侍ジャパン試合日程2023を完全整理!WBC全試合の開始時間・結果と優勝までの軌跡
2023年の侍ジャパンは、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一を奪還し、11月にはアジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)でも優勝を果たしました。大谷翔平、村上宗隆らが躍動したWBCは、日本中の野球ファンの記憶に残る大会となっています。
2026年に2023年の試合日程を振り返る際、押さえておきたいのは、WBC本大会だけでなく、2月から3月にかけて行われた壮行試合・強化試合、東京ドームでの1次ラウンドと準々決勝、米国での準決勝・決勝、そして11月のAPBCまでの流れです。侍ジャパン公式サイトや日本野球機構(NPB)の大会記録をもとに、試合開始時間、スコア、会場を時系列で整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- WBCの最終結果:日本は7戦全勝で、2009年以来となる3大会ぶり3度目の世界一を達成。
- 試合日程の要点:東京ドームで中国、韓国、チェコ、オーストラリアを破り、準々決勝以降はイタリア、メキシコ、アメリカを撃破。
- 11月の結果:APBCでも日本が4戦全勝。決勝で韓国を4対3で下し、年間を締めくくった。
【2023年の侍ジャパン】試合日程を追う前に押さえたい全体像
2023年のトップチームの活動を大きく分けると、WBCに向けた準備期間、3月のWBC本大会、11月のAPBCの3段階になります。
2月25日、26日には宮崎で福岡ソフトバンクホークスと対戦。3月3日、4日には名古屋で中日ドラゴンズとの壮行試合を行い、その後は大阪で阪神タイガース、オリックス・バファローズとのWBC強化試合に臨みました。
WBC本大会では、東京ドームで1次ラウンド4試合と準々決勝を戦い、準決勝と決勝は米国フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで開催されました。決勝の日本対アメリカは、日本時間の2023年3月22日午前8時に開始されています。
その後、11月16日から19日まで東京ドームで開催されたAPBCにも出場。台湾、韓国、オーストラリアを相手に勝利を重ね、決勝で再び韓国を破って優勝しました。
なお、以下の試合開始時間は日本時間で統一しています。米国開催の準決勝と決勝は現地時間では前日夜に当たるため、海外の日付で記録された試合情報と照合する場合は注意が必要です。
【WBC前哨戦】2月・3月の壮行試合と強化試合
WBC本大会に向けた調整は、宮崎でのシリーズから始まりました。2月25日はソフトバンクに8対4で勝利し、翌26日も4対2で連勝。代表チームとしての実戦を重ねながら、本大会へ向けた準備を進めました。
3月3日、4日の中日戦は1勝1敗でした。初戦は2対7で敗れたものの、翌日は4対1で勝利。続く大阪での強化試合では、3月6日に阪神を8対1、7日にオリックスを9対1で破っています。
侍ジャパン公式サイトに掲載された試合記録では、WBC本大会前の日本代表戦は、対戦相手や開催地によって異なる実戦環境を経験する日程となっていました。壮行試合は代表チームの状態を確認する機会であり、WBC強化試合は本大会直前の実戦調整という位置づけです。
特に3月6日、7日の大阪での試合は、WBC開幕を目前に控えた重要な調整機会でした。日本は阪神、オリックスとの2試合で計17得点を挙げ、攻撃面で勢いをつけて本大会に入っています。
【日程・結果一覧】WBCから11月のAPBCまで全試合を時系列で確認
侍ジャパンの2023年の主な試合を、日付、開始時間、対戦結果、会場の順にまとめました。WBC本大会だけでなく、前哨戦と11月のAPBCも掲載しています。
| 日付 | 開始時間 | 対戦・結果 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 2月25日(土) | 13:30 | 日本 8-4 ソフトバンク | ひなたサンマリンスタジアム宮崎 |
| 2月26日(日) | 14:00 | ソフトバンク 2-4 日本 | ひなたサンマリンスタジアム宮崎 |
| 3月3日(金) | 19:00 | 日本 2-7 中日 | バンテリンドーム ナゴヤ |
| 3月4日(土) | 19:00 | 中日 1-4 日本 | バンテリンドーム ナゴヤ |
| 3月6日(月) | 18:00 | 阪神 1-8 日本 | 京セラドーム大阪 |
| 3月7日(火) | 19:00 | 日本 9-1 オリックス | 京セラドーム大阪 |
| 3月9日(木) | 19:00 | 日本 8-1 中国 | 東京ドーム |
| 3月10日(金) | 19:00 | 日本 13-4 韓国 | 東京ドーム |
