DVを受けた女性の特徴とは?恐怖や孤立のサイン、相談先と支援制度を2026年最新データで徹底解説
「以前よりも自分の意見を言わなくなった」「パートナーの顔色をうかがい、友人との付き合いまで減ってしまった」。身近な女性にこうした変化が見られるとき、背景にドメスティック・バイオレンス(DV)が隠れている可能性があります。
DVを受けた女性の特徴は、もともとの性格や恋愛傾向だけでは説明できません。繰り返される暴言や脅迫、経済的な締め付け、身体的・性的な暴力によって、恐怖感や無力感、自責の念、孤立などが生じることがあります。内閣府男女共同参画局の調査でも、被害を経験した人の一定割合が誰にも相談していない実態が明らかになっています。2026年の最新公表データを踏まえ、被害のサイン、関係から離れにくい理由、周囲ができる支援と公的な相談窓口を解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:DV被害による変化は、性格の弱さではなく、恐怖や心理的な支配、孤立などの影響として現れることがある。
- 要点2:内閣府の2023年度調査では、結婚経験のある女性の27.5%が配偶者から何らかの暴力を受けた経験があると回答している。
- 要点3:DVは殴る・蹴るだけではない。精神的DVや経済的DV、性的DVも含まれ、相談や避難の支援を利用できる。
【2026年最新データ】DVを受けた女性の特徴を数字から読み解く
DV被害を見分ける際、まず理解したいのは、被害者に共通する特定の性格があるわけではないということです。活発で自立した女性も、仕事で責任ある立場にいる女性も、家庭内や親密な関係の中で暴力を受ける可能性があります。
内閣府男女共同参画局が公表した「令和5年度 男女間における暴力に関する調査」は、結婚経験のある男女1,838人を対象に、身体的暴行、心理的攻撃、経済的圧迫、性的強要の被害経験を調べています。
2026年版の男女共同参画白書に掲載された同調査の結果によると、配偶者から何らかの暴力を受けた経験があると答えた割合は、女性で27.5%でした。また、女性の13.2%は、被害を何度も経験したと回答しています。
ここでいう配偶者には、調査上、事実婚や別居中の夫婦、元配偶者も含まれます。また、調査結果は回答者の経験に基づくものであり、すべての被害が警察などに届け出られた件数を示すものではありません。
警察庁が2026年3月に公表した2025年の対応状況では、配偶者からの身体への暴力や生命等に対する脅迫を受けた被害者に関する相談等件数は98,289件に達しました。前年より3,352件増え、DV防止法施行後で最多となっています。
この警察統計は、内閣府の被害経験調査とは対象や集計方法が異なります。両者を単純に足し合わせることはできませんが、被害経験の広がりと、実際に警察へ寄せられる相談の規模をそれぞれ把握する手掛かりになります。
【DVを受けた女性の特徴】恐怖・無力感・孤立に表れる心理的変化
DVを受けた女性に見られる変化は、本人の性格そのものというより、暴力を避けるために身についた反応や、長期間のストレスによる影響として理解する必要があります。以下は周囲が気づくきっかけになるサインですが、ひとつ当てはまるだけでDV被害と断定することはできません。
1.相手の顔色を過剰にうかがう
パートナーの機嫌を損ねないように、言葉や行動を細かく調整するようになることがあります。食事や服装、帰宅時間、交友関係などについて、相手がどう反応するかを常に気にする状態です。
以前は自分の希望を自然に伝えていた人が、「怒らせると面倒だから」「私が我慢すればいい」と話すようになった場合は、背景に恐怖や威圧がないか注意が必要です。
2.自分を責め、被害を小さく捉える
「私が怒らせたから」「自分にも悪いところがある」「このくらいは普通」と、相手の暴力を自分の責任として受け止めることがあります。加害者から繰り返し人格を否定されたり、行動の責任を押しつけられたりすると、自分の判断に自信を持ちにくくなるためです。
暴力の直後に相手が謝罪したり、優しく接したりすることも、被害の認識を難しくする要因になり得ます。優しい時間があるからといって、暴力が許されるわけではありません。
3.友人や家族との交流が減る
友人との食事を断る、実家への連絡を控える、職場の人に家庭の話をしなくなるなど、以前と比べて人付き合いが狭まることがあります。
本人が自発的に距離を置いているように見えても、実際にはパートナーから交友関係を制限されていたり、連絡履歴を監視されていたりする可能性があります。相手に知られた場合の仕返しを恐れて、相談を避けているケースも考えられます。
4.予定や連絡について過剰に説明する
外出先や帰宅時間を何度も報告する、スマートフォンにすぐ応答する、予定変更の理由を細かく説明するといった行動も、状況によっては支配のサインです。パートナーが位置情報やメッセージを確認し、返信が遅れただけで責める場合には、単なる心配や愛情表現とは区別して考える必要があります。
