寝る時によだれが出るのはなぜ?原因・対策と受診の目安を2026年版で徹底解説
朝起きると枕やシーツによだれが付いている、寝起きに口元が濡れている、以前より寝ている時によだれが出るようになった——。こうした経験があると、口呼吸や鼻づまりが原因なのか、それとも何らかの病気が隠れているのか、気になる人も多いはずです。
寝る時によだれが出るのは、睡眠中に唾液を飲み込む回数が減ることや、口が開きやすくなること、横向き寝などの寝姿勢が関係しています。ただし、鼻炎や胃食道逆流症、嚥下機能の低下、睡眠時無呼吸症候群などが影響しているケースもあります。2026年10月時点の医療情報を踏まえ、主な原因、家庭でできる対策、医療機関への相談を考えたい症状を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:寝ている時によだれが出る主な理由は、睡眠中の嚥下回数の減少、口呼吸、寝姿勢による唾液の流出です。
- 要点2:鼻づまりの改善、枕や寝姿勢の見直し、就寝前の生活習慣の調整が対策になります。
- 要点3:大きないびきや呼吸停止、飲み込みにくさ、日中の強い眠気、急な顔の麻痺や言語障害がある場合は、医療機関への相談や緊急対応が必要です。
【原因を解説】寝る時によだれが出るのはなぜ?主な5つの理由
寝る時によだれが出る現象は、必ずしも唾液の分泌量が増えていることを意味しません。唾液を口の中に保つ働きや、自然に飲み込む機能、口の開き方、重力などが関係しています。
1.睡眠中は唾液を飲み込む回数が減る
起きている間は、意識しなくても唾液を定期的に飲み込んでいます。しかし、眠ると口や喉の筋肉の働きや嚥下の頻度が変化し、唾液を処理するペースが日中とは異なります。
唾液の分泌は睡眠中にも続きますが、一般に日中より少なくなります。そのため、よだれが出るからといって、必ずしも唾液が過剰につくられているとは限りません。口の中にたまった唾液が、飲み込まれないまま唇の隙間から流れ出ることがあります。
米国の医療情報機関メドラインプラスやクリーブランド・クリニックも、よだれの原因として、唾液を口の中に保つことの難しさ、嚥下の問題、唾液分泌の増加などを挙げています。睡眠中に時々よだれが出るだけで、直ちに病気を疑う必要はありません。
2.口呼吸によって唾液が口の外に流れやすくなる
口呼吸も、寝ている時によだれが出る代表的な要因です。鼻ではなく口で呼吸すると、唇が開いた状態になりやすく、口の中の唾液が外に流れやすくなります。
本人が口呼吸をしている自覚がなくても、起床時に口が乾いている、喉が痛い、唇が乾燥しているといった変化が手掛かりになります。日中は鼻で呼吸できていても、睡眠中に口が開いている場合があります。
また、口呼吸といびきが同時に見られる場合は、鼻や喉の空気の通り道が狭くなっている可能性も考えられます。よだれだけで判断せず、呼吸の状態も確認することが大切です。
3.鼻づまりやアレルギー性鼻炎がある
風邪、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などによって鼻が詰まると、鼻呼吸がしにくくなり、口呼吸に切り替わりやすくなります。その結果、寝ている間に口が開き、よだれが出やすくなることがあります。
特に、季節によって症状が変わる人や、朝起きた時に鼻水、くしゃみ、鼻の乾燥が気になる人は、鼻の状態を確認してみましょう。慢性的な鼻づまりは、いびきや睡眠の質にも影響する場合があります。
日本呼吸器学会の市民向け情報でも、鼻炎などによる鼻の通りにくさは、いびきや睡眠中の呼吸に関係する要因として説明されています。鼻づまりが続く場合は、単に口を閉じる工夫をするよりも、鼻づまりの原因そのものに対処することが先決です。
4.横向き寝やうつ伏せ寝などの寝姿勢が影響する
寝姿勢とよだれの関係も見逃せません。横向き寝やうつ伏せ寝では、重力によって唾液が口の端に流れやすくなります。睡眠中に口が少し開いていれば、枕によだれが付くこともあります。
