根矢涼香とは何者?プロフィール・立教大学の学歴と出演作品、2026年の現在を徹底解説
根矢涼香(ねや・りょうか)は、映画やドラマを中心に活動する日本の俳優です。1994年9月5日生まれ、茨城県東茨城郡茨城町出身。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業し、2025年3月1日から株式会社MUKUに所属しています。2026年10月29日現在、32歳です。
代表的な出演作には、映画『ウルフなシッシー』『少女邂逅』『由宇子の天秤』、Netflixシリーズ『極悪女王』などがあります。さらに、2026年公開の『シーシュポスたちのまなざし』『マッチング TRUE LOVE』にも出演。インディーズ映画で培った演技力を武器に、活動の幅を広げています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1994年9月5日生まれ、茨城県茨城町出身。読み方は「ねや・りょうか」。
- 学歴・経歴:立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。13歳で舞台に主演し、映画界へ活動を広げた。
- 現在:株式会社MUKU所属。『極悪女王』や『マッチング TRUE LOVE』など映画・配信作品で活躍している。
【根矢涼香のプロフィール】読み方・生年月日・出身地を紹介
根矢涼香の名前は「ねや・りょうか」と読みます。所属事務所の株式会社MUKUが公開している公式プロフィールには、生年月日、出身地、身長、特技などが掲載されています。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 根矢涼香 |
| 読み方 | ねや・りょうか |
| 生年月日 | 1994年9月5日 |
| 年齢 | 32歳(2026年10月29日現在) |
| 出身地 | 茨城県東茨城郡茨城町 |
| 身長 | 158cm |
| 最終学歴 | 立教大学現代心理学部映像身体学科卒業 |
| 所属事務所 | 株式会社MUKU |
| 特技 | 写真・朗読・茨城弁 |
| 主な活動分野 | 映画・ドラマ・舞台・CM・写真・イラスト |
出典は株式会社MUKUの公式プロフィールおよび茨城町行政サイトです。
出身地については、単に茨城県というだけでなく、茨城県東茨城郡茨城町まで確認できます。茨城町の行政サイトでは、根矢さんを町出身の女優として紹介しています。
同町が制作したプロモーションビデオ「つながりとひと」では、根矢さんが主演を担当しました。作品は、東京で女優として活動する主人公が故郷の茨城町に帰省し、懐かしい風景や人々との交流を通して、地元の魅力を再発見するストーリーです。
これは単なるプロフィール上の出身地情報にとどまりません。地元自治体の映像制作に主演として参加していることからも、茨城町とのつながりが現在の活動にも続いていることが分かります。
【学歴】立教大学現代心理学部映像身体学科で学んだこと
根矢涼香の学歴で注目されるのが、立教大学現代心理学部映像身体学科です。大学では映像と身体表現に関わる分野を学び、在学中から舞台や映画の活動を続けていました。
2026年9月17日に公開されたテラスマガジンのインタビューでも、本人が立教大学現代心理学部映像身体学科に進学したことを明かしています。
特に興味深いのは、大学の授業で実際に映画を撮影する実技があったという点です。本人の説明によると、在学中には篠崎誠監督、万田邦敏監督、杉田協士監督らが教えていた時期もありました。
つまり、映像身体学科での学びは、単に映画を鑑賞したり理論を学んだりするだけではありません。映画制作の実践にも触れられる環境だったということです。
この経験は、後のインディーズ映画を中心とした活動とも自然につながっています。
大学時代に映画へ向かう転機があった
同インタビューでは、大学時代の舞台活動についても語っています。
当時、厳しい舞台の現場で精神的に追い詰められた経験があり、演技そのものを嫌いになってしまうのではないかと感じた時期があったそうです。