| 3月11日(土) | 19:00 | 日本 10-2 チェコ | 東京ドーム |
| 3月12日(日) | 19:00 | オーストラリア 1-7 日本 | 東京ドーム |
| 3月16日(木) | 19:00 | 日本 9-3 イタリア | 東京ドーム |
| 3月21日(火) | 8:00 | 日本 6-5 メキシコ(準決勝) | ローンデポ・パーク |
| 3月22日(水) | 8:00 | 日本 3-2 アメリカ(決勝) | ローンデポ・パーク |
| 11月10日(金) | 13:00 | 巨人 1-0 日本(練習試合) | 宮崎 |
| 11月12日(日) | 13:00 | 日本 6-3 広島(練習試合) | 宮崎 |
| 11月16日(木) | 19:00 | 日本 4-0 チャイニーズ・タイペイ | 東京ドーム |
| 11月17日(金) | 19:00 | 日本 2-1 韓国 | 東京ドーム |
| 11月18日(土) | 12:00 | オーストラリア 0-10 日本 | 東京ドーム |
| 11月19日(日) | 18:00 | 日本 4-3 韓国(決勝) | 東京ドーム |
WBCの試合日程・結果は侍ジャパン公式サイトの大会記録、APBCの公式日程・結果はNPBの大会情報を基に整理しています。11月の練習試合は、APBC本大会とは別の試合です。
WBCの準決勝と決勝は、いずれも日本時間の午前8時開始でした。現地マイアミでは前日の夜に当たり、現地時間の日付で記載された記録と日本時間の試合日が1日ずれる場合があります。
【東京ドームの4連戦】中国・韓国・チェコ・オーストラリアを撃破
WBC1次ラウンドの日本は、プールBで中国、韓国、チェコ、オーストラリアと対戦しました。試合はいずれも東京ドームで行われ、日本は4試合すべてに勝利しています。
3月9日の中国戦は8対1。日本は初戦を白星で飾り、WBCの戦いをスタートさせました。続く3月10日の韓国戦では13対4と打線が爆発。日韓戦という注目度の高い試合で、得点力を示しました。
3月11日のチェコ戦も10対2で勝利。3月12日のオーストラリア戦では7対1で快勝し、1次ラウンドを4戦全勝で終えています。
この4試合で日本が挙げた得点は合計38、失点は合計8。攻撃力だけでなく、相手の得点を抑える面でも安定した成績を残しました。中国戦、韓国戦、チェコ戦、オーストラリア戦の順に勝利を重ねたことが、その後の決勝トーナメントへつながります。
東京ドームでの戦いは、準々決勝まで日本国内で開催された点も特徴です。日本のファンが直接観戦できる試合が続いた一方、準決勝以降は米国への移動を伴う日程となりました。
【決勝トーナメント】イタリア、メキシコ、アメリカを破った3試合
1次ラウンドを突破した日本は、3月16日の準々決勝でイタリアと対戦しました。試合開始は19時、会場は東京ドーム。日本は9対3で勝利し、準決勝進出を決めています。
続く準決勝は、日本時間3月21日午前8時にローンデポ・パークで開始されました。相手はメキシコ。試合は終盤まで競り合い、9回裏を迎えた時点で日本は4対5と1点を追う展開でした。
この試合では、大谷翔平の二塁打で反撃の機会をつくり、村上宗隆の適時二塁打で逆転に成功。日本は6対5でサヨナラ勝ちを収め、決勝への切符を手にしました。最後まで勝敗が分からない展開を制したことが、決勝に向けた大きな節目となりました。
そして3月22日午前8時、日本は決勝でアメリカと対戦。2回に村上のソロ本塁打で同点とし、岡本和真の本塁打などでリードを広げました。アメリカも反撃しましたが、日本は3対2で逃げ切っています。
最終回には大谷翔平が登板。2死からアメリカ代表のマイク・トラウトを空振り三振に仕留め、試合を締めくくりました。侍ジャパン公式サイトの試合レポートでも、この勝利は2009年の第2回大会以来となる世界一として記録されています。
日本はWBC本大会を7戦全勝で終え、3大会ぶり3度目の優勝を達成しました。中国戦からアメリカとの決勝まで、相手の異なる7試合を勝ち抜いたことが、2023年の侍ジャパンを象徴する実績です。
【11月のAPBC】韓国との決勝を制し、年間を締めくくる
2023年の侍ジャパンの戦いは、WBCの優勝で終わったわけではありません。11月16日から19日には、東京ドームでアジアプロ野球チャンピオンシップ2023が開催されました。
大会初日の11月16日、日本はチャイニーズ・タイペイに4対0で勝利。翌17日の韓国戦も2対1で制しました。11月18日はオーストラリアを10対0で破り、予選を3戦全勝で通過しています。
決勝の相手は再び韓国でした。11月19日18時に始まった試合は接戦となりましたが、日本は4対3で勝利。韓国との2試合をいずれも1点差で制し、APBCでも優勝を果たしました。
