則本昂大の現在は巨人でどう評価?2026年成績と楽天時代の記録、結婚・離婚の経緯を徹底解説
則本昂大(のりもと・たかひろ)投手は、東北楽天ゴールデンイーグルスでエースとして活躍し、2026年には読売ジャイアンツへ移籍した右腕です。滋賀県犬上郡多賀町出身で、2013年の新人王、5年連続の最多奪三振タイトル、そしてNPB記録となる「8試合連続2桁奪三振」など、数々の実績を残してきました。
一方、2026年の巨人での成績や起用状況、2013年の結婚発表から離婚に至る経緯、現在の妻に関する報道など、野球以外の情報にも関心が集まっています。日本野球機構(NPB)の公式成績、楽天球団の発表、報道各社の記事をもとに、則本昂大投手の経歴と実績、現在の立場、家族に関する公表情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の所属:海外FA権を行使した後、読売ジャイアンツへ移籍。背番号43の投手としてプレーしている。
- 最大の実績:2017年に8試合連続2桁奪三振のNPB記録を達成。最多奪三振のタイトルを5年連続で獲得した。
- 2026年の成績:NPB公式記録では18登板、3勝4敗、防御率4.72、43奪三振。巨人1年目は課題も残した。
- 結婚・離婚:2013年12月24日に入籍。2021年に離婚が報じられ、2023年には再婚と披露宴について週刊文春が報じた。
- 家族の現在:現在の配偶者に関する詳細な情報は限られている。弟の則本佳樹さんも、かつて楽天に育成選手として在籍していた。
【則本昂大の現在】2026年は読売ジャイアンツ所属、移籍後の成績は?
則本昂大投手は2026年1月、東北楽天ゴールデンイーグルスから読売ジャイアンツへ移籍しました。楽天で13シーズンを過ごした後の大きな転機です。
2025年シーズン終了後、則本投手は海外FA権を行使し、メジャーリーグ挑戦を視野に入れて新天地を模索しました。その後、巨人が2026年1月16日に獲得を発表。先発と救援の両方を経験してきた実績豊富な右腕として、新たなチームでのシーズンを迎えました。
NPBの2026年シーズン終了時点の公式記録によると、巨人での成績は次のとおりです。
- 登板:18試合
- 勝敗:3勝4敗
- 投球回:61回
- 奪三振:43
- 防御率:4.72
楽天時代に積み重ねた通算勝利や奪三振の実績を考えると、巨人でも大きな働きが期待されていました。しかし、2026年は防御率4.72という数字に表れているように、結果の面で課題を残しました。
移籍時の報道では、先発投手陣の強化につながる経験豊富な投手として期待されていました。則本投手は長年にわたって先発を務め、2024年以降は抑えや救援も経験しています。複数の役割をこなせる点は強みですが、巨人での評価を考えるうえでは、過去の実績だけでなく、新天地での投球内容や安定感も見る必要があります。
2026年の数字だけで長いキャリア全体を評価するのは早計です。一方で、実績のある投手であっても、移籍後に結果を出し続けることが簡単ではない点を示したシーズンでもありました。
【経歴・プロフィール】滋賀県多賀町出身の右投左打、楽天のエースへ
則本昂大投手は1990年12月17日生まれ。2026年10月29日時点で35歳です。出身地は滋賀県犬上郡多賀町で、八幡商業高校から三重中京大学へ進み、2012年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けました。
投球は右腕、打席では左打ちという右投左打の選手です。プロ入り直後から先発ローテーションの一角を担い、1年目から15勝を挙げる活躍を見せました。
2013年は楽天が球団初のパ・リーグ優勝と日本一を達成した年でもあります。則本投手は新人ながらチームの躍進を支え、最優秀新人にも選出されました。その後も高い奪三振能力を武器に先発投手として実績を積み上げ、楽天を代表する投手の一人となりました。
経歴を整理すると、先発投手としての成長、奪三振記録の樹立、救援への転向、そして巨人への移籍という大きな節目が見えてきます。
| 時期 | 出来事・所属 | 主な実績・ポイント |
|---|---|---|
| 1990年12月17日 | 滋賀県犬上郡多賀町に生まれる | 右投左打の投手 |
| 高校・大学時代 | 八幡商業高校、三重中京大学 | 大学卒業後、2012年ドラフト2位で楽天へ |
| 2013年 | 東北楽天でプロ入り | 15勝8敗、防御率3.34。新人王を獲得 |
| 2014~2018年 | 楽天の先発投手として活躍 | 5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得 |
| 2017年6月8日 | 対横浜DeNA戦 | 8試合連続2桁奪三振のNPB記録を達成 |
| 2024年 | 楽天で抑えを担当 | 32セーブで最多セーブ投手のタイトルを獲得 |
| 2025年 | 楽天で救援登板 | 56試合登板、防御率3.05、16セーブ |
| 2026年 | 読売ジャイアンツへ移籍 | 18試合登板、3勝4敗、防御率4.72 |
この年表から分かるのは、則本投手が単に奪三振の多い投手というだけではないことです。長期間にわたって先発を務めた後、救援投手としても結果を残し、キャリアの後半に新しい役割へ挑戦してきました。
なお、上記の年度別成績はNPB公式記録や球団公表資料をもとに整理したものです。2026年の成績については、シーズン終了時点のNPB公式記録を採用しています。
【成績と評判】最多奪三振5回、最多セーブも獲得した実力
則本昂大投手の評価を語るうえで欠かせないのが、長年にわたる奪三振能力と、先発から救援へ役割を変えた適応力です。
楽天球団の選手プロフィールによると、則本投手は2013年に最優秀新人、2014年から2018年まで5年連続で最多奪三振のタイトルを獲得しています。さらに、2024年には最多セーブ投手のタイトルも手にしました。