5.表情や生活習慣に変化が出る
眠れない、食欲が落ちる、集中力が低下する、人前で急に緊張する、特定の話題を避けるなどの変化が起こる場合もあります。身体的暴力があれば、説明しにくいけがや、肌を隠す服装が増えることもあります。
ただし、こうした症状にはさまざまな原因があります。外見や性格だけで被害を判断するのではなく、本人が安心して話せる環境を整え、相手からの威圧や行動制限がないかを慎重に考えることが大切です。
【内閣府の調査で比較】精神的DV・経済的DV・身体的DV・性的DVのサイン
DVの見分け方で重要なのは、殴る・蹴るといった目に見える暴力だけに注目しないことです。内閣府の2023年度調査では、心理的攻撃や経済的圧迫、性的強要についても被害経験が調べられています。
| 被害の種類 | 女性の被害経験率 | 具体的な行為の例 |
|---|---|---|
| 心理的攻撃 | 19.9% | 人格を否定する暴言、交友関係や行き先の監視、長期間の無視、危害を加えるという脅迫 |
| 身体的暴行 | 15.0% | 殴る、蹴る、突き飛ばす、物を投げつける、首を絞める |
| 経済的圧迫 | 9.1% | 生活費を渡さない、給料や貯金を勝手に使う、働くことを妨害する |
| 性的強要 | 10.6% | 望まない性行為の強要、避妊への非協力、同意のない性的画像・動画の撮影 |
出典:内閣府男女共同参画局「令和5年度 男女間における暴力に関する調査」。結婚経験のある女性の回答に基づく各行為の被害経験率。複数の被害を経験している人がいるため、数値を合計して全体の被害率とすることはできません。
精神的DVは「意見の違い」や「厳しい性格」とは異なる
精神的DVのサインには、繰り返される侮辱、威圧、無視、行動の監視、家族や友人との交流の制限などがあります。自分の考えを伝えただけで怒鳴られる、反論すると長期間無視される、別れ話のたびに危害を加えると脅される、といった状況も見逃せません。
意見の違いや一度の口論だけで、ただちにDVと断定することはできません。一方、相手を怖がらせ、自由な意思決定を妨げる行為が繰り返されている場合は、深刻な問題として捉える必要があります。
経済的DVは生活の選択肢を奪う
経済的DVでは、生活費を渡さない、収入を自由に使わせない、仕事を辞めるよう迫る、本人名義の預金を勝手に使うなどの行為が見られます。家計を一方が管理しているだけでDVになるわけではありませんが、必要な生活費を意図的に制限したり、経済力を利用して相手を従わせたりする場合は注意が必要です。
収入がない、貯金がない、仕事を辞めさせられたといった事情が重なると、住まいを確保する費用や生活費を準備できず、被害から離れることが難しくなります。
身体的DV・性的DVは夫婦間でも許されない
身体的DVには、殴る・蹴るだけでなく、首を絞める、腕をねじる、逃げられないように押さえつけるといった行為も含まれます。特に首を絞める行為や、殺害をほのめかす脅迫がある場合は、重大な危険が考えられます。
性的DVは、相手の同意を無視して性行為を迫る、避妊に協力しない、性的な画像を無断で撮影するといった行為です。結婚していることや交際していることは、性的な同意を省略できる理由にはなりません。
内閣府の調査では、配偶者から何らかの被害を受けた人の52.6%が、調査対象となった4種類の暴力のうち複数の被害を経験していました。女性では60.2%です。暴力は一種類だけで起こるとは限らず、精神的な支配と経済的な締め付け、身体的な暴力が重なることもあります。
【なぜ逃げられない?】DV被害者が相談できない理由と恐怖の構造
DV被害を知った周囲の人から、「なぜ別れないのか」「すぐに家を出ればいいのに」と疑問が向けられることがあります。しかし、被害者が関係を離れられない背景には、心理面だけでなく、経済、住居、子どもの養育、安全確保などの具体的な問題があります。
内閣府調査が示した「別れたくても別れられない」現実
内閣府の2023年度調査では、配偶者から何らかの被害を受けた女性のうち、46.7%が「別れたいと思ったが、別れなかった」と回答しています。これは、被害を受けた女性全体ではなく、被害経験者を対象にした結果です。
さらに、別れたいと思いながら関係を続けた人に理由を尋ねたところ、全体では「子どものことを考えたから」が71.4%、「経済的な不安があったから」が46.0%でした。女性に限ると、経済的な不安を挙げた割合は61.5%に上っています。いずれも複数回答の結果です。
こうした数字は、被害者が暴力を望んでいることを示すものではありません。安全な住まい、収入、子どもの生活、保育や就学などを確保できなければ、関係を終わらせる決断そのものが大きなリスクを伴うことがあります。
相談しない理由には「自分が我慢すればいい」という心理も
