Bリーグ順位表2026-27最新|3リーグ全55クラブの勝敗・勝率とPO条件を徹底解説
2026年10月29日現在、Bリーグの2026-27シーズンは新たなリーグ構造「B.革新」のもとで開幕し、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTの3リーグによる競争が始まっている。従来のB1・B2・B3とは異なるカテゴリー構成となり、地区分けやプレーオフへの進出条件も変わった。アルバルク東京や仙台89ERS、名古屋ダイヤモンドドルフィンズなど、各クラブの順位争いにも注目が集まる。
B.LEAGUE公式サイトの順位表によると、最新の全試合終了時点では、B.PREMIER東地区でアルバルク東京、西地区で名古屋ダイヤモンドドルフィンズが首位。B.ONEでは北地区の越谷アルファーズが10勝1敗、B.NEXTではウォルガ湘南が7勝1敗でトップに立っている。以下、各リーグの勝敗・勝率・ゲーム差・得失点差を整理し、順位決定方法やプレーオフ争いへの影響まで解説する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
B.PREMIER: 東地区はアルバルク東京、西地区は名古屋ダイヤモンドドルフィンズが首位。名古屋Dは開幕から8戦全勝。 B.ONE・B.NEXT: B.ONEは5地区制で越谷アルファーズなどが好調。B.NEXTはウォルガ湘南が7勝1敗で首位。 プレーオフ: B.PREMIERは8クラブ、B.ONEは16クラブが進出。勝率だけでなく直接対決や得失点差も順位争いを左右する。
【2026-27シーズン最新】Bリーグ順位表は3リーグでどうなっている?
2026-27シーズンから始まった新しいBリーグでは、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという3つのカテゴリーが設けられた。
B.LEAGUE公式サイトの公開情報を基準にした、各リーグの最新順位データは次のとおりだ。
| リーグ | 最新の集計基準日 | クラブ数 | 地区構成 |
|---|---|---|---|
| B.PREMIER | 10月26日 | 26 | 東・西の2地区 |
| B.ONE | 10月25日 | 25 | 北・東・中・西・南の5地区 |
| B.NEXT | 10月24日 | 4 | 単一順位表 |
各リーグの公式順位表は試合終了後に更新されるため、集計基準日は同一ではない。上記はそれぞれの公式ページで確認できる直近の全試合終了時点である。
B.PREMIERの東地区・西地区
B.PREMIERは26クラブが東西13クラブずつに分かれて戦うトップカテゴリーだ。
東地区ではアルバルク東京と仙台89ERSがともに9勝3敗。勝率.750で並ぶなか、公式順位表ではアルバルク東京が1位、仙台89ERSが2位となっている。
西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズが8勝0敗、勝率1.000で首位。広島ドラゴンフライズは10勝1敗と勝利数では上回るものの、勝率.909で2位につけている。
この順位表で注目したいのは、単純な勝利数ではなく、勝率が順位の基本基準になっていることだ。
B.ONEの5地区
B.ONEは25クラブが北・東・中・西・南の5地区に分かれる。
各地区の首位は次の5クラブだ。
- 北地区:越谷アルファーズ(10勝1敗)
- 東地区:さいたまブロンコス(8勝3敗)
- 中地区:横浜エクセレンス(7勝2敗)
- 西地区:徳島ガンバロウズ(8勝3敗)
- 南地区:熊本ヴォルターズ(7勝2敗)
B.PREMIERの東西地区とは異なる地域区分であるため、同じ「東地区」という表記でもリーグを確認してから比較する必要がある。
B.NEXTの順位
B.NEXTは4クラブによるリーグ戦で、最新の公式順位表では以下の順番となっている。
1. ウォルガ湘南:7勝1敗
2. しながわシティバスケットボールクラブ:5勝3敗
3. 山口パッツファイブ:4勝4敗
4. ヴィアティン三重:0勝8敗
4クラブによる16回戦総当たり、合計48試合という形式が採用されている。
【全55クラブ掲載】2026-27 Bリーグ順位表・勝敗・勝率・得失点差一覧
ここではB.LEAGUE公式サイトに掲載されている順位を、3リーグ別にまとめる。
表の見方は以下のとおり。
- 勝敗:勝利数-敗戦数
- 勝率:勝利数÷成立した試合数
- ゲーム差:各地区の首位とのゲーム差
- 得失点差:総得点から総失点を引いた数値
公式順位表の表示値。B.PREMIERは10月26日、B.ONEは10月25日、B.NEXTは10月24日の全試合終了時点。
出典:B.LEAGUE公式順位表。全55クラブを掲載。
