進撃の巨人シーズンは何期まで?全94話の順番と2026年劇場版情報を徹底解説
「進撃の巨人」は何期まで放送されたのか。Season 1からThe Final Season完結編まで、どの順番で見れば物語を最後まで楽しめるのか。初めて視聴する人はもちろん、過去に途中まで見た人にとっても、シリーズの区切りや話数は分かりにくい部分があります。
2026年10月現在、テレビアニメ「進撃の巨人」は全4期に相当する構成で完結しており、Season 1〜3からThe Final Seasonへと進むのが基本の視聴順です。テレビ放送では完結編が前編・後編の長編スペシャルとして放送されましたが、配信では各話に分割されたバージョンも存在します。さらに、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKの再上映や、2027年の新たな上映企画も発表されています。公式ポータルサイトと制作側の発表をもとに、放送年・話数・制作会社・視聴方法を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 何期まで?:テレビアニメはSeason 1、Season 2、Season 3、The Final Seasonの全4期相当で完結。
- 視聴順は?:Season 1全25話→Season 2全12話→Season 3全22話→The Final Seasonの各パート→完結編。
- 全94話の意味:完結編を各話版で視聴する場合の話数。テレビ放送時の長編スペシャル2本とは数え方が異なる。
- 2026年の劇場版情報:THE LAST ATTACKは2026年1月に復活上映。2027年にはSCREEN X・4DX・ULTRA 4DXでの上映が発表されている。
【結論】進撃の巨人シーズンは何期まで?全シリーズの構成を解説
「進撃の巨人」のテレビアニメは、一般的に第1期から第4期までの全4期として整理できます。第4期に相当するのが「The Final Season」です。ただし、第4期は複数のパートに分かれ、最後には「完結編」の前編・後編が放送されたため、単純に4つのまとまりだけで考えると視聴順を間違えやすくなります。
正式なシリーズ名は「Season 1」「Season 2」「Season 3」「The Final Season」。The Final Seasonの内部にPart 1、Part 2、完結編(前編)、完結編(後編)が続く構成です。完結編は新しい第5期ではなく、物語を終わらせるための最終パートに当たります。公式ポータルサイトでも、この区分で作品情報が整理されています。
初めて見る場合は、放送された順番どおりに進めるのが最も分かりやすい方法です。劇場版の総集編やOADは本編を補完する作品ですが、最初からすべてを視聴する必要はありません。
また、「全94話」という表現にも注意が必要です。Season 1〜3とThe Final Season Part 1・Part 2を合わせると、通常のテレビシリーズは87話です。完結編を各話に分けた配信バージョンでは第88話から第94話までが加わるため、全94話という数え方になります。テレビ放送時の話数と、配信版の話数を混同しないことがポイントです。
【放送年表】進撃の巨人の歴代シリーズ一覧と話数・制作会社
テレビアニメは2013年に始まり、2023年秋に完結編(後編)が放送されるまで、約10年にわたって展開されました。公式ポータルサイトの各シリーズ情報と制作会社の公開資料を整理すると、次のようになります。
| シリーズ | 放送時期 | 話数・構成 | アニメーション制作 |
|---|---|---|---|
| Season 1 | 2013年4月〜9月 | 全25話 | WIT STUDIO |
| Season 2 | 2017年4月〜6月 | 全12話 | WIT STUDIO |
| Season 3 Part 1 | 2018年7月〜10月 | 12話 | WIT STUDIO |
| Season 3 Part 2 | 2019年4月〜7月 | 10話 | WIT STUDIO |
| The Final Season Part 1 | 2020年12月〜2021年3月 | 全16話 | MAPPA |
| The Final Season Part 2 | 2022年1月〜4月 | 全12話 | MAPPA |
| The Final Season 完結編(前編) | 2023年3月 | 長編スペシャル | MAPPA |
| The Final Season 完結編(後編) | 2023年11月 | 長編スペシャル | MAPPA |
出典は「進撃の巨人」公式ポータルサイト、WIT STUDIOの制作実績、テレビアニメ公式サイトの放送告知です。完結編の前編は日本時間で2023年3月4日、後編は同年11月5日に放送された扱いですが、番組表ではそれぞれ3月3日深夜、11月4日24時からと表記される場合があります。
制作会社はSeason 1〜3をWIT STUDIO、The Final SeasonをMAPPAが担当しています。制作会社の交代はシリーズの大きな節目です。ただし、作品そのものが別のシリーズになったわけではありません。原作・諫山創の物語を引き継ぎながら、最終章まで映像化したという位置づけです。
放送間隔が空いた理由を、作品の人気低下だけで説明するのは適切ではありません。Season 1からSeason 2までは約4年の間隔があり、その後もSeason 3は前後編に分かれました。The Final Seasonも複数のパートに分けて放送され、最後の完結編は長編スペシャルとして制作されました。シリーズの規模と最終章の制作工程が、放送形態の複雑さにも表れています。
