芦澤竜誠の戦績を2026年最新まで総整理!K-1からRIZIN・MMA全試合結果を徹底解説
芦澤竜誠(あしざわ・りゅうせい)は、2011年にキックボクサーとしてプロデビューし、INNOVATIONフェザー級王座の獲得やK-1での活躍を経て、2023年に総合格闘技(MMA)へ本格転向した格闘家だ。ラッパーとしても活動し、強気な発言と攻撃的なファイトスタイルで注目を集めてきた。
2026年10月26日時点のMMA戦績は2勝5敗、7戦。直近では2026年10月3日の「RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」で井上聖矢に1ラウンド4分56秒、グラウンドパンチによるTKO負けを喫した。2025年の梅野源治戦、ジョリー戦に続く敗戦も含め、MMAでの勝敗をどう評価するかが注目されている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新MMA戦績:RIZINの公式試合記録などで確認できるMMA通算は2勝5敗。2026年10月3日の井上聖矢戦は1R4分56秒、TKO負け。
- キックボクシング時代:2011年にプロデビューし、2016年にINNOVATIONフェザー級王座を獲得。K-1ではトーナメント3位の実績を残した。
- 数字の読み方:MMAのKO・TKO勝利は1回、一本勝ちは0回。キックボクシング戦績やBreakingDownでの試合を混ぜると、通算記録の意味が変わる。
【2026年最新】芦澤竜誠の戦績はMMA2勝5敗!井上聖矢戦の結果
2026年10月3日に開催された「RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」で、芦澤竜誠は井上聖矢とバンタム級のMMAルールで対戦した。試合は1ラウンド4分56秒、井上の左フックからグラウンドパンチにつながり、レフェリーストップによるTKOで決着した。
日本MMA審判機構の大会結果記録では、決着方法は「グラウンドパンチによるレフェリーストップ」とされている。一部の格闘技メディアでは「KO負け」と表現されているが、公式の試合結果を基準にする場合はTKOと整理するのが正確だ。
この敗戦により、芦澤のMMA戦績は2勝5敗となった。7試合のうち勝利は2試合で、直近のMMAでは2024年11月の昇侍戦を最後に白星から遠ざかっている。
ただし、MMAの戦績と、キックボクシングを含む格闘技全体の勝敗は分けて考える必要がある。芦澤は2026年3月20日の「BreakingDown19」でも井原良太郎と対戦し、キックボクシングルールで2ラウンドTKO負けを喫した。この試合はMMAではないため、MMA通算2勝5敗には含まれない。
福田龍彌戦、梅野源治戦、ジョリー戦、井原良太郎戦、井上聖矢戦と敗戦が続いたことで、競技ルールをまたいだ連敗も話題となった。もっとも、キックルールの敗戦をMMAの敗戦数に加えるのは、競技別の記録を正確に把握するうえでは適切ではない。
【全試合結果】芦澤竜誠のRIZIN MMA戦績を7試合で振り返る
芦澤竜誠のMMA戦績を確認する際は、RIZIN公式サイトの選手情報と各大会の試合結果を照合すると、勝敗だけでなく決着方法や試合時間まで把握できる。以下は、2023年12月のMMAデビュー戦から2026年10月の井上聖矢戦までの全7試合だ。
| 開催日 | 対戦相手 | 結果・決着方法 |
|---|---|---|
| 2026年10月3日 | 井上聖矢 | 敗戦:1R4分56秒 TKO(グラウンドパンチ) |
| 2025年12月31日 | ジョリー | 敗戦:1R25秒 一本(腕ひしぎ十字固め) |
| 2025年9月28日 | 梅野源治 | 敗戦:3R 判定0-3 |
| 2024年12月31日 | 福田龍彌 | 敗戦:1R54秒 TKO(グラウンドパンチ) |
| 2024年11月17日 | 昇侍 | 勝利:2R1分05秒 KO(ボディへの膝) |
| 2024年7月28日 | 皇治 | 勝利:3R 判定3-0 |
| 2023年12月31日 | 太田忍 | 敗戦:1R2分21秒 KO(グラウンドパンチ) |
