相撲名古屋場所2026総まとめ!安青錦の優勝・三つ巴決定戦・日程と観戦情報を徹底解説
2026年の大相撲名古屋場所は、7月12日から26日までの15日間、名古屋市のIGアリーナで開催されました。幕内優勝を飾ったのは、西関脇の安青錦。12勝3敗で3度目の優勝を果たし、熱海富士、霧島との優勝決定巴戦を制した千秋楽は、今場所を象徴する一日となりました。
日本相撲協会の公式記録やスポーツナビの場所結果、報道各社の記事を基に、令和8年七月場所の開催日程、幕内の星取表、三賞受賞力士、優勝決定戦の経緯を整理します。IGアリーナの座席料金やアクセス、チケット完売の状況も振り返り、2026年の名古屋場所を観戦情報と競技結果の両面から解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程:2026年7月12日(日)〜26日(日)の15日間、IGアリーナで開催。
- 幕内優勝:安青錦が12勝3敗で優勝。熱海富士、霧島との三つ巴の決定戦を制した。
- 三賞:殊勲賞は藤ノ川、敢闘賞は熱海富士・琴栄峰・高安、技能賞は安青錦が受賞。
- チケット・アクセス:前売りは5月16日に開始。開催案内では全日程完売となり、会場へは地下鉄名城公園駅からのアクセスが便利だった。
【2026年の名古屋場所】日程・会場・初日から千秋楽までを解説
令和8年七月場所は、7月12日(日)に初日を迎え、7月26日(日)に千秋楽を迎えました。大相撲の本場所は15日間にわたって行われ、幕内をはじめ各段の優勝争いが毎日の取組を通じて進みます。
主催する日本相撲協会の年間日程表では、七月場所の会場はIGアリーナと案内されていました。59年にわたって名古屋場所の会場として親しまれてきた愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)から移転し、2025年に続いて新会場で行われた興行です。
愛知県の観光情報サイト「Aichi Now」によると、会場は名古屋市北区名城1丁目2-22。2026年の一般チケット発売日は5月16日、番付発表日は6月29日でした。
日程を振り返る際は、初日・中日・千秋楽の位置付けも押さえておきたいところです。初日は15日間の優勝争いが始まる日、中日は8日目に当たる折り返し地点、千秋楽は各段の成績と優勝が確定する最終日です。
- 初日:7月12日(日)
- 中日:7月19日(日)
- 千秋楽:7月26日(日)
- 会場:IGアリーナ(名古屋市北区)
- 番付発表:6月29日(月)
- 一般チケット発売:5月16日(土)
開催時間は日によって異なりました。チケット販売案内によると、初日から12日目までは午前8時45分、13日目と14日目は午前10時30分、千秋楽は午前10時が開場予定時刻でした。十両以上の取組は午後2時ごろから始まり、取組終了は通常午後6時ごろ、千秋楽は午後5時30分ごろと案内されていました。
【大相撲名古屋場所2026の結果】安青錦が12勝3敗で幕内優勝
2026年の名古屋場所を最も印象的な場所にしたのは、安青錦の優勝です。西関脇で臨んだ安青錦は、15日間を12勝3敗で終え、幕内優勝を達成しました。幕内優勝は通算3度目で、技能賞も獲得しています。
日本相撲協会の力士プロフィールでは、安青錦は2026年1月の初場所でも12勝3敗で優勝。その後、3月場所は7勝8敗と負け越し、5月場所は全休していました。7月場所では関脇として再出発し、規定の10勝に到達したことで大関復帰を決めています。
左足の負傷を抱えながら土俵に上がり、11日目に10勝目を挙げたことも注目されました。大関復帰を決めた場所で幕内優勝まで果たした点は、今回の結果を語るうえで欠かせません。
千秋楽に起きた三つ巴の優勝決定戦