そのとき足を運んだのが、映画館のテアトル新宿でした。上映されていたのは、安藤サクラ主演の映画『百円の恋』。スクリーンの作品に強く心を動かされ、もう一度芝居に挑戦したいという気持ちを取り戻したと振り返っています。
その後、自分が惹かれる作品のオーディションに積極的に応募し、インディーズ映画の世界へと活動の軸を広げていきました。
このエピソードから見えてくるのは、大学での映像制作の学びと、映画館で作品に触れた個人的な経験が、俳優としての方向性を形づくったということです。
【女優経歴】13歳の舞台主演からインディーズ映画界へ
根矢涼香の芸能活動は、映画デビューよりも前の舞台経験にさかのぼります。
本人が2026年のインタビューで語ったところによると、演劇に興味を持つきっかけとなったのは、母親と観劇したミュージカルでした。舞台上の表現者と観客が直接触れ合う体験を通じて、自分も芝居をしたいと思うようになったといいます。
その後、13歳のときに国民文化祭の舞台オーディションに応募し、主演に抜擢されました。
所属事務所の公式経歴にも、2007年の国民文化祭プレ公演『森は生きている話』で主演のみなしご役を務め、2008年には第23回国民文化祭の『森は生きている』に出演した記録があります。
映画への進出と『ウルフなシッシー』での受賞
舞台経験を積んだ後、根矢さんは映画への出演を増やしていきます。
2017年には内田英治監督の『獣道』や枝優花監督の『少女邂逅』などに出演。若手映画監督の作品を中心にキャリアを重ねました。
大きな転機となったのが、大野大輔監督の映画『ウルフなシッシー』です。
同作で根矢さんは小野アヤコ役を演じました。2017年開催の第18回TAMA NEW WAVEでは、作品がグランプリを受賞し、根矢さん自身もベスト女優賞を獲得しています。
同映画祭の公式記録にも、ベスト女優賞の受賞者として根矢涼香の名前が掲載されています。映画は2018年9月に劇場公開されました。
この受賞は、インディーズ映画を中心に活動してきた彼女の演技が、映画祭の観客や関係者から評価された重要な実績です。
【出演作品】代表作から2026年の最新活動まで
根矢涼香の出演作品は、映画、テレビドラマ、配信作品、舞台と幅広いジャンルに及びます。
特に映画では、インディーズ作品から一般公開される商業映画まで、さまざまな規模の作品に参加しています。
以下は、所属事務所の公式経歴や映画祭、作品の公式情報をもとに整理した主な活動です。
| 時期 | 作品・活動 | 内容・実績 |
|---|---|---|
| 2007年 | 『森は生きている話』 | 国民文化祭プレ公演で主演 |
| 2017年 | 『獣道』『少女邂逅』 | 映画出演を重ねる |
| 2017年 | 『ウルフなシッシー』 | 第18回TAMA NEW WAVEベスト女優賞 |
| 2020年 | 『根矢涼香、映画監督になる。』 | 上村奈帆監督作品で主演 |
| 2021年 | 『由宇子の天秤』『シュシュシュの娘』 | 社会派作品や映画作品に出演 |
| 2023年 | 『凪の憂鬱』『老ナルキソス』 | 映画出演を継続 |
| 2024年 | Netflix『極悪女王』 | デビル雅美役 |
| 2025年 | 『早乙女カナコの場合は』 | 立石三千子役 |
| 2026年 | 『シーシュポスたちのまなざし』 | 佐伯千聖役 |
| 2026年 | 『マッチング TRUE LOVE』 | 内田英治監督作品に出演 |
Netflix『極悪女王』でデビル雅美役を担当
幅広い視聴者に根矢涼香の名前が知られるきっかけの一つとなったのが、2024年配信のNetflixシリーズ『極悪女王』です。
同作は、女子プロレス界で活躍したダンプ松本を中心に、1980年代の女子プロレスの世界を描いた作品です。根矢さんは実在のプロレスラー、デビル雅美役を演じました。
2026年9月のテラスマガジンのインタビューでは、デビル雅美を演じるにあたっての背景も語っています。
本人によれば、デビル雅美は体格の大きな人物であり、自身の身長では身体的な条件に差がありました。しかし、上村奈帆監督の映画『根矢涼香、映画監督になる。』を観た白石和彌監督が、本人の内面にある力強さや目力を評価し、役を任せたといいます。