この7試合を集計すると、勝利は皇治戦と昇侍戦の2試合、敗戦は太田忍戦、福田龍彌戦、梅野源治戦、ジョリー戦、井上聖矢戦の5試合となる。
ここで注意したいのが、2023年4月1日のRIZIN.41で行われた皇治戦だ。同じ皇治との対戦でも、この試合はキックボクシングルールで行われ、芦澤が判定2-1で勝利している。MMAの全試合結果にこの勝利を加えると、競技別の通算成績が混乱する。
一方、2024年7月28日の「超RIZIN.3」での皇治戦はMMAルールだった。芦澤は判定3-0で勝利しており、こちらはMMAの白星として集計される。同じ対戦相手でも、試合日とルールによって記録を区別することが、戦績を読み解く基本となる。
【キックボクシング戦績】2011年のデビューからINNOVATION王者、K-1へ
芦澤のキャリアを理解するうえで欠かせないのが、MMA転向前のキックボクシング時代だ。RIZIN公式の選手紹介によると、16歳でプロデビューした芦澤は、デビューから9連勝を記録。2016年4月にはINNOVATIONフェザー級王座を獲得した。
2017年からはK-1を主戦場とし、2018年には第2代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで3位に入った。K-1公式選手プロフィールには、戦績が38戦24勝(15KO)13敗1分と掲載されている。
ただし、立ち技時代の戦績は、掲載するデータベースによって数字が異なる。Mニュースの立ち技選手名鑑では39試合25勝13敗1分とされており、K-1公式プロフィールの数字とは1試合分の差がある。収録対象や集計範囲が異なる可能性があるため、記録を引用する際には掲載元も確認したい。
主な経歴を整理すると、次のようになる。
- 2011年:キックボクサーとしてプロデビュー。
- 2016年4月:INNOVATIONフェザー級王座を獲得。
- 2017年:K-1を主戦場に活動。
- 2018年:K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント3位。
- 2022年:「THE MATCH 2022」でYA-MANと対戦し、OFGマッチで敗戦。その後、大みそかにMMA転向とRIZIN参戦を発表。
- 2023年:4月に皇治とのキックボクシング戦で勝利し、12月31日に太田忍戦でMMAデビュー。
- 2024年:MMAで皇治、昇侍に勝利する一方、年末の福田龍彌戦で敗戦。
- 2025年:梅野源治戦で判定負け、年末のジョリー戦で一本負け。
- 2026年:3月の井原良太郎戦でキックルールのTKO負け、10月の井上聖矢戦でMMAのTKO負け。
この経歴から分かるのは、芦澤がMMA転向前から豊富な打撃経験を持つ一方、MMAでは別の競技特性に対応する必要があったという点だ。キックボクシングの実績は打撃能力を評価する材料になるが、それだけでMMAの勝敗を予測できるわけではない。
【KO率・一本率・判定】芦澤竜誠のMMA戦績を数字で分析
MMAの7試合を決着方法別に分類すると、芦澤の勝敗の傾向が見えてくる。KO率や一本率は、勝利の内訳を示す場合と、全試合に占める決着の割合を示す場合があるため、分母を明確にすることが大切だ。
勝利した2試合の内訳は、KO・TKO勝ちが1試合、判定勝ちが1試合。一本勝ちは0試合となる。つまり、勝利試合に占めるKO・TKO勝ちの割合は50%で、判定勝ちも50%だ。
- KO・TKO勝ち:1勝。勝利2試合に占める割合は50%。
- 一本勝ち:0勝。勝利2試合に占める割合は0%。
- 判定勝ち:1勝。勝利2試合に占める割合は50%。
- KO・TKO負け:3敗。
- 一本負け:1敗。
- 判定負け:1敗。
全7試合を分母にした場合、KO・TKOによる決着は4試合で、割合は約57.1%となる。一本による決着は1試合で約14.3%、判定決着は2試合で約28.6%だ。ただし、KO・TKO決着率57.1%には勝利だけでなく敗戦も含まれている。勝利時のKO率50%とは別の数字である。
