【2026年版】ラグビー日本代表2023メンバー33人一覧!背番号・登録変更を徹底解説
ラグビー日本代表の2023年メンバーは、フランスで開催されたラグビーワールドカップ(W杯)に臨んだ33人です。主将の姫野和樹を中心に、リーチ マイケル、松島幸太朗、稲垣啓太、堀江翔太ら経験豊富な選手と、ワールドカップ初出場の選手が集まりました。
日本ラグビーフットボール協会の公式発表によると、最終登録メンバーはフォワード(FW)19人、バックス(BK)14人。大会前にはコンディション不良などによる選手交代があり、大会期間中にも負傷に伴う登録変更が行われています。この記事では、2023年9月18日付の公式登録一覧を基準に、全33人のポジション、所属チーム、出身校、代表キャップ数を整理。初戦チリ戦の背番号や選考の経緯、2019年大会との違いまで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 登録メンバー:FW19人、BK14人の合計33人。主将は姫野和樹、副将は流大。
- 注目選手:リーチ マイケル、松島幸太朗らの経験に加え、ワーナー・ディアンズやアマト・ファカタヴァらの力も編成に組み込まれた。
- 登録変更:大会前にコンディション不良などによる入れ替えがあり、9月18日にはセミシ・マシレワに代わって山中亮平が登録された。
【2023年日本代表】W杯登録メンバー33人の一覧とプロフィール
2023年フランス大会の日本代表は、FW19人とBK14人で構成されました。以下は日本ラグビーフットボール協会が公表した9月18日付の登録一覧に基づくメンバーです。所属チームと出身校は同一覧の表記を基本とし、代表キャップ数も同資料に掲載された数字を記載しています。
代表キャップ数とは、国を代表する15人制の国際試合に出場した回数です。W杯での出場試合数や、所属クラブでの出場数とは異なります。また、キャップ数は大会後も増えるため、ここでは2023年当時の記録として確認してください。
FWメンバー19人
| ポジション | 選手名 | 所属チーム(2023年) | 出身校 | 代表キャップ数 |
|---|---|---|---|---|
| PR | 稲垣啓太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 関東学院大学 | 49 |
| PR | クレイグ・ミラー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | オタゴ大学 | 13 |
| PR | シオネ・ハラシリ | 横浜キヤノンイーグルス | 日本大学 | 0 |
| PR | 具智元 | コベルコ神戸スティーラーズ | 拓殖大学 | 25 |
| PR | 垣永真之介 | 東京サントリーサンゴリアス | 早稲田大学 | 12 |
| PR | ヴァル アサエリ愛 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 埼玉工業大学 | 26 |
| HO | 堀江翔太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 帝京大学 | 72 |
| HO | 坂手淳史 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 帝京大学 | 37 |
| HO | 堀越康介 | 東京サントリーサンゴリアス | 帝京大学 | 7 |
| LO | サウマキ アマナキ | コベルコ神戸スティーラーズ | トゥポウカレッジ | 1 |
| LO | ワーナー・ディアンズ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 流通経済大学付属柏高校 | 7 |
| LO/FL | ジャック・コーネルセン | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | クインズランド大学 | 16 |
| LO/FL | アマト・ファカタヴァ | リコーブラックラムズ東京 | 大東文化大学 | 3 |
| FL | ベン・ガンター | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | ブリスベンボーイズカレッジ | 8 |
| FL | 下川甲嗣 | 東京サントリーサンゴリアス | 早稲田大学 | 2 |
| FL | 姫野和樹 | トヨタヴェルブリッツ | 帝京大学 | 29 |
| FL | 福井翔大 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 東福岡高校 | 2 |
| FL | ピーター・ラブスカフニ | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | フリーステート大学 | 16 |
| FL | リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 | 東海大学 | 80 |
BKメンバー14人
BKはスクラムハーフ(SH)、スタンドオフ(SO)、センター(CTB)、ウイング(WTB)、フルバック(FB)など、攻撃の組み立てと展開力を担う選手で構成されています。
- SH:齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス/早稲田大学/15キャップ)、流大(東京サントリーサンゴリアス/帝京大学/34キャップ)、福田健太(トヨタヴェルブリッツ/明治大学/0キャップ)