NPBの大会公式記録では、日本はチャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリアとの予選3試合にすべて勝利し、決勝も含めて4戦全勝で大会を終えています。WBCの世界一に続き、11月にも国際大会でタイトルを獲得したことは、2023年の代表活動を振り返るうえで見逃せないポイントです。
なお、APBCはWBCとは別の大会です。WBCが各国のトップ選手による世界規模の大会であるのに対し、APBCはアジア地域の代表チームが競う大会として位置づけられています。大会名や出場条件が異なるため、両大会の結果は分けて整理すると理解しやすくなります。
【プロの結論】日程を読み解くと見える2023年の強さ
2023年の侍ジャパンの戦いを日程順に追うと、世界一は決勝の1試合だけで決まったものではないことが分かります。2月の壮行試合から3月の強化試合、WBCの1次ラウンド、準々決勝、準決勝、決勝まで、段階ごとに実戦を重ねていきました。
特に注目したいのは、WBCの7試合すべてに勝利した点です。1次ラウンドでは4試合で38得点を挙げ、準々決勝のイタリア戦では9得点。さらに、メキシコ戦のサヨナラ勝ちやアメリカ戦の1点差勝利など、試合展開が厳しくなった場面でも勝ち切りました。
また、日程を調べる際には、WBC本大会と強化試合を混同しないことも大切です。阪神やオリックスとの試合は大会前の調整試合であり、中国や韓国などとの試合はWBC本大会の1次ラウンドです。スコアだけを並べるのではなく、試合の位置づけまで確認すると、優勝までの流れがより明確になります。
同じように、3月のWBCと11月のAPBCも別々の大会です。WBCでは世界一、APBCではアジアの代表チームを相手に優勝という結果を残しました。2023年の代表活動を総括する際は、春の世界大会と秋のアジア大会を合わせて振り返ることが重要です。
2026年に過去の試合日程を確認する場合、最も確実な判断基準は、公式大会記録で日付、開始時間、スコア、会場を照合することです。とりわけ米国開催試合は、日本時間と現地時間の違いに注意しながら確認すると、記録の食い違いを避けられます。
【侍ジャパン試合日程2023】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2023年のWBCで侍ジャパンは何試合戦いましたか?
A1:日本はWBC本大会で7試合を戦い、1次ラウンド4試合、準々決勝、準決勝、決勝のすべてに勝利しました。最終成績は7戦全勝で、3大会ぶり3度目の優勝です。
Q2:WBCの中国戦・韓国戦・チェコ戦・オーストラリア戦はいつでしたか?
A2:いずれも東京ドームで開催され、中国戦は3月9日19時、韓国戦は3月10日19時、チェコ戦は3月11日19時、オーストラリア戦は3月12日19時に開始されました。日本は中国に8対1、韓国に13対4、チェコに10対2、オーストラリアに7対1で勝利しています。
Q3:2023年のWBC決勝は何時からで、どこで開催されましたか?
A3:日本時間の2023年3月22日午前8時開始で、会場は米国フロリダ州マイアミのローンデポ・パークです。日本はアメリカを3対2で破り、優勝しました。現地時間では3月21日の開催です。
Q4:侍ジャパンは2023年11月のAPBCでも優勝しましたか?
A4:はい。日本は予選でチャイニーズ・タイペイに4対0、韓国に2対1、オーストラリアに10対0で勝利。11月19日の決勝でも韓国を4対3で破り、4戦全勝で優勝しました。
Q5:2023年の侍ジャパンの強化試合はどこで開催されましたか?
A5:2月の壮行試合は宮崎、3月3日・4日の中日戦はバンテリンドーム ナゴヤ、3月6日・7日のWBC強化試合は京セラドーム大阪で開催されました。本大会の東京プールは東京ドーム、準決勝と決勝はローンデポ・パークが会場でした。
まとめ:侍ジャパン2023の試合日程と優勝までの経緯
2023年の侍ジャパンは、2月の壮行試合から3月のWBC本大会へと進み、7戦全勝で世界一を達成しました。東京ドームでは中国、韓国、チェコ、オーストラリアを破り、準々決勝のイタリア戦、準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦も制しています。
さらに11月のアジアプロ野球チャンピオンシップ2023でも4戦全勝で優勝。WBCの世界一とAPBCの優勝という2つの成果が、2023年の代表活動を特徴づけました。
試合日程を調べるときは、強化試合と本大会、WBCとAPBCを区別し、開始時間と開催地をセットで確認するのがポイントです。特に準決勝・決勝は日本時間と米国現地時間で日付が異なるため、時差にも気をつけましょう。公式記録を基準に時系列を追えば、侍ジャパンが世界一にたどり着くまでの道のりを正確に振り返れます。 (出典: 侍ジャパン 試合日程 2023(Yahoo!ニュース))