一本率についても同じ考え方が必要だ。芦澤はジョリー戦で腕ひしぎ十字固めによる一本負けを喫しているが、MMAで一本勝ちした記録はない。したがって、全試合に占める一本決着率は約14.3%、勝利に占める一本勝ちの割合は0%となる。
この数字を評価するとき、打撃の強さと寝技への対応力を一つの指標にまとめるのは適切ではない。KO・TKO負け、一本負け、判定負けでは敗戦の内容が異なるため、対戦相手や試合展開を確認してから数字を解釈する必要がある。
【梅野源治・ジョリー・井上聖矢戦】直近3試合の結果と注目点
芦澤竜誠の直近のRIZIN戦績を追ううえでは、梅野源治戦、ジョリー戦、井上聖矢戦の3試合が重要だ。それぞれ判定、一本、TKOと決着方法が異なり、同じ敗戦でも試合内容には違いがある。
梅野源治戦(2025年9月28日)は、RIZIN.51のMMAルールで行われ、3ラウンドを戦い抜いた末に判定0-3で敗れた。RIZIN公式の試合レポートでは、芦澤がノーガードから左右のフックで攻め、梅野がカウンターのストレートを合わせる展開などが記録されている。試合はフィニッシュ決着ではなく、判定で勝敗が決まった。
ジョリー戦(2025年12月31日)は、RIZIN師走の超強者祭りで行われた。試合開始直後からジョリーが組みついてテイクダウンを狙い、関節技へ移行。最終的に芦澤が腕ひしぎ十字固めでタップし、1ラウンド25秒で一本負けとなった。打撃の攻防が長く続く前に決着した点が、梅野戦との大きな違いだ。
井上聖矢戦(2026年10月3日)では、序盤から打撃の応酬が見られたものの、井上の左フックからグラウンドパンチにつながり、1ラウンド4分56秒でTKO負けとなった。日本MMA審判機構の大会記録と、日刊スポーツなどの試合報道が決着を伝えている。
この3試合を並べると、判定負け、一本負け、TKO負けと、敗戦の形が異なることが分かる。戦績を確認する際は「何連敗か」だけでなく、「どのような決着だったか」「どのルールで行われたか」まで見ることで、競技者としての現状をより具体的に把握できる。
【戦績データの違い】MMA・RIZIN・K-1の記録はどう区別する?
芦澤竜誠の戦績を検索すると、サイトによって勝敗数や試合数が一致しないことがある。主な理由は、MMAとキックボクシングの区別、団体ごとの集計範囲、更新時期の違いだ。
まず、MMA戦績はMMAルールで行われた試合を対象にする。RIZIN MMAの7試合では2勝5敗となる。一方、RIZINへの出場全体を競技ルールを問わず集計する場合は、2023年4月の皇治戦というキックボクシングの勝利も加わるため、通算8試合3勝5敗となる。
次に、キックボクシングの記録では、K-1公式プロフィールと立ち技データベースの数字に差がある。前者は38戦24勝(15KO)13敗1分、後者は39試合25勝13敗1分と掲載している。単純な数字だけを比較するのではなく、どの大会・ルールの試合を含む記録なのかを確認することが重要だ。
また、2026年3月の井原良太郎戦はBreakingDownのキックボクシングルールで行われた試合であり、RIZINのMMA戦績には含まれない。格闘技全体の連敗を数える場合には重要な試合だが、MMAだけの勝敗を分析するときには別枠で扱う必要がある。
KO率や一本率を掲載するサイトにも、勝利数を分母にするものと全試合数を分母にするものがある。例えばKO・TKO勝ちは1試合でも、全試合に占めるKO・TKO決着は4試合だ。数値が違う場合は、集計対象と計算方法を照らし合わせれば、数字の意味を取り違えにくくなる。
【プロの結論】芦澤竜誠の戦績から読み取れること
芦澤竜誠のキャリアは、キックボクシングで築いた実績と、MMA転向後に直面した課題を分けて評価する必要がある。立ち技ではINNOVATIONフェザー級王座を獲得し、K-1のトーナメントでも上位に進出した。一方、MMAでは2024年に皇治と昇侍を破ったものの、その後は敗戦が続き、2026年10月時点で2勝5敗となっている。
この数字だけで、打撃能力そのものや今後の競技人生を断定することはできない。MMAは打撃だけでなく、テイクダウンへの対応、ポジション争い、関節技への防御、グラウンドでの攻防など、複数の要素が勝敗に関わる競技だからだ。