一方、仰向け寝では唾液が口の中や喉の方向にとどまりやすいため、寝姿勢を変えることで、よだれが減る人もいます。ただし、仰向け寝がすべての人に適しているわけではありません。いびきや睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、仰向けで症状が悪化することもあります。
よだれを減らすことだけを優先して寝姿勢を固定するのではなく、呼吸のしやすさ、睡眠の質、首や肩の負担も考慮しましょう。
5.胃酸の逆流や薬、口・喉の状態が関係している
胃食道逆流症では、胃酸が食道に逆流することで唾液が増える場合があります。胸やけ、酸っぱいものが口に上がってくる感覚、横になると悪化する不快感などがある人は、よだれだけでなく胃の症状にも目を向けてください。
また、口や喉の炎症、扁桃の腫れ、一部の薬の影響などによって、唾液の量や飲み込みやすさが変わることがあります。口の中の装置や歯並びなどが影響するケースもあります。
こうした要因が疑われる場合、よだれを無理に抑えるのではなく、背景にある症状を確認することが重要です。服用中の薬が気になる場合も、自己判断で中断せず、処方した医師や薬剤師に相談しましょう。
【原因を比較】寝起きによだれが出る時に確認したいポイント
寝起きによだれが出る場合は、発生する頻度や量だけでなく、鼻や喉の症状、睡眠中の呼吸、日中の体調を合わせて確認すると、対処の方向性を考えやすくなります。
以下は、よだれと関連する代表的な要因をまとめたものです。表は原因を推測するための目安であり、症状だけで病気を診断することはできません。
| 考えられる原因 | 確認したいサイン | 対策・相談先の目安 |
|---|---|---|
| 睡眠中の嚥下回数の減少 | 時々枕が濡れるが、日中の不調はない | 経過を観察し、頻度や変化を確認する |
| 口呼吸 | 起床時の口の乾燥、喉の痛み、口が開いている | 鼻呼吸を妨げる要因を確認する |
| 鼻づまり・アレルギー性鼻炎 | 鼻水、くしゃみ、鼻閉、季節による変化 | 耳鼻咽喉科などで原因を相談する |
| 横向き寝・うつ伏せ寝 | 特定の寝姿勢で枕が濡れやすい | 無理のない範囲で寝姿勢や枕を見直す |
| 睡眠時無呼吸症候群 | 大きないびき、呼吸停止、息苦しさ、日中の眠気 | 呼吸器内科や睡眠外来などに相談する |
| 胃食道逆流症・口や喉の炎症 | 胸やけ、喉の違和感、酸っぱいものが上がる感覚 | 症状に応じて内科や耳鼻咽喉科を受診する |
| 嚥下機能や神経の問題 | 飲み込みにくさ、食事中のむせ、話しにくさ | 医療機関で早めに評価を受ける |
特に注目したいのは、よだれが出るようになった時期です。以前から横向き寝で時々よだれが出ていた人と、最近になって急によだれが増えた人では、確認すべきポイントが異なります。
風邪をひいた時期や鼻づまりがある時だけ増えるなら、一時的な口呼吸が関係している可能性があります。一方、鼻の症状がないのに頻繁によだれが出る、日中にも口から唾液が流れる、飲み込みにくさが加わった場合は、医療機関で原因を調べることを検討してください。
【今日からできる】寝る時のよだれ対策と防ぐ方法5選
寝る時のよだれを減らすには、唾液を無理に止めようとするより、口が開く原因や鼻づまり、寝姿勢などを見直すことが基本です。次の方法から、自分の症状に合ったものを試してみましょう。
1.鼻づまりの原因に対処する
鼻が詰まって口呼吸になっている場合は、鼻の通りを改善することが対策の出発点です。室内のほこりや花粉など、鼻の症状を悪化させる要因を減らし、鼻炎が続く場合は耳鼻咽喉科で相談しましょう。
市販の点鼻薬などを使う場合は、製品ごとの使用方法や使用期間を守ることが大切です。鼻づまりが慢性化している場合や、薬を使っても改善しない場合は、自己判断で使用を続けず、医師や薬剤師に相談してください。
2.枕の高さと寝姿勢を見直す
枕が高すぎたり低すぎたりすると、首や顎の位置が不自然になり、寝苦しさにつながることがあります。枕は首の自然なカーブを保ち、無理なく呼吸できる高さを目安に選びましょう。