この一覧から見えてくるのは、各リーグで首位を争うクラブの特徴が異なることだ。
B.PREMIERでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズの無敗記録が際立つ。B.ONEでは越谷アルファーズが北地区で高い勝率と大きな得失点差を記録している。B.NEXTではウォルガ湘南が安定した勝ち星を積み重ねている。
ただし、シーズン序盤の順位は今後の対戦カードや試合消化数によって大きく変わる。特に60試合制のB.PREMIERとB.ONEでは、現段階の順位だけで最終的なプレーオフ進出を判断するのは早い。
【順位表の正しい見方】勝敗・勝率・ゲーム差・得失点差の意味
Bリーグの順位表を読む際、順位だけを追っているとチームの実力や今後の展開を見誤ることがある。
特に重要なのが、勝率、ゲーム差、得失点差の3項目だ。
1. 勝敗と勝率
勝敗は、そのクラブが何試合勝ち、何試合負けたかを示す。
勝率は次の計算で求められる。
\[
勝率=\frac{勝利数}{成立した試合数}
\]
例えば、9勝3敗なら12試合中9勝なので勝率は.750となる。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは8勝0敗で勝率1.000。広島ドラゴンフライズは10勝1敗で10勝を挙げているが、勝率は.909だ。
つまり、勝利数が多いクラブが必ずしも上位になるわけではない。
試合数が異なる場合は、勝率で比較することが重要になる。
2. ゲーム差
ゲーム差は、地区首位を基準にして、各クラブがどの程度離れているかを示す指標だ。
例えば、東地区でアルバルク東京が9勝3敗、東京サンロッカーズが8勝4敗の場合、公式順位表ではゲーム差1となっている。
ゲーム差が小さいほど、首位を逆転できる可能性が残されている。
一方で、ゲーム差だけを見て順位を判断するのは危険だ。
西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズが8勝0敗で首位、広島ドラゴンフライズが10勝1敗で2位。公式表では広島のゲーム差は0と表示されている。
これは試合消化数が異なることによるもので、勝率による順位とゲーム差の表示が必ずしも同じ並びにならない例だ。
3. 得失点差
得失点差は、総得点から総失点を差し引いた数値である。
例えば、得点1,129点、失点1,002点なら得失点差はプラス127点になる。
この数字からは、勝敗だけでは分からないチームの戦い方が見えてくる。
注目したいのは東京サンロッカーズと広島ドラゴンフライズだ。
東京サンロッカーズは東地区3位ながら得失点差がプラス142。東地区首位のアルバルク東京のプラス127を上回っている。
広島ドラゴンフライズも西地区2位ながらプラス142を記録し、首位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズのプラス131を上回る。
得失点差が大きいことは、試合全体で優位に立つ力を示す材料になる。ただし、順位は原則として勝率で決まるため、得失点差が大きいだけで順位が上がるわけではない。
【Bリーグ順位決定方法】同率の場合は何で順位が決まる?
勝率が同じクラブが複数存在した場合、どのように順位を決めるのか。
この仕組みを理解しておくと、終盤の順位争いがさらに面白くなる。
B.LEAGUE公式の2026-27シーズン競技フォーマットでは、基本的に勝率を最優先し、同率の場合は以下の順序で順位を決定する。
1. 該当クラブ同士の直接対決における勝率
2. 該当クラブ同士の直接対決における得失点差
3. 該当クラブ同士の直接対決における1試合平均得点
4. リーグ戦全体における得失点差
5. リーグ戦全体における1試合平均得点
6. 抽選
3クラブ以上が同率になった場合も、該当クラブ間の対戦結果を基準にして、順位が決まるまで段階的に比較する仕組みだ。
アルバルク東京と仙台89ERSの順位争い
東地区ではアルバルク東京と仙台89ERSがともに9勝3敗、勝率.750で並んでいる。
それでも公式順位表ではアルバルク東京が1位、仙台89ERSが2位だ。
このようなケースでは、単純な総得失点差だけで順位が決まるわけではない。直接対決の勝率や直接対決での得失点差が先に比較されるためだ。
ファンが順位表を見る際は、同率クラブ同士の対戦成績も確認したい。
得失点差だけで順位が決まるという誤解
ネット上では、勝率が同じなら得失点差の大きいクラブが上位になると理解されることがある。
しかし、公式ルールでは直接対決の勝率が最初の比較項目だ。
シーズン全体の得失点差は、その後に適用される基準である。
したがって、順位争いの本質を把握するには、勝敗だけでなく対戦成績まで確認する必要がある。
【プレーオフ進出条件】B.PREMIERとB.ONEで何クラブが出場できる?