- FB/SO:小倉順平(横浜キヤノンイーグルス/早稲田大学/4キャップ)、山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ/早稲田大学/29キャップ)
- SO:李承信(コベルコ神戸スティーラーズ/大阪朝鮮高級学校/10キャップ)、松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ/帝京大学/33キャップ)
- CTB:長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ/早稲田大学/4キャップ)、中村亮土(東京サントリーサンゴリアス/帝京大学/35キャップ)、ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ/ボンド大学/14キャップ)
- WTB:ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京/摂南大学/4キャップ)、シオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ/天理大学/12キャップ)、レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛/ランコーン高校/16キャップ)
- FB/WTB:松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス/桐蔭学園高校/51キャップ)
FWには代表キャップ数が多い堀江翔太やリーチ マイケルらが名を連ねる一方、代表経験の浅い選手も含まれています。BKでも松島幸太朗や中村亮土らの経験と、齋藤直人、長田智希らの世代が同じ登録枠に入っています。経験値だけでなく、ポジションごとの役割を満たす編成だったことが一覧から読み取れます。
【背番号一覧】初戦チリ戦の23人とポジションを確認
「ラグビー日本代表の背番号一覧」を調べる際に注意したいのが、W杯の登録メンバー33人と、各試合の登録メンバー23人は別だという点です。33人全員に大会を通じて固定された試合用背番号があるわけではありません。背番号は試合ごとの先発15人とリザーブ8人に割り当てられます。
日本ラグビーフットボール協会が2023年9月8日に発表した、9月10日のチリ戦における試合登録メンバーは次のとおりです。
先発15人:1 稲垣啓太、2 坂手淳史、3 具智元、4 ジャック・コーネルセン、5 アマト・ファカタヴァ、6 リーチ マイケル、7 下川甲嗣、8 姫野和樹、9 流大、10 松田力也、11 ジョネ・ナイカブラ、12 中村亮土、13 ディラン・ライリー、14 松島幸太朗、15 セミシ・マシレワ。
リザーブ8人:16 堀江翔太、17 クレイグ・ミラー、18 ヴァル アサエリ愛、19 ワーナー・ディアンズ、20 福井翔大、21 齋藤直人、22 長田智希、23 レメキ ロマノ ラヴァ。
この背番号はチリ戦の公式登録に基づくものです。大会途中で選手の登録変更や試合ごとのメンバー変更があったため、別の試合の背番号を調べる場合は、その試合の公式登録を確認する必要があります。
【主将・注目選手】姫野和樹、リーチ マイケル、松島幸太朗の役割
姫野和樹が主将に就任した理由
2023年大会の主将を務めたのは、トヨタヴェルブリッツ所属のフランカー、姫野和樹です。副将はスクラムハーフの流大。日本ラグビーフットボール協会が公表したチリ戦の試合登録でも、姫野には主将を示す印が付けられています。
日刊スポーツの2023年8月15日付報道によると、ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフは姫野の情熱やチームへの思いに期待を寄せました。姫野自身も、前大会まで主将を務めたリーチ マイケルの姿を追いかけてきたことを踏まえ、自分がリーダーシップを発揮してチームを引っ張る決意を示しています。
姫野は2019年大会にも出場しており、2023年は若手の新主将というだけでなく、前大会の経験を持つ選手としてチームを率いました。主将交代は、経験豊富なリーチを中心とする体制から、姫野を新たなリーダーに据える体制への移行でもありました。
リーチ マイケルは2023年も精神的支柱
リーチ マイケルは2023年の登録時点で80キャップを記録していました。2015年と2019年のW杯で主将を務めた経験を持ち、2023年は姫野を支えるベテランとしてチームに加わっています。
リーチの存在は、単に代表経験の長さだけでは測れません。FWの一員として接点や守備で身体を張りながら、国際大会を経験してきた選手としてチームを支える役割も担います。主将が姫野に代わっても、リーチがメンバーに残ったことは、過去の大会で培った経験を継承する意味を持っていました。
松島幸太朗は攻撃の切り札
松島幸太朗は、東京サントリーサンゴリアス所属のFB/WTBとして登録され、2023年9月18日付の協会資料では51キャップでした。2019年大会でも活躍した選手であり、スピードと突破力を生かした攻撃が期待される存在です。
FWがスクラムやラインアウト、密集で前進する一方、BKにはボールを広く動かし、相手の守備の隙を突く役割があります。松島のように複数のポジションに対応できる選手は、試合展開に応じた布陣の調整という面でも価値があります。
【登録変更の経緯】大会前から9月18日までに何が起きた?