特に芦澤の場合、MMAデビュー戦の太田忍戦、福田龍彌戦、井上聖矢戦ではグラウンドパンチによる敗戦を経験し、ジョリー戦では関節技による一本負けを喫した。こうした結果は、キックボクシング時代の実績とは別に、MMAでの試合結果として確認しておくべき事実だ。ただし、試合結果だけから練習内容や技術的な改善状況まで断定することはできない。
戦績を調べる読者にとって有用なのは、次の3点を区別することだ。
- 競技別の勝敗:MMAとキックボクシングを分け、ルールの違う試合を混ぜない。
- 決着方法:KO・TKO、一本、判定を区別し、勝ちと負けの内訳も確認する。
- 情報の掲載元:団体公式の試合結果と、独自に集計する選手データベースを照合する。
この基準で見ると、芦澤の過去の立ち技実績とMMAの現状を混同せずに評価できる。今後の試合を追う際も、単なる連敗数だけでなく、ルール、決着方法、試合内容をセットで確認することが、戦績データを正しく理解する近道となる。
【芦澤竜誠戦績】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:芦澤竜誠の2026年最新MMA戦績は何勝何敗ですか? A1:2026年10月3日の井上聖矢戦終了時点で、MMA通算2勝5敗です。7試合の内訳は、KO・TKO勝ち1回、判定勝ち1回、KO・TKO負け3回、一本負け1回、判定負け1回です。
Q2:芦澤竜誠の井上聖矢戦の結果は? A2:2026年10月3日のRIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIで対戦し、1ラウンド4分56秒、グラウンドパンチによるレフェリーストップでTKO負けとなりました。
Q3:芦澤竜誠のジョリー戦はKO負けですか? A3:いいえ。2025年12月31日の試合は、ジョリーが腕ひしぎ十字固めを極め、1ラウンド25秒で一本勝ちを収めています。芦澤にとっては一本負けです。
Q4:芦澤竜誠の梅野源治戦はどのような結果でしたか? A4:2025年9月28日のRIZIN.51で対戦し、3ラウンドの判定0-3で敗れました。KOや一本ではなく、判定による敗戦です。
Q5:芦澤竜誠のKO率・一本率はどれくらいですか? A5:MMAの勝利2試合を分母にすると、KO・TKO勝ちの割合は50%、一本勝ちの割合は0%です。全7試合を分母にした場合は、KO・TKO決着率が約57.1%、一本決着率が約14.3%となります。計算の分母によって数値が異なる点に注意してください。
Q6:芦澤竜誠はK-1でチャンピオンになっていますか? A6:K-1の王座獲得ではなく、2018年の第2代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント3位が主な実績です。一方、2016年4月にはINNOVATIONフェザー級王座を獲得しています。
Q7:芦澤竜誠のMMA戦績がサイトによって違うのはなぜですか? A7:MMAだけを集計しているか、キックボクシングの試合も含めているか、対象大会や更新時期が異なるかによって数字が変わるためです。MMA戦績を確認する場合は、RIZIN公式の試合結果を基準に、ルール別に集計するのが分かりやすい方法です。
まとめ:芦澤竜誠の今後は競技別の戦績と試合内容に注目
芦澤竜誠は2011年のキックボクシングデビューから、INNOVATIONフェザー級王座の獲得、K-1での活躍を経て、2023年にMMAへ転向した。2026年10月26日時点のMMA戦績は2勝5敗で、直近の井上聖矢戦は1ラウンド4分56秒のTKO負けとなっている。
一方、キックボクシング時代には24勝(15KO)というK-1公式プロフィールの記録があり、立ち技で積み上げた実績もキャリアを評価するうえで欠かせない。MMAの勝敗と立ち技の勝敗を分け、決着方法や集計対象を確認することが、芦澤竜誠の戦績を正しく理解するための基本だ。
今後の動向を追う際には、勝敗の数字だけでなく、対戦相手、ルール、試合内容、公式記録の更新を確認したい。MMA転向後の戦績と、キックボクサーとしての過去の実績を切り分けることで、芦澤竜誠の現在地をより正確に把握できる。 (出典: 芦 澤 竜 誠 戦績(Yahoo!ニュース))