2026-27シーズンの新リーグ構造では、プレーオフの出場枠もリーグによって異なる。
B.PREMIERは8クラブが進出
B.PREMIERのプレーオフには、合計8クラブが出場する。
内訳は次のとおり。
- 東地区の上位3クラブ:3枠
- 西地区の上位3クラブ:3枠
- ワイルドカード:2枠
ワイルドカードは、各地区の上位3クラブを除いた20クラブの中から、勝率上位2クラブが選ばれる。
つまり、地区4位以下でもプレーオフ進出の可能性が残されている。
地区優勝だけでなく、東西をまたいだワイルドカード争いも見逃せないポイントだ。
B.ONEは16クラブが進出
B.ONEのプレーオフは16クラブによるトーナメント方式となる。
出場枠は以下の構成だ。
- 5地区それぞれの1位:5枠
- 5地区それぞれの2位:5枠
- ワイルドカード:6枠
各地区の上位2クラブがまず出場権を獲得し、残り15クラブから勝率上位6クラブがワイルドカードとして選ばれる。
B.ONEでは地区優勝だけでなく、2位以内に入ることにも大きな意味がある。
B.NEXTの大会方式
B.NEXTは4クラブによる16回戦総当たり、合計48試合のリーグ戦だ。
B.PREMIERの8クラブ制やB.ONEの16クラブ制とは大会構造が異なるため、プレーオフ出場枠を同じ基準で考えないことが重要だ。
B.LEAGUE公式フォーマットでは、B.NEXTについて勝率による順位決定と同率時の比較基準が示されている。
新制度で注意したい昇格・降格の仕組み
もう一つ大きな変更点がある。
2026-27シーズンから始まったB.革新では、従来のような競技成績に基づく自動的な昇格・降格制度が廃止された。
各リーグへの参入には、平均入場者数、売上高、ホームアリーナなどを含むライセンス審査が関係する。
そのため、順位表で下位になったからといって、直ちに下位リーグへ降格するわけではない。
また、上位リーグへの参入も単純な優勝や順位だけで決まるものではない。
【注目クラブ分析】アルバルク東京・仙台89ERS・名古屋Dの現在地
2026-27シーズン序盤の順位表から、特に注目したいのがB.PREMIERの3クラブだ。
アルバルク東京:東地区首位を維持
勝率 .750 / 得失点差 +127
アルバルク東京は9勝3敗で東地区首位につけている。
得失点差もプラス127と安定しており、攻守両面で結果を残している。
ただし、2位の仙台89ERSも同じ勝率であるため、首位を安定させるには直接対決を含む今後の試合が重要になる。
仙台89ERS:8連勝で首位を追う
勝率 .750 / 得失点差 +78
仙台89ERSの注目ポイントは連勝記録だ。
公式順位表では8連勝を記録しており、直近の勢いという点では非常に目を引く存在となっている。
アルバルク東京と勝率で並んでいるため、今後の対戦結果次第では地区首位の入れ替わりも考えられる。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ:開幕8連勝
勝率 1.000 / 得失点差 +131
西地区で最も強烈な数字を残しているのが名古屋ダイヤモンドドルフィンズだ。
8試合を戦って8勝。勝率は1.000で、現時点では無敗を維持している。
広島ドラゴンフライズが10勝を挙げているにもかかわらず、名古屋Dが勝率で上回っている点も興味深い。
ただし、名古屋Dは広島より消化試合数が少ない。今後の試合でこの勝率を維持できるかが、地区優勝争いの焦点となる。
3クラブを比較すると何が分かる?