2023年の日本代表メンバーは、最初から33人が一度に確定していたわけではありません。日本ラグビーフットボール協会の公式発表を時系列で整理すると、当初の30人発表、コンディション不良に伴う追加・交代、大会期間中の負傷による変更という流れが確認できます。
- 2023年8月15日:大会登録枠33人のうち30人を発表。残る3人は後日発表とされました。
- 8月18日:ジェームス・ムーアがコンディション不良で離脱。サウマキ アマナキ、ワーナー・ディアンズ、ヘル ウヴェ、ピーター・ラブスカフニの4人が追加登録されました。
- 8月28日:ヘル ウヴェと中野将伍がコンディション不良で離脱し、アマト・ファカタヴァと下川甲嗣が登録されました。
- 9月18日:セミシ・マシレワが負傷により離脱し、山中亮平が代わって登録されました。
この経緯で押さえておきたいのは、選手の入れ替えをすべて同じ理由で説明できないことです。8月18日と28日の変更について、協会はコンディション不良を理由に挙げています。一方、9月18日のマシレワの離脱理由は負傷です。
また、8月18日に追加されたヘル ウヴェは、8月28日の変更で登録から外れました。登録メンバーを検索する際に、8月15日、8月18日、8月28日、9月18日の資料を混在させると、実際の最終メンバーと異なる一覧になるため注意が必要です。
最終的な33人を確認するなら、山中亮平が登録された9月18日付の日本ラグビーフットボール協会の発表を基準にするのが適切です。
【ジェイミー・ジョセフの選考】FW19人・BK14人の編成をどう見るか
ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフが率いた2023年の日本代表は、FW19人、BK14人という構成でした。FWはスクラムやラインアウト、接点での競り合いを担い、BKはボールを動かす展開力やキック、突破を担います。両者のバランスは、対戦相手の強みや試合展開に応じて戦い方を選ぶうえで欠かせません。
FWでは、堀江翔太や稲垣啓太ら国際経験の豊富な選手に加え、ワーナー・ディアンズや下川甲嗣ら、W杯初選出の選手も登録されました。BKでも松島幸太朗、中村亮土、流大らの経験に、齋藤直人、長田智希らの選手が加わっています。
ここから読み取れるのは、単純に代表キャップ数の多い選手を並べるだけではなく、ポジションごとの役割を満たしながら、経験と新戦力を組み合わせた構成です。公式登録資料では、W杯初選出の選手に印が付けられており、経験者と初出場組を区別して確認できます。
ただし、登録されたことと、全試合に出場したことは同義ではありません。試合ごとの先発やリザーブは相手やコンディションなどによって変わります。選考を評価する場合は、登録メンバーだけでなく、各試合の公式登録と実際の出場記録を合わせて見る必要があります。
【2019年大会との比較】メンバーの継続性と2023年大会の結果
2019年の日本代表は、リーチ マイケル主将のもとで自国開催のW杯に臨み、初めて準々決勝に進出しました。2023年大会では主将が姫野和樹に代わりましたが、リーチ、稲垣啓太、堀江翔太、松島幸太朗ら、2019年大会を経験した選手が引き続き登録されています。
一方で、2023年大会ではワーナー・ディアンズ、アマト・ファカタヴァ、下川甲嗣など、W杯初選出の選手もメンバーに入りました。経験者を軸にしながら新たな選手を組み込んだ点は、前大会からの継続性と世代交代を両立させようとする編成として捉えられます。
日本は2023年大会のプールDでチリに42対12で勝利し、イングランドには12対34で敗れました。その後、サモアに28対22で勝利したものの、最終戦のアルゼンチン戦は27対39で敗戦。2勝2敗でプール戦を終え、準々決勝進出はなりませんでした。
2019年大会のベスト8と比較すると、2023年は決勝トーナメントに進めなかった点が大きな違いです。ただし、結果だけで個々の選手の価値や選考の妥当性を判断することはできません。対戦相手、試合内容、登録変更、出場機会を分けて検討することが、歴代メンバーを比較する際の基本になります。
【ラグビー日本代表2023メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ラグビー日本代表の2023年W杯登録メンバーは何人ですか?
A1:最終登録メンバーは33人です。内訳はFW19人、BK14人で、日本ラグビーフットボール協会の2023年9月18日付の発表で確認できます。
Q2:2023年の日本代表主将と副将は誰ですか?
A2:主将は姫野和樹、副将は流大です。リーチ マイケルは2015年大会と2019年大会で主将を務めた経験を持ち、2023年大会ではベテランとしてチームに加わりました。
Q3:2023年の登録メンバーで代表キャップ数が最も多い選手は誰ですか?
A3:今回の記事で基準とした日本ラグビーフットボール協会の9月18日付登録一覧では、堀江翔太が72キャップ、リーチ マイケルが80キャップでした。キャップ数は国際試合への出場によって変わるため、比較する際は資料の日付をそろえることが大切です。
Q4:セミシ・マシレワはなぜ最終メンバーから外れたのですか?
A4:日本ラグビーフットボール協会は2023年9月18日、マシレワが負傷により離脱し、山中亮平を代わりに登録すると発表しました。大会前のコンディション不良による変更とは理由が異なります。
Q5:2023年の日本代表はW杯でベスト8に進出しましたか?
A5:2023年大会ではプールDを2勝2敗で終え、準々決勝には進出していません。日本は2019年大会で初めてベスト8に進出しましたが、2023年大会ではプール戦敗退となりました。
まとめ:2023年メンバーを調べるときに押さえたいポイント
ラグビー日本代表の2023年W杯フランス大会は、姫野和樹主将のもと、FW19人、BK14人の33人で戦った大会です。リーチ マイケル、松島幸太朗、稲垣啓太、堀江翔太らの経験に、新たなW杯出場選手が加わりました。
メンバー情報を確認する際は、登録メンバー33人、各試合の背番号付き23人、代表キャップ数をそれぞれ区別することが重要です。とりわけ2023年は、大会前のコンディション不良による変更と、大会期間中のマシレワから山中亮平への交代があり、発表日によって一覧の内容が異なります。
公式記録を基準にするなら、最終登録メンバーは日本ラグビーフットボール協会の2023年9月18日付発表、背番号は各試合の登録発表を確認するのが確実です。2019年大会との比較では、経験者の継続起用と新戦力の選出、そして2023年大会で準々決勝に進めなかった結果を分けて考えることで、当時の日本代表の編成と大会をより正確に理解できます。 (出典: ラグビー日本代表 2023 メンバー(Yahoo!ニュース))