メルティーキッスのガッキーは今?歴代CM一覧と「冬のキッス」、2026年最新情報を徹底解説
明治の冬期限定チョコレート「メルティーキッス」といえば、新垣結衣さん、通称ガッキーの柔らかな笑顔と、冬の訪れを告げるおなじみのCMソングを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。2011年に始まった新垣さんの出演は2024年まで続き、14年間にわたってブランドの冬のイメージを形づくってきました。
しかし、2025年には広告キャラクターが出口夏希さんに交代。さらに2026年10月20日には、出口さんが出演する新CM「この季節がやってきた」篇が公開されました。現在のメルティーキッスにガッキーは出演しているのか、歴代CMにはどんな作品があるのか、そして「冬のキッス」の歌はどう受け継がれているのか。明治の公式特設サイトやプレスリリース、当時の広告担当者へのインタビューをもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出演期間:新垣結衣さんは2011年から2024年まで、14年間にわたってメルティーキッスの広告キャラクターを務めた。
- 2026年の最新CM:2025年に交代した出口夏希さんが2年目の広告キャラクターを務め、「この季節がやってきた」篇が2026年10月20日から公開された。
- 定番ソングの魅力:「冬のキッス」のメロディーはブランドを象徴する存在。出演者の交代と、CMソングの継承は分けて考える必要がある。
【先に結論】メルティーキッスのガッキーは現在どうなった?
2026年10月28日時点で、新垣結衣さんはメルティーキッスの現行CMには出演していません。明治の公式特設サイトに掲載された歴代CMは2011年から2024年までで、2025年には新たな広告キャラクターとして出口夏希さんが起用されました。
この変化を理解するうえで重要なのは、ガッキーの出演終了と、メルティーキッスのブランドそのものの終了はまったく別の話だということです。商品は引き続き冬期限定で販売され、広告も新しいキャストと演出で展開されています。
新垣さんの出演開始から終了までを年数で整理すると、2011年から2024年までの14年間です。2024年の新CM発表時にも、明治は新垣さんが広告キャラクターを務めるのは14年目だと説明していました。
一方、2025年の新CMでは出口さんが登場し、2026年も続投しています。長年親しまれた人物が交代したことは大きな変化ですが、ブランドが大切にしてきた「冬の到来」と「雪のようなくちどけ」というイメージは、現在の広告にも引き継がれています。
【歴代CM一覧】2011〜2024年の新垣結衣出演作を振り返る
メルティーキッスの公式特設サイトでは、新垣さんが出演した2011〜2024年のCMをたどることができます。雪景色を中心とした幻想的な作品から、商品の味わいや日常の幸福感を前面に出した作品まで、時代ごとに演出が変化してきました。
以下は、明治の公式特設サイトに掲載されたCMタイトルを中心に、節目となった音声CMも加えて整理した一覧です。
| 年 | CMタイトル・展開 | 主な見どころ |
|---|---|---|
| 2011年 | 「冬のkiss」篇 | 新垣さんの出演が始まった年。定番のCMソングと冬の世界観が印象を残す。 |
| 2012年 | 「雪原と木」篇 | 雪原を舞台に、冬らしい静けさと商品の世界観を表現。 |
| 2013年 | 「雪原とブランコ」篇 | 雪景色とブランコを組み合わせた幻想的な演出。 |
| 2014年 | 「新しい一粒」篇 | チョコレートの口どけや、新しい味わいに焦点を当てた作品。 |
| 2015年 | 「光の動物」篇 | 光を使った幻想的な演出が特徴。 |
| 2016年 | 「雪の中のポスト」篇 | 雪景色の中に印象的な小道具を取り入れた作品。 |
| 2017年 | 「雪だるまからの贈り物」篇 | 雪だるまとメルティーキッスを組み合わせた、物語性のある演出。 |
| 2018年 | 「雪原のピアノ」篇 | 雪原とピアノを組み合わせ、冬の情緒を強調。 |
| 2019年 | 「洋酒を注ぐ」篇 | 洋酒を使ったフレーバーの魅力を訴求。 |
| 2020年 | 「リラックスタイム」篇・「10周年」篇 | 出演10周年の節目。定番の世界観を振り返る特別な展開も実施。 |
| 2021年 | 「今年も雪のようなくちどけを。」篇 | 冬の定番としてのブランドイメージを改めて訴求。 |