| クラブ | 順位 | 勝率 | 得失点差 | 注目点 |
|---|---|---|---|---|
| アルバルク東京 | 東1位 | .750 | +127 | 首位維持 |
| 仙台89ERS | 東2位 | .750 | +78 | 8連勝 |
| 名古屋D | 西1位 | 1.000 | +131 | 8戦全勝 |
この3クラブの順位を追うなら、勝率と連勝記録をセットで確認したい。
また、順位表だけでなく、ホーム・アウェー別の成績や直接対決の結果まで確認すると、シーズン後半の展開を予想する材料が増える。
【プロの結論】2026-27シーズンの順位表で見るべき3つのポイント
今シーズンのBリーグ順位表は、従来のB1・B2・B3の順位表とは同じ感覚で比較できない。
特に押さえておきたいのは、次の3点だ。
第一に、3リーグの順位を混同しないこと。
B.PREMIERは東西2地区、B.ONEは5地区、B.NEXTは4クラブの単一順位表である。同じ勝率でも、所属リーグや試合形式によって意味が異なる。
第二に、勝率を最優先して見ること。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズと広島ドラゴンフライズの比較が示すように、勝利数だけでは正確な順位を把握できない。
第三に、プレーオフ進出条件を理解すること。
B.PREMIERでは地区3位以内に入ることが大きな目標になる一方、4位以下にもワイルドカードの可能性が残る。B.ONEでは各地区2位以内に加え、ワイルドカード6枠が争われる。
順位表を本当に活用したいなら、現在の順位だけでなく、勝率、ゲーム差、直接対決、得失点差を組み合わせて判断することが大切だ。
【Bリーグ順位表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026-27シーズンのBリーグ順位表はどこで確認できますか?
A1:B.LEAGUE公式サイトの「順位表」ページで確認できる。B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTを切り替え、それぞれの地区別順位や勝敗、勝率、ゲーム差、得失点差を確認できる。
Q2:アルバルク東京と仙台89ERSは現在どちらが上位ですか?
A2:2026年10月26日終了時点では、アルバルク東京が東地区1位、仙台89ERSが2位。両クラブとも9勝3敗、勝率.750で並んでいる。仙台は8連勝を記録している。
Q3:名古屋ダイヤモンドドルフィンズは西地区何位ですか?
A3:西地区1位。2026年10月26日終了時点で8勝0敗、勝率1.000、得失点差プラス131を記録している。
Q4:Bリーグの順位は勝利数と勝率のどちらで決まりますか?
A4:基本的には勝率で決まる。勝利数が多くても、試合消化数が異なれば勝率で下回る場合がある。同率の場合は直接対決の勝率や得失点差など、公式規定の順序で比較される。
Q5:B.PREMIERのプレーオフには何クラブが出場しますか?
A5:合計8クラブ。東西各地区の上位3クラブ、さらに地区上位3クラブ以外から選ばれるワイルドカード2クラブが進出する。
Q6:B.ONEのプレーオフ進出条件は何ですか?
A6:各地区の1位と2位の計10クラブに加え、残り15クラブから勝率上位6クラブがワイルドカードとして進出する。合計16クラブによるトーナメント方式だ。
Q7:Bリーグは順位が下がると自動的に降格しますか?
A7:2026-27シーズンからのB.革新では、競技成績に基づく自動昇格・降格制度が廃止されている。各カテゴリーへの参入はクラブライセンスなどの審査基準に基づいて決定される。
まとめ:Bリーグ順位表は勝率とプレーオフ争いをセットで確認
2026-27シーズンのBリーグは、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという新しい3リーグ体制で競争が始まった。
現時点での注目クラブを整理すると、B.PREMIER東地区はアルバルク東京、西地区は名古屋ダイヤモンドドルフィンズが首位。B.ONEでは越谷アルファーズが北地区をリードし、B.NEXTではウォルガ湘南がトップに立っている。
今後の順位争いで注目すべきポイントは以下のとおりだ。
- アルバルク東京と仙台89ERSの東地区首位争い
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズの連勝継続と広島の追い上げ
- B.ONE各地区の首位争いとワイルドカード争い
- 得失点差や直接対決による同率順位の決着
- 各クラブのプレーオフ進出圏への浮上
Bリーグの順位表は、単なる勝敗の一覧ではない。リーグ構造、試合消化数、勝率、ゲーム差、得失点差を読み解くことで、各クラブが置かれている状況がより明確になる。
2026-27シーズンはまだ序盤戦。 現在の順位だけで最終的な勢力図を決めつけず、公式順位表の更新と各クラブの直接対決を追いながら、プレーオフ進出争いの行方を見守りたい。 (出典: b リーグ 順位 表(Yahoo!ニュース))