日本ハム有原航平の現在は?6年ぶり復帰の理由と2026年成績・CS起用を徹底解説

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日本ハム有原航平の現在は?6年ぶり復帰の理由と2026年成績・CS起用を徹底解説
日本ハム有原航平の現在は?6年ぶり復帰の理由と2026年成績・CS起用を徹底解説
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2026年現在、北海道日本ハムファイターズに復帰した有原航平投手は、6年ぶりの古巣復帰を果たし、背番号74で新たなシーズンを戦いました。ソフトバンク時代には2年連続14勝で最多勝を獲得した実績を持つ右腕ですが、復帰1年目の2026年は7勝9敗、防御率4.44という成績に終わっています。

2015年から2020年まで日本ハムに在籍し、2016年の日本シリーズ制覇を経験。その後、メジャーリーグ挑戦、ソフトバンクでの活躍を経て、なぜ再び北海道に戻ってきたのでしょうか。さらに、2026年の新庄剛志監督による先発起用、CSファーストステージ初戦の登板、達孝太・伊藤大海とのローテーション構想にも注目が集まりました。


📌 この記事の重要ポイントまとめ
- 現在の所属: 2026年から北海道日本ハムファイターズに復帰。背番号74を着用。
- ソフトバンク時代: 2024年・2025年に2年連続14勝を記録し、最多勝を獲得。
- 2026年の成績: 17試合に先発して7勝9敗、防御率4.44。
- 古巣復帰の理由: 米球界再挑戦も選択肢にあったなか、プロ野球人生の始まりの地である北海道への復帰を決断。
- CSでの起用: 2026年10月10日のファーストステージ初戦に先発。第2戦は達孝太、第3戦は伊藤大海が担った。

【2026年最新】日本ハム有原航平の現在は?復帰1年目の成績と評価

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有原航平(ありはら・こうへい)

北海道日本ハムファイターズ・投手
- 生年月日:1992年8月11日
- 年齢:34歳(2026年10月現在)
- 出身地:広島県
- 身長・体重:190cm・100kg
- 投打:右投右打
- 背番号:74

有原航平は2026年、6年ぶりに日本ハムのユニフォームを着てNPBのシーズンに臨みました。

2025年まで所属した福岡ソフトバンクホークスでは、先発投手として安定した実績を残していました。しかし、復帰初年度は期待されたほどの数字を残せず、シーズン前半には不振によるファーム降格も経験しています。

NPB公式の2026年度個人成績によると、レギュラーシーズンの成績は次のとおりです。


有原航平・2026年シーズン成績


7勝9敗
勝敗


4.44
防御率


103.1回
投球回


67
奪三振




登板・先発
17試合・17先発


与四球
24


WHIP
1.34


完投・完封
2・2

出典:NPB公式2026年度北海道日本ハムファイターズ個人投手成績。2026年全日程終了時点。

注目したいのは、7勝9敗という勝敗だけではありません。

17試合の先発で103回1/3を投げ、完投2回、完封2回を記録しています。一方、防御率4.44、WHIP1.34という数字は、ソフトバンク時代の好調期と比較すると物足りない内容です。

2026年シーズンの日本ハムは78勝62敗3分でパ・リーグ3位。CS進出を果たしたものの、リーグ優勝には届きませんでした。

有原にとっては、実績のある投手としてチームを引っ張ることが期待された一方、復帰後の適応と安定感が課題として残ったシーズンだったといえます。

【2015〜2026年】有原航平の日本ハム在籍歴と経歴を年表で整理

有原航平のキャリアを理解するには、日本ハム時代、メジャー挑戦、ソフトバンク時代という3つの転換点を押さえる必要があります。

早稲田大学から2014年ドラフト1位で日本ハムに入団し、2015年にプロデビュー。新人時代から先発投手として経験を積み、2019年には15勝を挙げて最多勝を獲得しました。

その後、ポスティングシステムを利用してアメリカへ渡り、2023年に日本球界へ復帰。ソフトバンクで再び実績を積み上げ、2026年に古巣へ帰ってきました。

有原航平の主な経歴・所属球団一覧

時期所属・出来事主な実績
2014年日本ハムがドラフト1位指名早稲田大学から入団
2015年日本ハム入団1年目8勝6敗
2016年日本ハム11勝、リーグ優勝・日本一
2019年日本ハム15勝8敗、最多勝
2020年日本ハム最終年8勝9敗
2021〜2022年テキサス・レンジャーズMLBに挑戦
2023年ソフトバンク10勝5敗、防御率2.31
2024年ソフトバンク14勝7敗、最多勝
2025年ソフトバンク14勝9敗、2年連続最多勝
2026年日本ハム復帰7勝9敗、防御率4.44