7月26日の千秋楽、安青錦は本割で関脇・熱海富士に押し出しで敗れました。この結果、熱海富士が12勝3敗で安青錦に並びます。さらに、大関・霧島も琴櫻を寄り切りで破り、12勝3敗に到達。優勝争いは3人による決定巴戦に持ち込まれました。
日刊スポーツやデイリースポーツの千秋楽報道によると、巴戦ではまず熱海富士が霧島を破り、優勝に王手をかけました。しかし、続く一番で安青錦が熱海富士に寄り切りで勝利。最後は霧島も寄り切りで下し、連勝で賜杯を手にしました。
本割では熱海富士に敗れながら、決定戦でその相手に雪辱し、さらに霧島にも勝った安青錦。12勝3敗という同じ最終成績でも、優勝の行方は最後の一番まで決まらない展開となりました。
スポーツナビの取組結果では、優勝決定巴戦の結果は次のように記録されています。
- 第1戦:熱海富士が霧島に勝利
- 第2戦:安青錦が熱海富士に勝利
- 第3戦:安青錦が霧島に勝利し、優勝決定
3人が12勝3敗で並ぶ展開は、優勝争いの緊張感を一気に高めました。優勝決定巴戦は、3人のうち先に連勝した力士が優勝する方式です。安青錦は本割の敗戦を引きずることなく、決定戦で2連勝して結果を残しました。
【令和8年七月場所の番付・星取表】横綱と大関の成績も整理
名古屋場所の結果を理解するには、優勝力士だけでなく、番付と15日間の勝敗を併せて見ることが大切です。番付は場所前の地位を示すもので、星取表は各取組の勝ち負けや休場を記録したものです。両者を確認すれば、優勝争いだけでなく、翌場所の番付編成につながる力士の成績も把握できます。
スポーツナビが掲載した2026年7月場所の番付・場所結果によると、幕内上位陣の最終成績は以下の通りです。
| 番付 | 力士 | 最終成績 | 場所のポイント |
|---|---|---|---|
| 横綱 | 豊昇龍 | 7勝7敗1休 | 休場を含む成績で場所を終えた |
| 横綱 | 大の里 | 9勝6敗 | 勝ち越しで千秋楽を終えた |
| 大関 | 霧島 | 12勝3敗 | 優勝決定巴戦に進出 |
| 大関 | 琴櫻 | 8勝7敗 | 勝ち越しを確保 |
| 関脇 | 熱海富士 | 12勝3敗 | 本割で安青錦に勝ち、決定戦に進出 |
| 関脇 | 安青錦 | 12勝3敗 | 幕内優勝・技能賞を獲得 |
| 前頭筆頭 | 藤ノ川 | 8勝7敗 | 殊勲賞を初受賞 |
| 前頭7枚目 | 琴栄峰 | 11勝4敗 | 敢闘賞を初受賞 |
| 前頭7枚目 | 高安 | 11勝4敗 | 敢闘賞を受賞 |
星取表で特に注目したいのは、安青錦・熱海富士・霧島の3人がいずれも12勝3敗だった点です。通常、15日間の本割で単独最多勝の力士が優勝しますが、同じ成績で並んだ場合は優勝決定戦が行われます。
また、横綱・大の里は9勝6敗、横綱・豊昇龍は7勝7敗1休でした。番付上位の力士が必ずしも優勝争いを独占するわけではなく、関脇や前頭の力士にも上位進出の機会があることが、今回の成績からも読み取れます。
幕内の取組表を確認する際は、勝敗だけでなく決まり手や対戦相手にも注目しましょう。千秋楽の安青錦と熱海富士のように、本割と優勝決定戦で同じ相手と再び対戦することもあります。取組結果と星取表を組み合わせれば、優勝争いの経緯をより正確に追えます。
【名古屋場所の三賞受賞力士】殊勲賞・敢闘賞・技能賞の顔ぶれ
三賞は、幕内で優れた活躍を見せた力士に贈られる殊勲賞・敢闘賞・技能賞の総称です。優勝力士だけでなく、上位陣を破った力士や、目覚ましい成績を残した力士にも光が当たります。
2026年七月場所の三賞受賞者は、スポーツナビの場所結果で次のように整理されています。
- 殊勲賞:藤ノ川(前頭筆頭、8勝7敗)
- 敢闘賞:熱海富士(関脇、12勝3敗)
- 敢闘賞:琴栄峰(前頭7枚目、11勝4敗)
- 敢闘賞:高安(前頭7枚目、11勝4敗)
- 技能賞:安青錦(関脇、12勝3敗)