| 2022年 | 音声CM「これからも」篇など | ブランド30周年。新垣さんの声を生かした音声CMを展開。 |
| 2023年 | 「贅沢なくちどけ」篇 | 商品の上質な口どけと、新垣さんの歌声が印象的な作品。 |
| 2024年 | 「しあわせだね」篇 | 大切な人と幸福感を共有する演出。14年目の出演作。 |
この一覧から分かるのは、メルティーキッスのCMが単なる商品紹介にとどまらず、毎年の冬を感じさせる短い物語として展開されてきたことです。雪原、木、ブランコ、ポスト、ピアノといったモチーフが入れ替わっても、中心にいる新垣さんとおなじみのメロディーが、シリーズ全体に一貫性を与えていました。
なお、2022年は公式特設サイトのテレビCM一覧に通常の新作タイトルが掲載されていません。同年にはブランド30周年を記念した音声CMが発表されており、映像作品と音声広告を区別して見ることが大切です。
【起用の経緯】なぜ新垣結衣がメルティーキッスの顔になったのか
新垣さんの起用は、2011年に突然決まったものではありません。広告担当者がPR EDGEのインタビューで説明した経緯によると、明治は同年、新垣さんを「アーモンド・マカダミア」のCMに起用していました。そのCMが好評だったことから、同じ冬にメルティーキッスにも出演を依頼したといいます。
興味深いのは、当時の新垣さんが持っていたイメージと、メルティーキッスが打ち出したい商品のイメージとの組み合わせです。
担当者によれば、新垣さんには10代の頃から活発な印象がありました。一方、メルティーキッスは少し高級で上質なイメージを持つ商品です。2011年当時、新垣さんにも大人らしい上質なイメージが生まれ始めていたため、従来とは異なる一面を表現できるのではないかという期待が、起用の背景にありました。
この説明から読み取れるのは、単に人気のある俳優を起用しただけではなく、商品が伝えたい価値と出演者のイメージを重ね合わせる広告戦略です。
メルティーキッスが伝えたいのは、冬の寒さそのものではありません。寒い季節に味わう、なめらかで贅沢なチョコレートの時間です。新垣さんの柔らかな表情や落ち着いた雰囲気は、その体験を視覚的に伝える役割を担っていました。
そして、単年の広告で終わらず、翌年以降も出演が続いたことで、CMと新垣さんのイメージが相互に結びついていきます。毎年同じ季節に同じ人物とメロディーが登場する仕組みそのものが、ブランドの記憶を定着させる要素になったのです。
【「冬のキッス」の歌】なぜガッキーのCMソングは冬の風物詩になった?
メルティーキッスのCMを語るうえで欠かせないのが、通称「冬のキッス」として親しまれているCMソングです。新垣さんが口ずさむおなじみのメロディーは、商品名や雪景色と一体になり、ブランドを象徴する存在になりました。
2022年のブランド30周年に際し、レプロエンタテインメントが公開したインタビューでは、新垣さん自身も、CMで流れる「冬のKISS」を思い出として挙げています。出演初期に収録した曲が長く使われ続け、周囲から「あの曲がテレビから流れてくると冬が来た」と感じられていることに触れ、自分たちの歴史がそこにあるように感じると話していました。
このエピソードが示しているのは、CMソングが商品の特徴を説明するためだけの音楽ではなく、季節を認識する合図として機能していたことです。毎年秋から冬にかけて同じ旋律を耳にすることで、視聴者の記憶の中に「メルティーキッスの季節」が蓄積されていきます。
また、CMの音楽には、雪のようにとろける口どけという商品の特徴を、映像とともに印象づける役割もあります。雪景色と柔らかな歌声、ひと粒を味わう表情が組み合わさることで、商品の説明を長々としなくても、冬の贅沢な時間を想像しやすくなります。
2022年には、映像を伴わない音声CMも制作されました。明治の担当者はPR EDGEのインタビューで、前年から展開した音声CMへの反響が大きかったことや、新垣さんの声だけを届けることで、聞き手の想像力を働かせられる点を説明しています。広告の接点をテレビ画面だけに限定せず、ラジオなどの音声メディアへ広げた取り組みでした。
ただし、現在のCMで新垣さん本人が歌っていると考えるのは正確ではありません。2025年に広告キャラクターが交代した際、後任の出口さんが定番のメロディーを歌う構成になったことが報じられています。長く受け継がれるブランドの音楽と、実際に出演・歌唱する人物は、分けて理解する必要があります。
【10周年から2024年「しあわせだね」篇まで】ガッキーのCMはどう変化した?