ここで注目したいのは、過去の自主映画での演技が、後の大規模な配信作品への出演につながった点です。
2026年は『マッチング TRUE LOVE』などに出演
2026年の出演作として確認できるのが、内田英治監督の『マッチング TRUE LOVE』です。
同作は2026年9月25日に劇場公開された映画で、土屋太鳳、佐久間大介、クァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴らが出演しています。根矢さんもキャストに名を連ねています。
また、所属事務所の公式プロフィールには、井上博貴監督の『シーシュポスたちのまなざし』で佐伯千聖役を務めたことや、短編映画『白雨』で主演の奈津菜役を務めたことも掲載されています。
さらに、MUKUは2026年9月10日に箱田優子監督の『てんてん ずっと独身でいるつもり?』への出演を告知しています。2026年8月には映画『嘘もまことも』への出演も告知されました。
このように、2026年も映画を中心とした出演が続いています。
【所属事務所】株式会社MUKUへの所属と現在の活動
根矢涼香の現在の所属事務所は、株式会社MUKUです。
MUKU公式サイトは2025年3月1日付で「根矢涼香所属のお知らせ」を掲載し、同日から同社所属となったことを正式に発表しました。
それ以前から映画や舞台で活動してきた根矢さんにとって、2025年3月は所属先が明確になった節目といえます。
所属の背景については、公式発表で具体的な理由や契約条件が公表されているわけではありません。そのため、事務所移籍の理由を特定の作品の成功や出演交渉だけに結びつけることはできません。
俳優以外にも広がる表現活動
根矢さんの特徴は、俳優業だけに活動を限定していないことです。
MUKUの公式経歴には、写真、イラスト、写真集、個展、朗読、音楽など、さまざまな創作活動が掲載されています。
2024年には写真集『ぼくが蝶になってなつかしむこと』を発行し、イラスト個展『大酸素祭』や展示『石の民』なども開催しました。2025年には作品展『うらにわでのはなし』や朗読と歌を組み合わせたイベントにも取り組んでいます。
また、2024年には世田谷美術館の「夏休みこども映画ワークショップ」に講師として参加。2026年のインタビューでは、ポッドキャスト「オフィシャルな道草」への参加や、地元茨城の文化施設「いばSUNホール」のイベント企画委員としての活動についても語っています。
映画に出演するだけでなく、写真や文章、地域文化の企画などにも関わっている点は、彼女の活動を理解するうえで見逃せません。
【評判・評価】根矢涼香が映画関係者から評価される理由
根矢涼香の評価を考えるうえで、まず確認したいのが映画祭での受賞歴です。
『ウルフなシッシー』での第18回TAMA NEW WAVEベスト女優賞は、客観的に確認できる代表的な実績です。若手映画監督の作品を対象とする映画祭で評価されたことは、彼女のキャリアにおいて大きな意味を持ちます。
もう一つ注目されるのが、内田英治監督との継続的な仕事です。
2026年のテラスマガジンのインタビューで、根矢さんは『獣道』をきっかけに内田監督の作品へ出演するようになり、『マッチング』などを含めて計6作品に参加してきたと説明しています。
複数の作品で起用されていることは、監督や制作側との仕事上の信頼関係を考える材料になります。
インディーズ映画で培った表現力
根矢さんのキャリアを特徴づけているのは、インディーズ映画の現場で経験を積んできたことです。
本人はインタビューで、インディーズ映画の魅力について、作品の規模や予算の大小ではなく、監督や俳優が自発的に表現したいものを形にする姿勢にあると説明しています。
こうした考え方は、出演作品の選び方にも表れているようです。
『ウルフなシッシー』や『少女邂逅』のような若手監督の作品から、『由宇子の天秤』のような社会性のある映画、Netflixの『極悪女王』のような配信作品まで、ジャンルや制作規模の異なる作品に参加しています。
評判を判断するときに注目したい3つのポイント