殊勲賞の藤ノ川は初受賞
藤ノ川は8勝7敗で勝ち越し、殊勲賞を初めて受賞しました。殊勲賞は、横綱や大関など上位力士を破る活躍が評価される賞です。優勝争いの中心にいた力士とは異なる視点から、場所を盛り上げた力士の働きが評価されました。
敢闘賞は熱海富士・琴栄峰・高安
熱海富士は12勝3敗で優勝決定巴戦に進出。千秋楽の本割では安青錦を破り、決定戦でも霧島に勝利しました。最後は優勝に届かなかったものの、場所を通じた活躍で敢闘賞を受賞し、今回が4度目となりました。
琴栄峰と高安も11勝4敗の好成績を残し、敢闘賞を受賞しています。琴栄峰は初受賞、高安は7度目の受賞です。優勝争いの結果だけでは見落としがちな、幕内全体の活躍を示す受賞者となりました。
技能賞は優勝した安青錦
技能賞は、技術や相撲内容が優れていた力士に贈られます。安青錦は幕内優勝と技能賞を同時に獲得し、技能賞は通算4度目となりました。優勝争いを制した結果に加え、取組の技術面も評価された形です。
なお、幕内以外では十両優勝を湘南乃海が獲得しました。日本相撲協会の公式記録や場所結果を確認する際は、幕内優勝と十両優勝、三賞をそれぞれ分けて見ると、表彰の全体像を把握しやすくなります。
【IGアリーナの座席・料金】名古屋場所のチケットは完売だった?
2026年の名古屋場所では、IGアリーナの座席を利用した観戦が行われました。チケット販売案内では、土俵に近いタマリ席、複数人で利用するマス席、椅子に座って観戦するイス席などが用意されていました。
愛知県の観光情報サイト「Aichi Now」の開催案内では、2026年の名古屋場所はチケット完売と告知されています。一般発売は5月16日に始まり、7月の開催期間はすでに終了しているため、2026年分の通常チケットをこれから購入することはできません。
主な座席の特徴と販売価格
ローソンチケットのBoo-Wooチケットに掲載された料金表では、席種によって価格や観戦スタイルが異なっていました。以下は2026年開催分の販売価格です。現在販売中の料金ではありません。
- タマリ席:1人用で全日程2万円。土俵に近い位置から観戦できる席で、16歳以上が利用対象でした。
- マスS席:4人用で6万円。正面・向正面・東・西の前方列に設けられていました。
- マスA席:4人用で平日4万8,000円、土日祝5万2,000円。
- マスB席:4人用で平日4万円、土日祝4万4,000円。
- マスC席:4人用で平日3万6,000円、土日祝4万円。
- イスSS席:1人用で平日1万円、土日祝1万1,000円。
- イスS席:1人用で平日9,000円、土日祝1万円。
マス席は4人で利用する区画単位の価格であり、1人当たりの料金とは異なります。例えば、平日のマスC席を4人で利用する場合、座席料金は合計3万6,000円です。イス席は1人単位で購入するため、1人で観戦したい人にも選びやすい方式でした。
チケット完売後に注意したいこと
大相撲のチケットは、公式の販売窓口や正規のリセール制度を確認して購入することが基本です。チケット大相撲やBoo-Wooチケットの案内では、不正転売されたチケットでは入場できない場合があると注意喚起されていました。
2026年分は開催終了・完売のため、今後の名古屋場所を観戦したい場合は、日本相撲協会の年間日程表や公式の入場券案内で次回開催分の発売情報を確認するのが確実です。過去の料金表を次回開催の価格と混同しないようにしましょう。
【IGアリーナへのアクセス】名城公園駅からの行き方と観戦のポイント
IGアリーナは名古屋市北区名城1丁目2-22に位置し、地下鉄でアクセスしやすい会場です。日本相撲協会の観戦案内とIGアリーナの公式アクセス情報では、名古屋市営地下鉄名城線の名城公園駅が最寄り駅として案内されています。