出典:北海道日本ハムファイターズ公式発表、NPB公式年度別成績。

2016年は日本ハムの日本一を経験

2016年は有原にとって、プロ野球人生のなかでも重要なシーズンです。

この年、日本ハムはパ・リーグ優勝を果たし、日本シリーズでは広島東洋カープと対戦しました。

シリーズは広島が最初の2試合を連取する展開でしたが、日本ハムがそこから4連勝。10月29日の第6戦を10対4で制し、通算4勝2敗で10年ぶり3度目の日本一に輝きました。

有原自身も2016年は22試合に登板して11勝9敗、防御率2.94を記録しています。

また、同年10月14日のCSファイナルステージ第3戦では、ソフトバンクを相手に7回1失点の好投で勝利投手となりました。

ここで区別しておきたいのは、日本シリーズ制覇とCSでの登板実績です。CSでのソフトバンク戦の好投は、日本シリーズそのものの登板記録ではありません。

当時の日本ハムで経験した短期決戦の緊張感は、2026年のCS起用を考えるうえでも興味深いポイントです。

2019年には15勝で最多勝を獲得

日本ハム時代のキャリアハイのひとつが2019年です。

24試合に登板し、15勝8敗、防御率2.46、164回1/3を記録。先発投手として長いイニングを消化しながら、安定した結果を残しました。

この実績が、後のメジャー挑戦やソフトバンクでの大型補強候補としての評価につながっていきます。

【ソフトバンク時代】有原航平はなぜ14勝を2年連続で記録できた?

有原航平を語るうえで欠かせないのが、2023年から2025年まで所属した福岡ソフトバンクホークスでの活躍です。

テキサス・レンジャーズでの2年間は、右肩の手術などもあり、勝利数は通算3勝にとどまりました。

しかし、2023年に日本球界へ復帰すると、17試合で10勝5敗、防御率2.31を記録。再び先発投手としての力を証明しました。

特に注目されたのが2024年と2025年です。

ソフトバンク時代の年度別成績

年度勝敗防御率投球回
2023年10勝5敗2.31120.2回
2024年14勝7敗2.36182.2回
2025年14勝9敗3.03175回

2024年は180イニング超えの14勝

2024年は26試合に登板し、14勝7敗、防御率2.36を記録しました。

特に評価できるのが182回2/3という投球回数です。

先発投手には、単純な勝利数だけでなく、試合を長く任せられる能力が求められます。有原はこの年、シーズンを通して先発ローテーションを支えました。

最多勝は日本ハムの伊藤大海も14勝で並び、両投手がタイトルを獲得しています。

2025年も14勝で2年連続最多勝

2025年も26試合に登板し、14勝9敗、防御率3.03、175イニングという成績を残しました。

2024年に続いて14勝を挙げ、2年連続で最多勝利投手賞を獲得。

NPBの2025年パ・リーグ表彰では、有原は最多勝3度目の受賞と記録されています。2019年の日本ハム時代を含め、キャリア通算3度目のタイトルです。

なお、2025年も伊藤大海が14勝を挙げており、最多勝は同数での受賞でした。

この実績は、2026年に日本ハムが有原を獲得した背景を理解するうえで非常に重要です。

単に古巣の人気選手が戻ってきたという話ではありません。直近2年間でリーグ最多勝を獲得した、実績十分の先発投手を迎え入れたのです。

【6年ぶりの古巣復帰】有原航平が日本ハムに戻った理由とは?

有原航平の日本ハム復帰が明らかになったのは2025年12月です。

北海道日本ハムファイターズは12月28日、前ソフトバンクの有原と入団合意に達したと公式発表しました。

2015年から2020年まで所属した古巣への復帰であり、2026年は6シーズンぶりに日本ハムの選手としてプレーすることになりました。

復帰までの経緯

復帰決定までには、複数の選択肢がありました。

2025年シーズン終了をもって、ソフトバンクとの3年契約が満了。有原は自由契約選手となり、次の所属先を検討する立場になりました。

報道によると、本人は米球界への再挑戦も視野に入れていたとされます。

一方、ソフトバンクは大型契約による慰留を検討し、巨人も動向を注視。日本ハムも複数年契約をベースに獲得に動いていたと報じられました。

最終的に有原が選んだのは、プロ野球人生をスタートさせた北海道でした。

復帰理由として本人が語ったこと

日本ハムの公式入団発表には、有原本人のコメントが掲載されています。

「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズという球団にご縁をいただけて大変嬉しく思います。」

さらに、新庄監督のもとで優勝を目指し、1イニングでも長く投げてチームに貢献したいという意向も示しました。

このコメントから読み取れるのは、古巣への愛着だけではありません。

有原は、すでに日本ハムでプレーした経験があり、2016年のリーグ優勝と日本一も知っています。新庄体制で再び優勝を目指すという環境に、自分の役割を見いだしたと考えられます。

