームが集まります。女子大会よりも後の日程となるため、12月前半はNEC川崎、後半は石川祐希の出場が見込まれる男子大会という流れで観戦計画を立てられます。
【2026年最新】出場チームと世界クラブ選手権の組み合わせ
2026年10月28日時点で、女子・男子ともに出場する8チームが公表されています。女子はグループ分けも発表済みですが、男子は出場チームが確定している一方、公式発表で詳細な対戦日程を確認する段階です。確定している情報と、今後の発表を待つ情報を分けて把握しましょう。
女子大会の出場チームとプール分け
NECレッドロケッツ川崎の2026年9月8日付の公式発表では、出場8チームとプール分けが公表されています。NEC川崎はプールAに入り、ブラジル、トルコ、ペルーのクラブと対戦します。
プールAは、オザスコ・サン・クリストヴァン・サウージ(ブラジル)、NECレッドロケッツ川崎(日本)、エジザジュバシュ・ペロン・イスタンブール(トルコ)、クラブ・アリアンサ・リマ(ペルー)です。
プールBは、ワクフバンクSK(トルコ)、SESIヴォレイ・バウル(ブラジル)、アル・アハリSC(エジプト)、ジェティスVC(カザフスタン)です。
女子大会では、トルコの強豪ワクフバンクやエジザジュバシュ、開催国ブラジルのオザスコやバウルなど、異なる大陸の強豪が顔をそろえます。NEC川崎にとっては、国内リーグとは異なる攻撃のテンポやブロックの高さに対応しながら、プール上位2チームに入ることが最初の目標になります。
男子大会の出場チームは8クラブ
Volleyball Worldが2026年9月11日に発表した男子の出場チームは、以下の8クラブです。
- シル・シコマ・モニーニ・ペルージャ(イタリア)
- ジラート・バンクカルト(トルコ)
- ヴォレイ・レナタ(ブラジル)
- サダ・クルゼイロ(ブラジル)
- ジャカルタ・バヤンカラ・プレシシ(インドネシア)
- フーラード・シルジャン・イラニアン(イラン)
- アル・アハリSC(エジプト)
- アルロンCMCヴァルタ・ザヴィエルチェ(ポーランド)
前年の2025年大会を制したペルージャは、2025-26シーズンの欧州チャンピオンズリーグも制して出場権を獲得しました。一方、ジラート・バンクカルトは欧州チャンピオンズリーグ3位のクラブです。開催国枠のアルロンが欧州大会でも上位に入ったことから、FIVBの出場規定に沿ってジラートにも出場機会が与えられました。
なお、男子の具体的なグループ分けや各試合の開始時刻は、公式大会情報で最新の発表を確認する必要があります。チーム名が確定していても、個別の対戦カードまで確定しているとは限りません。
【試合日程・対戦予定】NECレッドロケッツ川崎と石川祐希の見どころ
日本勢を追いかけるファンにとって、最も重要なのは具体的な試合日程です。女子のNEC川崎は予選3試合の対戦相手と開始時刻が公表済み。男子は石川祐希の所属クラブであるペルージャの出場が確定していますが、試合ごとの詳細日程は公式発表を待つ必要があります。
NECレッドロケッツ川崎の予選3試合
NECレッドロケッツ川崎の公式発表によると、プールAの試合はブラジル現地時間で次のとおりです。日本時間も併記しました。
| 試合日 | 対戦カード | 現地時間 | 日本時間 |
|---|---|---|---|
| 12月8日(火) | NEC川崎 vs エジザジュバシュ | 10:00 | 12月8日 22:00 |
| 12月9日(水) | NEC川崎 vs アリアンサ・リマ | 13:30 | 12月10日 1:30 |
| 12月10日(木) | オザスコ vs NEC川崎 | 20:30 | 12月11日 8:30 |
| 12月12日(土) | 準決勝 | 10:00・20:00 | 日本時間では同日夜~翌朝 |
| 12月13日(日) | 3位決定戦・決勝 | 10:00・20:00 | 日本時間では同日夜~翌朝 |
※準決勝以降は大会全体の日程です。NEC川崎が進出した場合に出場する試合であり、進出が確定しているわけではありません。準決勝は各プール1位と別プール2位が対戦し、決勝進出チームが優勝を争います。
NEC川崎は初戦から強豪との対決
初戦の相手はトルコのエジザジュバシュです。続いてペルーのアリアンサ・リマ、最後に開催国ブラジルのオザスコと対戦します。プール戦は各チームが同じプールの3チームと1度ずつ対戦する方式のため、3試合すべてが順位を左右します。
特に注目したいのは最終戦のオザスコ戦です。開催国クラブとの対戦は会場の雰囲気も含めて難しい一戦になり得ます。初戦から勝ち点を積み上げ、最終戦を迎える時点でどの順位につけているかが、準決勝進出を占うポイントになります。
石川祐希はペルージャ、ジラートとは別のチーム
男子大会では、石川祐希が所属するシル・シコマ・モニーニ・ペルージャに注目が集まります。Volleyball Worldの2026-27シーズンの選手情報にも、石川はペルージャのアウトサイドヒッターとして掲載されています。
検索時に混同しやすいのが、ジラート・バンクカルトとの関係です。石川祐希の所属クラブはペルージャであり、ジラート・バンクカルトではありません。ジラートはトルコを代表する別のクラブで、2026年大会への出場が決まっています。
ペルージャは2025年大会で優勝し、2022年、2023年に続いて3度目の世界クラブ選手権制覇を達成しました。2026年大会では4度目の優勝を目指します。石川が世界王者のチームでどのような役割を担うのか、攻撃だけでなくレシーブや守備面も含めて注目したいところです。
【大会方式と出場条件】世界クラブ選手権はどうやって世界一を決める?