【Season 1〜3】各シーズンのあらすじと見どころの違い
進撃の巨人は、シーズンが進むにつれて物語の焦点が大きく変化します。序盤は巨人と人類の戦い、中盤は壁の中に隠された秘密、終盤は壁の外の世界と人間同士の対立が中心になります。各期の役割を押さえておくと、物語がどこへ向かっているのか理解しやすくなります。
Season 1:巨人の脅威と人類の反撃
2013年に放送された全25話のシリーズです。巨大な壁の内側で暮らしていた人類の前に超大型巨人が現れ、平和な日常が崩壊します。母を失ったエレン・イェーガーは、巨人を駆逐することを誓い、ミカサやアルミンたちとともに戦いへ身を投じます。
立体機動装置を駆使した戦闘、巨人の不気味さ、仲間を失う極限状況が序盤の見どころです。一方で、エレン自身が巨人の力を持つことや、敵の正体をめぐる謎も浮かび上がります。後の展開につながる伏線が多く、初見では細かな会話や人物の反応にも注目したいシーズンです。
Season 2:仲間への疑念と巨人の謎
2017年放送、全12話。Season 1の戦いを引き継ぎ、壁の内部にまで迫る新たな危機と、兵団の仲間たちをめぐる重大な秘密が描かれます。人類は巨人と戦いながらも、誰を信じるべきなのかという問題に直面します。
Season 2は話数が短い一方、物語の根幹に関わる情報が次々と提示されるのが特徴です。単なる怪物との戦闘ではなく、巨人の正体や登場人物たちの立場を考えながら見ることで、後のシーズンの意味がより明確になります。
Season 3:王政の秘密とウォール・マリア奪還
2018年から2019年にかけて放送された全22話で、Part 1とPart 2に分かれています。Part 1では、壁の中の政治体制や王家の秘密をめぐる争いが中心となり、ヒストリア・レイスの存在も重要な意味を持ちます。
Part 2では、人類がウォール・マリアの奪還作戦に挑み、エレンの生家にある地下室の謎へと迫ります。ここで明かされる真実は、作品の世界観そのものを大きく変えるものです。Season 1から続いてきた「壁の外には何があるのか」という疑問が、次の最終章へつながる転換点になります。
Season 3は前編・後編の違いが分かりやすいシーズンでもあります。前編は王政や人間社会の秘密、後編は奪還作戦と世界の真実に重点が置かれています。途中で視聴を止めてしまうと、物語の重要な転換を見逃すため、両方を続けて見るのがおすすめです。
【The Final Seasonの順番】完結編の前編・後編と全94話の違い
The Final Seasonは、作品の舞台と視点が大きく変わる最終章です。壁の外にある世界の実情が明らかになり、これまで敵として見えていた人々にも、それぞれの歴史や事情があることが描かれます。Season 1から続いてきた巨人との戦いは、やがて自由や復讐、民族間の対立、戦争の連鎖をめぐる物語へと広がっていきます。
視聴順は、次のとおりです。
- Season 1(全25話)
- Season 2(全12話)
- Season 3 Part 1・Part 2(合計22話)
- The Final Season Part 1(全16話)
- The Final Season Part 2(全12話)
- The Final Season 完結編(前編)
- The Final Season 完結編(後編)
完結編の前編は2023年3月に1時間スペシャルとして放送され、後編は同年11月に放送されました。前編ではエレンが実行に移した「地鳴らし」と、それを止めようとする仲間たちの決断が描かれます。後編では、エレンとミカサ、アルミンをはじめとする仲間たちの戦いが最終局面を迎え、物語に決着がつきます。
ここで混同しやすいのが、テレビ放送版と配信の各話版です。テレビ放送では前編・後編の2本の長編スペシャルでしたが、配信では通常のエピソード形式に分割されたバージョンも提供されました。公式の配信案内では、完結編の各話版は第88話〜第94話として扱われています。
そのため、「全94話を順番に見たい」という場合は、配信サービスが各話版を扱っているかを確認してください。前後編の長編版しかないサービスでは、話数表示が94話まで続かないことがあります。どちらの形式でも最終章の物語は同じですが、視聴画面の区切りやオープニング・エンディングの構成が異なる場合があります。
なお、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKは、この完結編の前編・後編を再構成した映画です。テレビシリーズの後に見る作品として楽しめますが、物語を初めて追う人は、まずテレビシリーズの完結編を視聴する方法が確実です。
【2026年最新】劇場版 THE LAST ATTACKの上映情報と今後の予定
テレビアニメの完結後も、劇場版による展開は続いています。2024年11月に公開された「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」は、The Final Season完結編の前編・後編をまとめて再構成した作品です。公式ポータルサイトによると、上映時間は144分で、監督・林祐一郎の指揮のもと、本編映像のブラッシュアップや5.1chサラウンド音響が施されました。
2026年1月には復活上映が実施されました。シリーズ初のドルビーシネマ版が1月9日から全国10館で先行公開され、通常版も1月16日から順次上映。さらに、2月20日からは追加劇場47館での上映も発表されました。今回の復活上映では、映像と音響を改めて調整したバージョンが用意されています。