横向き寝やうつ伏せ寝でよだれが出やすい人は、負担のない範囲で姿勢を変えてみる方法があります。ただし、仰向け寝でいびきや呼吸停止が悪化する場合は、よだれ対策のために仰向けを続けるべきではありません。呼吸の問題が疑われる場合は、先に医療機関へ相談してください。
3.就寝前の生活習慣を整える
胃酸の逆流が関係している場合は、就寝直前の食事を避けることが役立つ場合があります。また、飲酒は睡眠中の呼吸に影響することがあるため、いびきが強い人や睡眠時無呼吸症候群が疑われる人は、就寝前の飲酒を控えることも検討しましょう。
寝る直前の食事で胸やけが起きる人は、食事の時間や量を見直し、症状が繰り返す場合は内科で相談してください。生活習慣の改善だけで解決しない場合もあるため、症状の変化を確認することが大切です。
4.口を無理に閉じる対策は避ける
口が開くのを防ごうとして、口にテープを貼る方法を考える人もいます。しかし、鼻づまりや睡眠時無呼吸症候群がある場合、口をふさぐことで呼吸が妨げられるおそれがあります。
鼻呼吸ができるかどうか分からない人、いびきや息苦しさがある人、呼吸器の病気がある人は、自己判断で口をテープなどで固定しないでください。口呼吸の原因を確認し、必要に応じて医療機関に相談する方が安全です。
5.よだれの出方を数日間記録する
寝る時のよだれが気になる場合は、どのような日に多くなるのかを記録してみましょう。鼻づまりの有無、寝姿勢、飲酒、胸やけ、いびきの指摘、起床時の頭痛や眠気などを簡単にメモしておくと、原因を考える手掛かりになります。
同居する家族などから睡眠中の呼吸について指摘された場合は、その内容も参考になります。スマートフォンなどで睡眠中の様子を記録する場合も、録音や録画だけで睡眠時無呼吸症候群を診断することはできません。気になる症状が続く場合は、記録を医師に伝えて相談しましょう。
【病気の可能性】寝る時によだれが出る時に注意したい症状
睡眠中によだれが出ること自体は珍しい現象ではありません。しかし、よだれが頻繁に出る場合や、ほかの症状が一緒に現れる場合は、病気が関係している可能性があります。ここでは、特に確認したい3つのケースを解説します。
睡眠時無呼吸症候群:いびきや呼吸停止がある場合
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が繰り返し止まったり、弱くなったりする病気です。大きないびき、睡眠中の息苦しさ、起床時の頭痛、熟睡感のなさ、日中の強い眠気などが手掛かりになります。
口呼吸が生じることでよだれが出やすくなる人もいますが、よだれだけで睡眠時無呼吸症候群と判断することはできません。反対に、よだれが少なくても睡眠時無呼吸症候群が隠れている場合はあります。
日本呼吸器学会や国立精神・神経医療研究センターの睡眠関連情報では、繰り返す激しいいびき、睡眠中の呼吸停止、息苦しさで目が覚めること、日中の過度な眠気などを、医療機関への相談を考えるサインとして挙げています。
家族から呼吸が止まっていると指摘された場合や、十分に寝ても日中に眠くなる場合は、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、睡眠外来などで相談してください。必要に応じて、睡眠中の呼吸を調べる検査が行われます。
嚥下機能の低下:飲み込みにくさやむせがある場合
嚥下機能とは、唾液や食べ物、飲み物を安全に飲み込む働きです。この機能が低下すると、唾液をうまく処理できず、口元によだれがたまりやすくなることがあります。
食事中によくむせる、水分を飲むと咳き込む、食べ物が喉につかえる、声が濡れたように変わるといった症状がある場合は注意が必要です。加齢のほか、脳卒中やパーキンソン病など、神経や筋肉の働きに影響する病気が関係する場合もあります。
嚥下障害があると、唾液や食べ物が気道に入り込む誤嚥のリスクも高まります。単によだれを減らす対策だけで済ませず、飲み込みにくさが続く場合は医療機関で評価を受けましょう。
胃食道逆流症や口・喉の炎症