ただし、本人の公式コメントで具体的な移籍理由として語られているのは、北海道や球団との縁、そして優勝への意欲です。契約条件の詳細や他球団との交渉内容が、本人の決断にどの程度影響したかまでは公表されていません。

日本ハム復帰で期待された役割

2026年の日本ハムには、伊藤大海、北山亘基、達孝太など、実力のある先発投手がそろっています。

そのなかで有原に求められたのは、単なる先発ローテーションの一枠ではありません。

- 長いイニングを投げてブルペンの負担を減らすこと
- 大事な試合で安定した投球をすること
- 若い投手に経験を還元すること
- 優勝争いや短期決戦で先発の柱になること

2024年と2025年に175イニング以上を投げた実績は、こうした期待の根拠になっていました。

【新庄剛志監督の起用法】有原・達孝太・伊藤大海のCS先発ローテーション

2026年10月、日本ハムのCSファーストステージで注目を集めたのが、新庄剛志監督による先発ローテーションの組み方でした。

日本ハムはレギュラーシーズン3位でCSに進出。2位の埼玉西武ライオンズとファーストステージで対戦することになりました。

スポーツ報知や日刊スポーツの2026年10月9日付報道によると、新庄監督が熟考した先発構想は次のようなものでした。

試合先発予定投手役割
第1戦・10月10日有原航平経験豊富な右腕で初戦を託す
第2戦・10月11日達孝太若手右腕の力を生かす
第3戦・10月12日伊藤大海エース格を投入する構想

なぜ有原がCS初戦を任されたのか?

最大の理由として考えられるのは、短期決戦の経験値です。

報道によれば、有原は2026年のCS開幕前までに、ソフトバンク時代を含めてCS通算6試合に登板し、4勝1敗、防御率1.50という実績を残していました。

2016年には日本ハムの投手としてソフトバンクとのCSファイナルステージに登板し、7回1失点で勝利。

さらにソフトバンク時代にも、日本ハムを相手にCSファイナルステージで好投した経験があります。

新庄監督はCSの先発構想について、ファーストステージだけでなくファイナルステージまで考えていると説明していました。

つまり、目の前の1試合だけでなく、勝ち上がった場合の投手配置まで含めて考えた起用だったのです。

2026年CSファーストステージの結果は?

実際の試合結果を見ると、事前に報じられた先発構想どおり、有原、達、伊藤の順番で登板しました。


2026年CSファーストステージ結果


10月10日・第1戦
2-3
日本ハム ● 西武 ○

敗戦




10月11日・第2戦
1-0
日本ハム ○ 西武 ●

勝利




10月12日・第3戦
4-1
日本ハム ○ 西武 ●

勝利


2勝1敗でファイナルステージ進出
出典:NPB公式2026年度CS試合結果。

有原が先発した第1戦は、延長10回の末に2対3で敗れました。

この試合では、有原が先発し、日本ハム打線は奈良間大己の2ランなどで得点。しかし、西武が延長10回にサヨナラ本塁打を放ち、初戦を制しました。

なお、有原自身に敗戦投手の記録は付いていません。敗戦投手は細野晴希でした。

続く第2戦は達孝太が1対0で完封勝利、第3戦は伊藤大海が4対1で勝利。日本ハムは見事にファーストステージを突破しました。

ファイナルステージでは古巣ソフトバンクと対戦

ファーストステージを突破した日本ハムは、10月14日からソフトバンクとのファイナルステージに臨みました。

しかし、ソフトバンクに第1戦から第3戦まで3連敗。リーグ優勝チームに与えられた2勝のアドバンテージを含め、0勝5敗で敗退しました。

有原にとっては、かつて3年間プレーしたソフトバンクが立ちはだかる形となりました。

今回のCSでは有原がファーストステージ初戦を任され、達と伊藤が続く構想が実行されました。ただし、ファイナルステージまで勝ち進んだ先で、チームとしての壁を突破することはできませんでした。

【プロの視点】有原航平は2027年も日本ハムの先発ローテーションを担えるか?