世界クラブ選手権は、各国の代表チームが競う世界選手権とは異なり、クラブチームが世界一を争う大会です。代表チームではなく、各選手が所属するクラブ単位で出場します。日本代表としての石川祐希を見る大会ではなく、ペルージャの一員として戦う姿を見る大会だという点が重要です。
大会方式は8チーム・2プール制
2026年大会の男女ともに、出場する8チームを4チームずつ2つのプールに分けます。各プールで総当たり戦を行い、上位2チームが準決勝へ進出します。準決勝では、プールAの1位がプールBの2位と、プールBの1位がプールAの2位と対戦します。その後、勝者が決勝、敗者が3位決定戦に進みます。
つまり、グループ戦で3試合を戦い、準決勝に進めるのは8チーム中4チームです。予選で1敗しただけで即敗退する方式ではありませんが、最終順位が同じになった場合の条件も含め、序盤から1セット、1点を積み重ねることが大切になります。
FIVBの出場条件は大陸大会の成績が軸
男子大会のFIVB公式「出場資格システム」では、開催国クラブのほか、欧州チャンピオンズリーグ、南米クラブ選手権、アジアの男子チャンピオンズリーグ、アフリカのクラブ選手権の成績を基準に出場枠が設けられています。2026年の実際の出場チームも、各大陸の大会成績と開催国枠を反映した顔ぶれです。
この仕組みがあるため、国内リーグの優勝クラブが必ず出場するわけではありません。たとえば、ペルージャは欧州チャンピオンズリーグ優勝、ジラートは同大会3位、ジャカルタ・バヤンカラ・プレシシはアジアの男子チャンピオンズリーグ優勝を背景に出場します。クラブの国際大会での実績が、世界の舞台への道につながっています。
【放送・配信情報】世界クラブ選手権バレー2026を視聴する方法
試合をリアルタイムで見たい場合は、FIVBおよびVolleyball Worldの大会公式ページを確認するのが基本です。女子大会では公式の試合日程が掲載され、各試合に視聴案内が表示されています。Volleyball Worldが運営する動画配信サービス「VBTV」も、クラブ世界選手権を配信対象として案内しています。
ただし、海外大会の配信権は地域や大会ごとに異なる場合があります。VBTVで配信対象に含まれていることと、日本国内で希望する試合が視聴できることは、必ずしも同じではありません。視聴契約をする前に、対象大会・試合、ライブ配信の有無、見逃し配信の条件を確認しましょう。
日本のテレビ放送・配信は大会別の発表を確認
2025年の男子世界クラブ選手権では、フジテレビがFODとCS放送を通じて、石川祐希所属のペルージャや大阪ブルテオンの全試合を生中継すると発表しました。しかし、前年の中継実績だけを根拠に、2026年大会も同じ放送局・サービスで視聴できると判断することはできません。
2026年大会については、地上波・BS・CS放送や国内動画配信サービスの具体的な中継情報を、各局の番組表と公式発表で確認してください。特に男子大会は、石川の出場試合だけでなく、ペルージャの全試合が配信対象になるかどうかも確認したいポイントです。
試合日程と視聴情報を調べる際は、次の順番が効率的です。
- FIVB・Volleyball Worldの大会ページで日程と対戦カードを確認する。
- VBTVで対象試合の配信表示と視聴条件を確認する。
- NECレッドロケッツ川崎やペルージャなど、所属クラブの公式発表を確認する。
- 日本国内のテレビ局・配信サービスが発表する中継予定と照合する。
大会直前に試合開始時刻や配信情報が更新される場合もあります。検索結果の見出しや過去大会の記事だけで判断せず、2026年大会の最新情報を確認することが、見逃しを防ぐ確実な方法です。
【歴代優勝チーム】2026年大会をより楽しむための注目ポイント
世界クラブ選手権の歴史を振り返ると、男子ではイタリアのペルージャやトレント、ブラジルのサダ・クルゼイロが複数回の優勝を重ねてきました。女子ではトルコのワクフバンク、イタリアのコネリアーノ、エジザジュバシュなどが世界タイトルを獲得しています。
2025年大会では、男子はペルージャが大阪ブルテオンを決勝で破り優勝。大阪ブルテオンは日本のクラブとして初めて男子大会の銀メダルを獲得しました。女子はイタリアのサヴィーノ・デル・ベーネ・スカンディッチが初出場で優勝し、コネリアーノが準優勝、開催国ブラジルのオザスコが3位となりました。