- 名城公園駅:名古屋市営地下鉄名城線。4番出口すぐ。
- 浄心駅:名古屋市営地下鉄鶴舞線。会場まで徒歩約18〜20分。
- 車での来場:会場に駐車場はなく、公共交通機関の利用が推奨されていました。
名古屋駅から向かう場合は、地下鉄を利用して名城公園駅を目指すルートが基本です。初めて訪れる人は、駅出口と入場口の位置を事前に確認しておくと、当日の移動をスムーズに進めやすくなります。
一日を通して相撲を楽しむなら開場時間も確認
大相撲は幕内の取組だけでなく、序ノ口や序二段、三段目、幕下、十両など、さまざまな段の力士による取組が行われます。朝から会場に入れば、番付上位の力士が登場する前の取組も観戦できるのが本場所の魅力です。
一方、幕内の取組を中心に見たい場合は、十両以上の取組が始まる午後2時ごろを目安に予定を立てる方法もあります。ただし、実際の進行時刻は日によって前後するため、当日の案内を確認することが大切です。
また、タマリ席やマス席には、椅子席とは異なる利用上の注意があります。マス席は座布団に座る形式で、タマリ席は土俵に近いぶん力士の転落などに伴う危険も想定されています。座りやすさや安全面も考慮して席を選ぶことが、観戦を楽しむためのポイントです。
【相撲名古屋場所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の大相撲名古屋場所はいつ開催されましたか?
A1:2026年7月12日(日)から26日(日)まで、名古屋市のIGアリーナで開催されました。初日から千秋楽まで15日間の日程でした。
Q2:2026年の名古屋場所で優勝した力士は誰ですか?
A2:西関脇の安青錦です。12勝3敗で3度目の幕内優勝を果たしました。千秋楽は熱海富士、霧島と3人で優勝決定巴戦を戦い、連勝して優勝を決めました。
Q3:名古屋場所の三賞受賞力士は誰ですか?
A3:殊勲賞は藤ノ川、敢闘賞は熱海富士・琴栄峰・高安、技能賞は安青錦です。十両優勝は湘南乃海でした。
Q4:2026年の名古屋場所のチケットはまだ購入できますか?
A4:2026年の開催分は終了しており、Aichi Nowの開催案内では全日程完売とされています。次回の観戦を希望する場合は、日本相撲協会の公式入場券案内で発売日や料金を確認してください。
Q5:IGアリーナへはどの駅から行くのが便利ですか?
A5:名古屋市営地下鉄名城線の名城公園駅が最寄り駅で、4番出口からすぐです。鶴舞線の浄心駅からは徒歩約18〜20分です。会場には駐車場がないため、公共交通機関の利用が推奨されています。
まとめ:2026年名古屋場所の結果と次回観戦で押さえたいポイント
2026年の大相撲名古屋場所は、7月12日から26日までIGアリーナで開催され、安青錦が12勝3敗で幕内優勝を果たしました。熱海富士、霧島との三つ巴の優勝決定戦は、千秋楽の見どころを象徴する展開となりました。
三賞では藤ノ川が殊勲賞、熱海富士・琴栄峰・高安が敢闘賞、安青錦が技能賞を受賞。横綱や大関の成績も含めて星取表を確認すると、優勝争いの背景や各力士の活躍がより明確になります。
観戦面では、IGアリーナの座席区分や料金、名城公園駅からのアクセスを事前に把握しておくことが重要です。2026年分のチケットは完売・開催終了となっているため、次回の名古屋場所を現地で楽しみたい場合は、日本相撲協会の公式日程と入場券情報を確認し、正規販売の開始に合わせて準備するのが確実です。
名古屋場所を深く楽しむためのポイントは、優勝力士だけを見るのではなく、番付、星取表、三賞、そして千秋楽の取組の流れを一緒に追うことです。安青錦の優勝が示したように、最後の一番まで結果が動くのが大相撲の醍醐味です。次回の本場所でも、公式記録と取組表を活用しながら、力士たちの勝負を追ってみてください。 (出典: 相撲 名古屋 場所(Yahoo!ニュース))