同調査では、被害を誰にも相談しなかった人に理由を尋ねています。「相談するほどのことではないと思った」が52.5%で最も多く、「自分さえ我慢すれば、このままやっていけると思った」「自分にも悪いところがあると思った」がそれぞれ28.9%でした。
この結果からは、被害を受けていても、本人がその行為をDVと認識していなかったり、他人に相談することをためらったりする状況がうかがえます。相手から「誰にも言うな」と命じられている場合や、相談したことが知られた際の報復を恐れている場合もあります。
実際、同調査では、被害を受けた人の44.2%が誰にも相談していませんでした。女性に限っても36.3%が相談していないと回答しています。被害を表に出していない人が少なくないことを前提に、周囲が接する必要があります。
支配は少しずつ自由を奪っていく
DV加害者による支配は、最初から明確な暴力として始まるとは限りません。連絡の頻度を細かく求める、交友関係に口を出す、金銭の管理を一方的に決めるなど、本人の自由を狭める行為が積み重なることがあります。
その結果、被害者は「自分で決めると怒られる」「相談しても状況は変わらない」「離れたらもっと危険になる」と考えるようになる場合があります。内閣府男女共同参画局も、暴力から逃げにくい理由として、恐怖感、無力感、複雑な心理、経済的問題、子どもの問題、失うものの大きさを挙げています。
したがって、被害者を責めるのではなく、本人の安全を守りながら、生活を立て直すための選択肢を増やすことが支援の出発点になります。
【DV被害後のPTSDと心のケア】回復に必要な支援とは
DVによる影響は、けがなどの身体的な被害だけにとどまりません。継続的な恐怖や脅迫を経験した後、心身にさまざまな反応が生じることがあります。
PTSDや不眠、過度な警戒が続くことがある
内閣府男女共同参画局は、繰り返される配偶者からの暴力の後にも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)が生じる場合があると説明しています。関連する症状には、体験が意図せずよみがえること、体験を思い出す状況を避けること、物音などの刺激に過敏に反応すること、不眠やいら立ちが続くことなどがあります。
ただし、こうした症状があるからといって、必ずPTSDであるとは限りません。診断や治療が必要な場合には、医療機関や専門家に相談することが大切です。安全が確保されないままでは、心の回復に集中することも難しくなります。
回復を急がせず、本人の意思を尊重する
被害を受けた女性に対して、「もっと強くなって」「早く忘れて」「なぜ抵抗しなかったの」といった言葉をかけることは、本人をさらに追い詰める可能性があります。被害からの回復には個人差があり、生活の再建と心のケアを同時に進められるとは限りません。
安心できる環境を確保し、必要に応じて医療や心理的な支援につなげることが重要です。被害を話すこと自体が苦痛になる場合もあるため、無理に詳しい事情を聞き出さず、本人が話せる範囲を尊重しましょう。
周囲ができる具体的な支援
- 「あなたが悪いわけではない」「話してくれてありがとう」と伝え、本人を責めない。
- 別れるかどうかを急いで決めさせず、本人が望む支援を確認する。
- 安全な連絡方法を確認し、相手に知られない形で相談窓口の情報を共有する。
- 本人の同意と安全を優先しながら、相談機関、医療機関、住居や生活支援につなげる。
- 差し迫った危険がある場合は、本人の安全を最優先にし、警察などの緊急対応を検討する。
支援する側が独断で加害者に問い詰めたり、本人の許可なく避難計画を周囲に広めたりすることは、危険を高めるおそれがあります。支援の進め方は、専門の相談員と一緒に検討するのが安全です。
【2026年最新】DV相談ナビ・DV相談プラスと利用できる支援制度
DV被害を受けている本人だけでなく、家族や友人など、身近な人の被害が心配な場合にも相談できる窓口があります。暴力が始まったばかりでも、本人がDVだと確信していなくても、相談先を探すことは可能です。
DV相談ナビ「#8008(はれれば)」
電話番号:#8008(はれれば)
全国共通の番号から、発信地などの情報に応じて、最寄りの配偶者暴力相談支援センターなどの相談窓口につながる仕組みです。相談時間は接続先の機関の受付時間に準じ、通話料がかかります。一部のIP電話などからは利用できません。
DV相談プラス
電話番号:0120-279-889(つなぐ・はやく)
内閣府の案内によると、電話相談は365日・24時間対応で、通話料はかかりません。チャット相談も設けられており、通常のチャット受付は12時から22時まで、外国語チャットは24時間対応と案内されています。外国語での相談にも対応しています。
相談内容に応じて、面接相談や同行支援、安全な居場所の提供などにつながる場合もあります。利用できる支援は状況によって異なるため、相談員に現在の危険や生活上の困りごとを伝えてください。
配偶者暴力相談支援センター・女性相談支援センター