2026年の有原を評価する場合、2024年・2025年の最多勝実績だけを見るのも、復帰初年度の7勝9敗だけで判断するのも適切ではありません。

重要なのは、長いキャリアのなかで見せてきた能力と、2026年に表れた課題を分けて考えることです。

評価ポイント1:長いイニングを投げる能力

有原の強みは、先発投手として試合を長く任せられることです。

2024年は182回2/3、2025年は175回を投げています。

2026年は103回1/3にとどまりましたが、17試合の先発で完投2回、完封2回を記録しました。

調子が戻った試合では、先発投手として試合を支配できる力を残しています。

評価ポイント2:制球力と被安打の改善

2026年は被安打114、与四球24、WHIP1.34でした。

与四球24という数字だけを見ると、極端に制球が乱れていたわけではありません。

しかし、防御率4.44、被打率.282という結果を見ると、打者に安打を許す場面を減らすことが課題です。

今後は単にストライクを取るだけでなく、打者の狙いを外し、効率よくアウトを取れるかが注目されます。

評価ポイント3:新庄監督がどう起用するか

2026年はシーズン前半の不振からファーム降格も経験しましたが、8月には3勝1敗、防御率1.80と復調傾向を見せました。

9月13日の西武戦でも6回1失点で勝利投手となっています。

こうした後半戦の投球が、CS初戦を任された背景のひとつでした。

新庄監督にとっては、有原の実績だけでなく、その時点のコンディションや相手との相性を見極めることが必要になります。

2027年に注目したい3つの判断材料

評価項目注目する数字・内容
安定感防御率、WHIP、被打率
先発としての貢献QS率、投球回、完投数
短期決戦への対応CS・重要試合での投球内容

有原は2026年10月時点で34歳。年齢だけで先発としての可能性がなくなるわけではありません。

ただし、2024年・2025年と同じように14勝を挙げられるかどうかは、2026年の結果を踏まえて慎重に見ていく必要があります。

2027年の先発ローテーションにおける具体的な位置づけは、今後の監督方針やキャンプでの状態にも左右されます。

【日本ハム有原】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:有原航平は現在どこの球団に所属していますか?

A1:2026年現在、北海道日本ハムファイターズに所属しています。2025年12月28日に入団合意が発表され、2026年から6年ぶりに古巣へ復帰しました。

Q2:有原航平はソフトバンク時代に何勝しましたか?

A2:ソフトバンクでは2023年に10勝、2024年に14勝、2025年に14勝を記録しました。2024年と2025年は2年連続で最多勝利投手賞を獲得しています。

Q3:有原航平が日本ハムに復帰した理由は何ですか?

A3:2025年にソフトバンクとの契約が満了し、米球界への再挑戦も選択肢にあったなかで、古巣の日本ハムへの復帰を決めました。本人は公式コメントで、プロ野球人生の始まりの地である北海道とファイターズとの縁を喜び、新庄監督のもとで優勝を目指す意欲を示しています。

Q4:有原航平の2026年の成績は?

A4:17試合に先発し、7勝9敗、防御率4.44、103回1/3、67奪三振でした。完投2回、完封2回も記録しています。

Q5:2026年のCSファーストステージ初戦で有原は先発しましたか?

A5:はい。2026年10月10日の西武戦で先発しました。第2戦は達孝太、第3戦は伊藤大海が先発し、日本ハムは2勝1敗でファイナルステージに進出しました。

Q6:有原航平は2016年の日本シリーズで日本一を経験していますか?

A6:はい。2016年に日本ハムの一員として広島との日本シリーズを経験し、チームは4勝2敗で10年ぶり3度目の日本一に輝きました。

まとめ:有原航平の古巣復帰は日本ハムの優勝への重要な一手だった

有原航平は、2015年から2020年まで日本ハムでプレーし、2016年の日本一や2019年の最多勝を経験した投手です。

2021年から2022年はテキサス・レンジャーズでメジャーに挑戦し、2023年から2025年まではソフトバンクで活躍。特に2024年と2025年には14勝を挙げ、2年連続最多勝という実績を残しました。

そして2025年12月、6年ぶりの日本ハム復帰が決定しました。

2026年は7勝9敗、防御率4.44と期待された数字には届きませんでしたが、8月の復調やCS初戦への起用など、存在感を示す場面もありました。

一方、チームはCSファイナルステージでソフトバンクに敗退。日本一という目標には届きませんでした。

今後、有原航平を評価するうえで重要なのは、過去の14勝という実績だけではなく、2026年に見えた課題をどこまで改善できるかです。

2027年の先発ローテーションで再び中心的な役割を担えるのか。日本ハムの優勝争いを左右するベテラン右腕の次のシーズンに、引き続き注目が集まります。 (出典: 日本 ハム 有 原(Yahoo!ニュース))