根矢涼香の俳優としての実力を知りたい場合、次の3点に注目すると人物像をつかみやすくなります。
- 映画祭での評価:『ウルフなシッシー』でのベスト女優賞という受賞実績。
- 監督との継続的な仕事:内田英治監督作品をはじめ、複数の監督の作品に出演してきた経歴。
- 表現活動の幅:映画やドラマだけでなく、写真、イラスト、朗読、地域文化活動にも取り組んでいる点。
一方、SNSのフォロワー数や口コミの一部だけで人気や演技力を判断するのは適切ではありません。映画祭の記録、公式出演歴、本人のインタビューなどを組み合わせて見ることで、より立体的な評価ができます。
【プロの結論】根矢涼香のキャリアから見える俳優としての強み
根矢涼香のキャリアを整理すると、単純に出演作品の数だけでは測れない特徴が見えてきます。
それは、インディーズ映画での経験を積み重ねながら、作品の規模に左右されず、自分の表現領域を広げてきたことです。
13歳で舞台主演を経験し、立教大学現代心理学部映像身体学科で映像表現を学び、映画祭での受賞を経て、Netflix作品や劇場公開映画へと活動を広げてきました。
この経歴には、いくつかの重要なポイントがあります。
第一に、舞台で培った身体表現の経験です。演技の出発点が舞台だったことは、身体の動きや感情の表現を考えるうえで重要な背景です。
第二に、映画制作の現場を理解していることです。大学での映像制作の実習や自主映画への参加を通して、作品を作る側の視点にも触れてきました。
第三に、写真やイラストなど、演技以外の表現手段を持っていることです。こうした活動は、俳優としての仕事だけでは見えにくい本人の創作への関心を示しています。
また、2026年のインタビューで本人が語った「独立独歩」という考え方も、キャリアを理解する手がかりになります。他人と同じ道を歩くことよりも、自分が何をしたいのかを明らかにし、自分自身の選択を大切にする姿勢です。
今後の出演作を見る際も、話題作への出演だけでなく、どの監督と組み、どのような作品や役柄を選んでいるのかに注目すると、根矢涼香という俳優の個性をより深く理解できるでしょう。
【根矢涼香】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:根矢涼香の読み方は?
A1:根矢涼香は「ねや・りょうか」と読みます。1994年9月5日生まれの俳優です。
Q2:根矢涼香の出身地と学歴は?
A2:茨城県東茨城郡茨城町出身です。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業しています。
Q3:根矢涼香の所属事務所と代表的な出演作品は?
A3:2025年3月1日から株式会社MUKUに所属しています。代表的な出演作には『ウルフなシッシー』『少女邂逅』『由宇子の天秤』『極悪女王』『マッチング TRUE LOVE』などがあります。
まとめ:根矢涼香は映画を軸に表現の幅を広げる俳優
根矢涼香は、1994年9月5日生まれ、茨城県茨城町出身の俳優です。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業し、舞台から映画へと活動の幅を広げてきました。
『ウルフなシッシー』でのTAMA NEW WAVEベスト女優賞をはじめ、『少女邂逅』『由宇子の天秤』『極悪女王』など、さまざまな作品に出演。2025年3月からは株式会社MUKUに所属し、2026年も『シーシュポスたちのまなざし』『マッチング TRUE LOVE』などの作品に参加しています。
さらに、写真やイラスト、朗読、地域の文化活動にも取り組んでおり、俳優という肩書きだけでは捉えきれない多面的な活動が特徴です。
今後は映画やドラマでの新たな役柄に加え、表現者としてどのような作品づくりに関わっていくのかにも注目したいところです。
主な確認資料: 株式会社MUKU公式プロフィール・所属発表、茨城町行政サイト、2026年9月17日公開のテラスマガジン本人インタビュー、第18回TAMA NEW WAVE公式受賞記録、KADOKAWAの映画作品情報。 (出典: 根 矢 涼香(Yahoo!ニュース))