内閣府の2026年版男女共同参画白書によると、2026年3月現在、全国の配偶者暴力相談支援センターは325か所です。相談、情報提供、安全確保に向けた支援などを行っています。
また、女性相談支援センターなどでは、必要に応じて一時保護や民間シェルターへの避難、中長期的な生活再建の支援につながる場合があります。子どもなど家族と一緒に保護を受けられる仕組みもあります。具体的な受け入れや利用条件は、相談機関に確認してください。
警察への相談と保護命令制度
身の危険を感じる場合や、暴力が差し迫っている場合は、110番で警察に通報してください。緊急性が高くない段階でも、警察の相談窓口や配偶者暴力相談支援センターで、今後の安全確保について相談できます。
配偶者暴力防止法に基づく保護命令制度もあります。2024年4月の改正法施行では、保護命令の対象となる脅迫の範囲が拡大されるなど、被害者保護の仕組みが見直されました。制度を利用できるかどうかは具体的な事情によるため、相談機関や法律の専門家に確認することが大切です。
避難を考えている場合は、相手に気づかれない連絡方法や移動手段、必要な書類、薬、子どもの持ち物などを、安全を損なわない範囲で相談員と検討してください。スマートフォンを監視されている可能性がある場合は、相談履歴や位置情報の扱いにも注意が必要です。
【DVを受けた女性の特徴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:DVを受けた女性には、共通する性格や特徴がありますか?
A1:特定の性格がDV被害を引き起こすわけではありません。相手の顔色をうかがう、自分を責める、友人との交流が減る、不眠や緊張が続くといった変化は、恐怖や心理的な支配の影響として現れることがあります。ただし、これらの変化だけで被害を断定することはできません。
Q2:殴られていなくてもDVに該当することはありますか?
A2:あります。繰り返される暴言、脅迫、交友関係の制限、行動の監視、生活費を渡さない、働くことを妨害する、望まない性行為を強要するといった行為も、DVの相談対象になり得ます。暴力の有無は、けがの有無だけでは判断できません。
Q3:DV被害を受けている女性が別れられないのはなぜですか?
A3:相手への恐怖、報復への不安、経済的な問題、子どもの養育や就学、住居の確保、孤立など、複数の事情が重なっている場合があります。本人の意思を尊重しながら、安全確保と生活再建の支援を組み合わせることが大切です。
Q4:家族や友人がDV被害に気づいたら、どう接すればよいですか?
A4:本人を責めたり、無理に別れさせようとしたりせず、安心して話せる環境を整えてください。「あなたが悪いわけではない」と伝え、本人が望む支援を確認しながら、#8008やDV相談プラスなどにつなげる方法があります。加害者への直接の問い詰めは、危険を高める可能性があるため避けてください。
Q5:DV被害の相談は、暴力がひどくなってからでないとできませんか?
A5:その必要はありません。精神的DVや経済的DVが疑われる段階でも、相談窓口を利用できます。被害を受けている本人だけでなく、家族や友人などが状況を相談することもできます。緊急の危険がある場合は110番を利用してください。
【プロの結論】DV被害を見分ける判断基準と、女性を守るために必要なこと
DVを受けた女性の特徴を理解するうえで、最も大切なのは、被害者の性格や行動だけで原因を説明しないことです。自信を失う、相手に逆らえなくなる、周囲から孤立する、被害を小さく捉えるといった変化は、暴力や支配が続く環境の中で生じる可能性があります。
内閣府の2023年度調査では、結婚経験のある女性の27.5%が配偶者から何らかの暴力を受けた経験があると回答しました。被害には身体的暴行だけでなく、心理的攻撃、経済的圧迫、性的強要も含まれます。さらに、被害を受けても誰にも相談しない人や、別れたいと思いながら関係を続ける人もいます。
DV被害の見分け方として確認したいのは、相手が自由に意見を言えるか、友人や家族と安心して交流できるか、お金や仕事を自分で選べるか、望まない行為を拒否できるか、そして拒否したときに脅迫や報復を受けないかという点です。これらは診断項目ではありませんが、関係の安全性を考える手掛かりになります。
身近な女性に変化が見られる場合は、本人を責めず、無理に決断を迫らず、必要な支援を一緒に探してください。自分自身が被害を受けている場合も、相手を説得できるまで待つ必要はありません。DV相談ナビ「#8008」やDV相談プラス「0120-279-889」などを利用し、安全な相談方法から検討できます。
暴力から離れることは、本人の気持ちだけで解決できる問題ではありません。恐怖や経済的な不安を減らし、住まい、生活費、子どもの養育、心のケアを支える仕組みにつながることが、安心できる生活を取り戻すための第一歩です。 (出典: dv を 受け た 女性 特徴(Yahoo!ニュース))