日本のクラブが世界の表彰台に上がった実績も見逃せません。2023年大会ではサントリーサンバーズ大阪が銅メダルを獲得し、2025年大会では大阪ブルテオンが銀メダルを獲得しました。世界クラブ選手権は、欧州や南米の強豪が優位に立つ一方、日本のクラブが世界の上位に食い込む可能性も示してきた舞台です。
2026年大会の見どころは、単純に優勝候補を予想することだけではありません。女子ではNEC川崎がアジア王者としてどこまで戦えるか、男子ではペルージャが連覇を達成できるか、そしてジラートやジャカルタといった異なる地域のクラブがどこまで躍進するか。地域ごとに異なる戦術や選手層を比較することで、大会をより深く楽しめます。
【プロの結論】日程・出場チーム・配信情報を見極めるポイント
世界クラブ選手権バレー2026を追ううえで、まず押さえたいのは、男子と女子の開催日程が異なること、そして日本勢の出場状況が男女で違うことです。女子はNECレッドロケッツ川崎の予選日程が具体的に公表されています。男子はペルージャの出場が決まっていますが、各試合の詳細な対戦日程は公式発表を確認する必要があります。
また、「出場チームが決まった」という情報と、「組み合わせ・試合時刻・放送局がすべて決まった」という情報は区別してください。出場クラブの確定後に詳細日程が公表されるケースもあり、放送・配信情報は別途発表されることがあります。
観戦準備では、次の3点を判断基準にすると情報を整理しやすくなります。
- 日程を確認する人:開催地の現地時間と日本時間の両方を確認し、日付をまたぐ試合を見落とさない。
- 出場チームを知りたい人:公式発表で参加が確定したチームと、対戦カードの発表状況を分けて確認する。
- 配信で観戦したい人:VBTVの対象試合、国内放送局の番組表、クラブ公式発表を照合し、視聴可能なサービスを確定する。
特に、NEC川崎の試合はブラジルとの時差によって日本時間の日付が変わる場合があります。男子大会では石川祐希の所属先がペルージャである点を押さえておけば、ジラートとの混同も避けられます。確定情報を順番に整理していくことが、世界最高峰のクラブバレーを楽しむ近道です。
【世界クラブ選手権バレー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:世界クラブ選手権バレー2026はいつ開催されますか?
A1:男子は2026年12月15日~20日にポーランド、女子は12月8日~13日にブラジル・サンパウロで開催予定です。
Q2:NECレッドロケッツ川崎の初戦はいつですか?
A2:2026年12月8日午前10時(ブラジル現地時間)開始予定です。日本時間では同日午後10時で、相手はトルコのエジザジュバシュ・ペロン・イスタンブールです。
Q3:石川祐希はジラート・バンクカルトに所属していますか?
A3:いいえ。石川祐希の所属クラブはイタリアのシル・シコマ・モニーニ・ペルージャです。ジラート・バンクカルトはトルコの別クラブで、2026年大会の出場チームに含まれています。
Q4:世界クラブ選手権バレー2026はどこで見られますか?
A4:FIVB・Volleyball Worldの公式大会ページとVBTVで最新の視聴情報を確認できます。日本国内のテレビ放送・配信サービスについては、大会別の公式発表と番組表を確認してください。
Q5:世界クラブ選手権の大会方式はどうなっていますか?
A5:男女ともに8チームが参加し、4チームずつ2つのプールに分かれて総当たり戦を行います。各プール上位2チームが準決勝へ進み、勝者が決勝、敗者が3位決定戦に進みます。
まとめ:世界クラブ選手権バレー2026の最新情報を押さえよう
世界クラブ選手権バレー2026は、女子が12月8日~13日、男子が12月15日~20日に開催される予定です。NECレッドロケッツ川崎は女子大会のプールAで3試合を戦い、石川祐希が所属するペルージャは男子大会で4度目の世界タイトルを目指します。
大会方式や出場チームは公表されていますが、男子の詳細な対戦日程や日本国内の中継情報など、追加発表を確認したい項目もあります。FIVB・Volleyball Worldの公式情報と各クラブの発表を基準に、日程・組み合わせ・配信情報を照合しながら、世界の強豪が集う12月の大会を楽しみましょう。 (出典: 世界 クラブ 選手権 バレー(Yahoo!ニュース))