ただし、2026年10月時点で、1月に始まった復活上映が全国で継続しているわけではありません。上映劇場の公式案内では終了表示のある劇場も確認できるため、現在鑑賞できるかどうかは個別の劇場情報を確認する必要があります。
さらに、2026年9月の公式発表では、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKを2027年にSCREEN X・4DX・ULTRA 4DXで上映する計画が明らかになりました。左右の壁面にも映像を投影するSCREEN Xでの上映は、シリーズの新たな劇場体験として注目されます。発表時点では上映年が案内されており、具体的な公開日は今後の続報を待つ必要があります。
また、2026年10月23日には劇場版「進撃の巨人」前編〜紅蓮の弓矢〜が、SCREEN X・4DX・ULTRA 4DXで上映開始となりました。こちらはSeason 1の物語を再編集した劇場版です。THE LAST ATTACKとは別作品なので、劇場版を見比べる際はタイトルを取り違えないようにしましょう。
テレビアニメの完結編を映画館で追体験したい人にはTHE LAST ATTACKが、序盤の巨人との戦いを大画面で振り返りたい人には「紅蓮の弓矢」が向いています。2027年のTHE LAST ATTACK上映については、上映日と対応劇場が正式発表された段階で判断するのが確実です。
【配信サービス・視聴方法】初めて見る人が迷わない選び方
配信で見る場合は、作品名だけで検索するのではなく、Season 1、Season 2、Season 3、The Final Season Part 1・Part 2、完結編まで揃っているかを確認しましょう。シリーズによって配信状況が異なる場合があり、完結編についても前後編の長編版と各話版が別々に扱われることがあります。
2023年の完結編配信開始時には、Lemino、dアニメストア、Netflix、TELASA、U-NEXT、Amazon Prime Video、DMM TV、ABEMAなどが公式の配信先として案内されました。ただし、これは当時の配信開始に関する情報です。2026年現在の配信状況や見放題対象、レンタルの有無は、各サービスの作品ページで確認してください。
無料で視聴する方法を探している場合は、期間限定配信や公式YouTubeチャンネルの公開情報も選択肢になります。2026年9月には「進撃の巨人」公式YouTubeチャンネルが開設され、Season 1全25話の期間限定公開が告知されました。公開は週ごとの分割形式で、10月28日には第23話〜第25話の公開枠が設定されています。各話の公開期間が1週間とされているため、見逃しを避けたい場合は公式の配信スケジュールを確認しましょう。
視聴スタイル別に考えると、初見の人はテレビシリーズを順番どおりに見る方法が最適です。すでに本編を見終えた人は、THE LAST ATTACKで最終章を映画館向けに再構成した映像と音響を楽しむ方法があります。原作やアニメの補足まで知りたい人は、OADや総集編を追加すると理解が深まりますが、本編の視聴前にすべてを追う必要はありません。
【プロの結論】視聴順で迷ったら、まずはSeason 1から完結編までを放送順に追い、完結後に劇場版へ進むのが最も確実です。「第4期の後に第5期がある」「完結編は別の新シーズン」と考える必要はありません。作品名の違いよりも、各パートの前後関係と完結編の視聴形式を確認することが、途中で迷わないための判断基準になります。
【進撃の巨人シーズン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:進撃の巨人は何期までありますか?
A1:Season 1、Season 2、Season 3、The Final Seasonの全4期相当です。The Final SeasonはPart 1・Part 2・完結編(前編・後編)に分かれていますが、第5期が存在するという構成ではありません。
Q2:進撃の巨人は全94話を見れば完結しますか?
A2:配信の各話版で第94話まで視聴すれば、テレビアニメ本編の完結まで追えます。完結編はテレビ放送では前編・後編の長編スペシャルとして放送されており、配信サービスによって話数表示が異なる場合があります。
Q3:劇場版 THE LAST ATTACKは見ないと物語が分かりませんか?
A3:テレビシリーズの完結編を見ていれば、物語の結末を理解するために必須ではありません。THE LAST ATTACKは完結編の前編・後編を再構成した劇場版なので、映画館向けの映像や音響で最終章を体験したい人におすすめです。
まとめ:進撃の巨人は放送順に見て、劇場版の最新情報も確認しよう
進撃の巨人のテレビアニメは、Season 1からThe Final Seasonまでの全4期相当で完結しています。Season 1全25話、Season 2全12話、Season 3全22話を経て、The Final Season Part 1・Part 2、そして完結編の前編・後編へ進むのが基本の視聴順です。
全94話という表記は、完結編を各話版で視聴した場合の数え方であり、テレビ放送版の長編スペシャルとは区切りが異なります。初めて見る人は話数表示に惑わされず、シリーズ名とパートの順番を確認してください。
2026年はTHE LAST ATTACKの復活上映が行われ、2027年にはSCREEN X・4DX・ULTRA 4DXでの上映も発表されています。劇場版の公開日や上映館は変更される可能性があるため、鑑賞前には公式の最新情報を確認するのがおすすめです。まずはテレビシリーズを順番に見届け、その後に劇場版で最終章の迫力を味わう。それが、進撃の巨人の物語を余すところなく楽しむための最短ルートです。 (出典: 進撃 の 巨人 シーズン(Yahoo!ニュース))