胃食道逆流症では、胃酸の逆流に伴って唾液が増えることがあります。胸やけ、酸っぱい液体が口まで上がってくる感覚、喉の違和感などがある場合は、消化器内科などで相談するとよいでしょう。
また、口内炎、喉の炎症、扁桃の腫れ、副鼻腔炎なども、口や喉の状態を変化させ、唾液の量や飲み込みに影響する場合があります。発熱や強い痛みを伴う場合、症状が長引く場合は、早めの受診を検討してください。
さらに、薬の影響で唾液の分泌や嚥下機能が変わるケースもあります。新しい薬を使い始めた時期とよだれが増えた時期が重なる場合は、薬の名称や服用時期を記録し、処方医や薬剤師に相談しましょう。
【受診の目安】よだれが続く場合は何科に行くべき?
寝る時のよだれについて受診を考える際は、量だけでなく、症状が続いている期間、以前との違い、呼吸や嚥下の状態を確認しましょう。原因によって相談先が異なるため、主な症状に合わせて選ぶことがポイントです。
耳鼻咽喉科に相談したいケース
慢性的な鼻づまり、鼻水、アレルギー性鼻炎、喉の違和感、いびきなどが気になる場合は、耳鼻咽喉科が相談先の一つです。鼻の通り道や喉の状態を確認し、必要に応じて治療を検討できます。
呼吸器内科・睡眠外来に相談したいケース
大きないびき、睡眠中の呼吸停止、息苦しさで目が覚める症状、起床時の頭痛、日中の強い眠気などがある場合は、呼吸器内科や睡眠外来などで相談してください。睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、睡眠中の呼吸を調べる検査が行われることがあります。
内科・神経内科などに相談したいケース
胸やけや胃酸の逆流がある場合は内科や消化器内科、飲み込みにくさや日中も続くよだれがある場合は、内科などを通じて適切な診療科につないでもらう方法があります。嚥下機能や神経の問題が疑われる場合は、症状に応じて神経内科などでの評価が必要になることもあります。
症状が軽くても、よだれが以前より明らかに増えた、日中にも口から唾液が流れる、食事中にむせる、飲み込みにくいといった変化が続く場合は、受診を先延ばしにしないでください。
突然の異常は救急対応が必要
突然よだれが増え、顔の片側がゆがむ、片方の手足に力が入らない、ろれつが回らない、言葉が出にくいといった症状が現れた場合は、脳卒中などの緊急性の高い病気が疑われます。こうした症状が突然起きた場合は、様子を見ずに119番で救急車を要請してください。
厚生労働省の救急受診に関する案内や日本脳卒中協会の市民向け情報でも、突然の顔のゆがみ、片側の麻痺、言語障害などは、速やかな救急対応が必要な症状として示されています。
よだれの量が多いだけで救急疾患と判断することはできませんが、急に始まった異常や、飲み込めないほどの症状、呼吸困難を伴う場合は、緊急性を優先して対応してください。
【プロの結論】寝る時のよだれは量よりも原因と変化を見極める
寝る時によだれが出る現象を改善するうえで大切なのは、単に枕を濡らさないことだけを目標にしないことです。睡眠中の嚥下回数や寝姿勢による一時的な現象なのか、口呼吸や鼻づまりが関係しているのか、それとも呼吸や飲み込みの問題があるのかを分けて考える必要があります。
判断のポイントは、主に次の3つです。
- 以前から時々出るだけで、ほかの症状がない:寝姿勢や枕、鼻の状態を確認し、変化を観察する。
- 鼻づまりやいびき、起床時の不調を伴う:鼻や喉の問題、睡眠中の呼吸を確認し、必要に応じて受診する。
- 飲み込みにくさや日中のよだれ、急な神経症状がある:自己流の対策だけで済ませず、症状に応じて速やかに医療機関へ相談する。
枕や寝姿勢の見直しは手軽にできる対策ですが、すべての原因を解消できるわけではありません。特に、よだれを防ぐために口をテープで固定する、原因が分からないまま薬を使うといった方法は避けましょう。
よだれが続く場合は、いつから始まったのか、どのような症状を伴うのかを整理して医師に伝えることが、適切な診断や治療につながります。
【寝る時よだれ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:寝る時によだれが出るのは病気ですか?