新垣さんの出演期間を振り返るうえで、特に大きな節目となったのが2020年の10周年と、最後の出演年にあたる2024年です。
2020年には「リラックスタイム」篇などが公開され、出演10周年を記念した「10周年」篇も展開されました。明治は同年、2011〜2020年の歴代CMを振り返れる特設サイトを公開しています。単に新作を発表するだけでなく、積み重ねてきたシリーズの歴史自体を広告の価値として見せる取り組みでした。
2024年の「しあわせだね」篇では、CMのテーマが「しあわせのおすそ分け」へと広がります。明治の2024年10月21日付プレスリリースによると、雪原で気のおけない友人とティータイムを楽しみ、メルティーキッスを一粒ずつ味わう様子が描かれています。
それまでのシリーズでは、新垣さん自身が冬の世界観の中心となる演出が印象的でした。2024年は出演14年目にして初めて共演者が登場し、誰かと一緒に味わう幸福感へと表現の幅が広がりました。
この変化は、商品の訴求方法という点でも興味深いものです。口どけや味わいの魅力を伝えるだけでなく、商品を囲む時間や人とのつながりを描くことで、チョコレートを食べる行為そのものに物語を持たせています。
2011年から続くシリーズの基本的な世界観を維持しながら、節目ごとに新しい演出を取り入れる。2024年の「しあわせだね」篇は、長期シリーズがマンネリ化を避けながらブランドの核を守る方法を示した作品でもありました。
【2026年最新】ガッキーの後任は出口夏希!新CMと交代理由の真相
2026年の最新情報を確認するうえで、まず押さえておきたいのが2025年の交代です。明治は2025年10月21日、出口夏希さんを新たな広告キャラクターに起用し、新CM「冬の待ち合わせ」篇を公開しました。これにより、2011年から14年間続いた新垣さんの出演は一区切りとなりました。
その後、2026年10月20日には出口さんが出演する新CM「この季節がやってきた」篇が全国で公開されました。明治の公式プレスリリースによると、出口さんは広告キャラクターとして2年目を迎え、今回のCMでは「冬の訪れを告げる妖精」という役どころを演じています。
新CMは、雪原に置かれた「冬につながる扉」から出口さんが顔を出す場面で始まり、「また会えたね」というセリフとともにメルティーキッスを味わうストーリーです。グラフィックのキャッチコピーは「とろける季節がやってきた。」。冬の到来を知らせるというブランドの役割を、新しい人物と演出で表現しています。
同日には、プレミアムショコラ、フルーティー濃いちご、コク深キャラメル、プレミアムショコラ袋、パーティーアソート袋の5品が全国発売されました。2026年のCM展開は、新キャラクターの継続起用と商品ラインアップの更新を組み合わせたものになっています。
では、なぜ新垣さんから出口さんへ交代したのでしょうか。明治の2025年・2026年の公表資料では、交代理由の詳細は説明されていません。契約上の事情や新垣さん本人の意向などを、確認された事実として断定することはできません。
一方、広告の変化としては、長く親しまれた冬のイメージを保ちながら、次の世代の出演者にブランドを託す形になったことが分かります。出口さんの起用後も、雪景色や冬の訪れを伝える演出が継続している点は、シリーズの一貫性を示しています。
ここで誤解したくないのは、メルティーキッスのCMから姿を消したことと、新垣さんの芸能活動全体を同一視しないことです。確認できるのは、同ブランドの広告キャラクターが交代したという事実です。それ以上の活動方針や出演終了の理由について、CMの変更だけから結論を出すことはできません。
【メルティーキッスガッキー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ガッキーがメルティーキッスのCMに出演していたのは何年から何年まで?
A1:2011年から2024年までです。2024年のCM発表時点で出演14年目とされ、2025年から出口夏希さんに交代しました。
Q2:2026年のメルティーキッス最新CMにガッキーは出演している?
A2:出演していません。2026年10月20日公開の「この季節がやってきた」篇には、2年目の広告キャラクターを務める出口夏希さんが出演しています。
Q3:「冬のキッス」の歌はガッキーの曲なの?
A3:メルティーキッスのCMで親しまれてきた定番のメロディーで、新垣さんの歌声と結びついて記憶されている楽曲です。ただし、2025年の交代後は出口さんが歌うCMへと変わっており、現在も新垣さん本人が歌っているわけではありません。
まとめ:【プロの結論】ガッキーの14年間が残したものと今後の見どころ
メルティーキッスと新垣結衣さんの関係は、2011年の起用から2024年まで、14年間にわたって続きました。歴代CMをたどると、雪景色を使った幻想的な演出、定番のCMソング、10周年の特別企画、そして2024年の「しあわせだね」篇まで、ブランドが冬の記憶を育ててきた過程が見えてきます。
起用のきっかけには、別商品のCMが好評だったことや、新垣さんのイメージがメルティーキッスの上質な世界観に合うと期待されたことがありました。その後、毎年のCMを積み重ねることで、出演者と商品、そして冬のメロディーが強く結びついていったのです。
2025年には出口夏希さんへ交代し、2026年も「この季節がやってきた」篇で新しい冬の物語が展開されています。交代によって変わったのは広告キャラクターであり、冬の訪れを伝えるというブランドの軸は継続しています。
歴代CMを見返すなら、単に出演者の変化を追うだけでなく、CMタイトル、演出、歌声、商品の訴求点がどのように変わったかにも注目すると、シリーズの面白さが深まります。新垣さんの14年間はブランドの大切な歴史として残り、出口さんの新しいCMは、その歴史を受け継ぎながら次の冬へとつながっています。 (出典: メルティー キッス ガッキー(Yahoo!ニュース))