A1:睡眠中に唾液を飲み込む回数が減ったり、横向き寝や口呼吸によって唾液が流れたりすることがあり、時々出るだけなら必ずしも病気ではありません。ただし、頻繁によだれが出る、急に増えた、いびきや呼吸停止、飲み込みにくさなどを伴う場合は、医療機関への相談を検討してください。
Q2:寝起きによだれが出るのは口呼吸が原因ですか?
A2:口呼吸は主な原因の一つですが、それだけとは限りません。睡眠中の嚥下回数の減少や寝姿勢、鼻づまり、胃食道逆流症なども関係します。起床時の口の乾燥や喉の痛み、鼻づまりがないかも確認しましょう。
Q3:横向き寝をやめれば、よだれは防げますか?
A3:仰向け寝に変えることで、よだれが減る人はいます。ただし、仰向けではいびきや睡眠時無呼吸症候群の症状が悪化する場合があります。呼吸に問題がある人は、よだれを減らすことだけを理由に寝姿勢を変更せず、医療機関に相談してください。
Q4:寝る時によだれが出る場合、口にテープを貼ってもよいですか?
A4:自己判断で口をテープなどで固定することはおすすめできません。鼻づまりや睡眠中の呼吸障害がある場合、呼吸が妨げられるおそれがあります。まずは口呼吸の原因を確認し、必要に応じて医師に相談しましょう。
Q5:よだれが毎晩出る場合、何科を受診すればよいですか?
A5:鼻づまりや鼻炎があれば耳鼻咽喉科、大きないびきや呼吸停止、日中の眠気があれば呼吸器内科や睡眠外来が相談先になります。飲み込みにくさや日中のよだれがある場合は、内科などで相談し、症状に応じた診療科を案内してもらいましょう。突然の顔のゆがみや言語障害などがある場合は、119番で救急車を要請してください。
まとめ:寝る時によだれが出る原因を確認し、自分に合った対策を
寝る時によだれが出る主な原因は、睡眠中の嚥下回数の減少、口呼吸、鼻づまり、横向き寝やうつ伏せ寝などの寝姿勢です。時々起こるだけなら過度に心配する必要はありませんが、症状の頻度や変化、ほかの不調にも注意を向けることが大切です。
まずは鼻の通りを確認し、枕の高さや寝姿勢、就寝前の習慣を見直してみましょう。それでもよだれが続く場合や、大きないびき、呼吸停止、飲み込みにくさなどがある場合は、医療機関で原因を確認してください。
よだれの量だけで病気かどうかを判断することはできません。睡眠中の呼吸や嚥下機能を含めて状態を確認し、必要に応じて適切な対策や治療につなげることが、安心して眠れる環境づくりにつながります。 (出典: 寝る 時 よだれ(Yahoo!ニュース))