先発投手としての全盛期には、長いイニングを投げながら三振を積み重ねる能力が際立ちました。奪三振は、単に打者を打ち取るだけでなく、守備の失策や野手の守備位置に左右されずにアウトを取れる手段です。ピンチの場面で三振を奪えることは、試合の流れを大きく左右します。
一方、2024年には抑えに転向し、32セーブを記録。先発で培った経験を生かしながら、短いイニングで試合を締めくくる役割でも結果を残しました。2025年も56試合に登板して16セーブ、10ホールドを記録しており、救援陣の一員として稼働しています。
NPB公式記録で確認できる2026年シーズン終了時点の通算成績は、391試合登板、123勝103敗、48セーブ、防御率3.17、1847奪三振です。長年にわたり一軍で投げ続けてきたことを示す数字といえます。
ただし、投手の評価は奪三振数や勝利数だけで決まるものではありません。防御率、投球回、四球、被本塁打、救援時の失点抑止などを合わせて見ることが重要です。2026年の巨人での成績は、過去の実績と現在の状態を分けて評価する必要性を示しています。
【8試合連続2桁奪三振】則本昂大が打ち立てたNPB記録のすごさ
則本昂大投手の代表的な記録が、2017年に達成した8試合連続2桁奪三振です。日本野球機構と楽天球団の発表でも、プロ野球新記録として紹介されています。
この記録が達成されたのは2017年6月8日、楽天が横浜DeNAベイスターズと対戦した試合です。則本投手は8回まで投げ、10個の三振を奪いました。これにより、連続試合で2桁奪三振を記録した試合数を8に伸ばし、NPBの新記録を樹立しました。
2桁奪三振とは、1試合で10個以上の三振を奪うことです。先発投手が毎試合のように10個以上の三振を記録するには、球威や変化球の精度だけでなく、長いイニングを投げ続ける体力、打者ごとの配球、試合中の修正力も必要になります。
当時の日刊スポーツの試合報道によると、記録達成までの7試合でも、則本投手は10奪三振以上を続けていました。4月から6月にかけて、対戦相手が変わっても三振を奪い続けたことが、この記録の価値を高めています。
また、楽天球団は2017年11月、NPBからコミッショナー特別表彰の特別賞に選ばれたことを発表しました。個人の技術だけでなく、捕手との共同作業や首脳陣の支えにも触れた則本投手のコメントが紹介されています。
この記録を評価する際のポイントは、単に三振を多く取ったことではありません。打者が対策を練り、相手チームが変わっても、連続して三振を奪い続けた点にあります。長期にわたる先発投手としての能力を象徴する記録であり、則本投手のキャリアを語る際に欠かせない実績です。
【結婚発表から離婚まで】2013年の入籍と2021年の報道を整理
則本昂大投手は、プロ入り1年目の2013年12月24日に結婚しました。東北楽天ゴールデンイーグルスは翌25日、則本投手が滋賀県多賀町役場に婚姻届を提出し、入籍したと発表しています。
球団発表によると、当時の相手は紋華さん。高校時代の野球部でマネジャーを務めていた1学年後輩の女性です。2013年は則本投手が15勝を挙げて新人王を獲得し、楽天のリーグ優勝と日本一にも貢献した年でした。結婚は、プロ野球選手として大きく飛躍した時期の出来事でした。
その後の婚姻生活については、2021年3月に週刊ポストなどの報道を通じて、則本投手が離婚していたことが明らかになりました。報道では、離婚が成立したのは2020年ごろで、女性問題が原因だったとされています。
NEWSポストセブンによる報道では、離婚について本人に取材した際、則本投手は離婚したことを認め、原因について「僕に原因があった」と話したと伝えられています。これは本人の発言として報道された内容であり、離婚の経緯を考えるうえで重要な情報です。
さらに、週刊文春は2023年12月、則本投手が離婚の原因として報じられた女性と再婚し、披露宴を開いたと報道しました。ただし、こうした私生活に関する情報は、球団の公式プロフィールや選手成績のように継続的に公表されているものではありません。
結婚と離婚の経緯を時系列で整理すると、次のようになります。
- 2013年12月24日:高校時代の後輩だった紋華さんと入籍。楽天球団が翌25日に公表。
- 2020年ごろ:2021年の報道で、この時期に離婚が成立していたと伝えられる。
- 2021年3月:週刊ポストなどが離婚を報道。本人が離婚を認めたと報じられる。
- 2023年12月:週刊文春が再婚と披露宴について報道。
この問題では、球団が公式に発表した2013年の入籍と、その後に報道された離婚・再婚の情報を区別して理解することが大切です。離婚の時期や背景については報道に基づく情報が中心であり、私生活のすべてが公表されているわけではありません。
【妻の現在と弟・則本佳樹】家族に関する公開情報は?
則本昂大投手の現在の妻について調べる際には、2013年に結婚した前妻と、2023年に再婚が報じられた相手を混同しないことが重要です。
前述のとおり、週刊文春は2023年12月、則本投手が再婚し、披露宴を開いたと報じています。一方、2026年現在の配偶者の氏名や職業、日常生活の詳細については、本人や所属球団が公式プロフィールなどで広く公表している情報は限られています。
そのため、「則本昂大の妻は現在誰なのか」という疑問に対しては、再婚が報道されていることと、現在の配偶者に関する詳細な情報が公開されていないことを分けて捉える必要があります。報道に登場する人物の情報を、本人が公式に公表したプロフィールと同じ確度の情報として扱うことはできません。
また、則本投手には弟の則本佳樹さんがいます。佳樹さんは2018年のドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから育成2位指名を受けた投手です。兄と同じ楽天のユニホームを着てプレーした経歴があります。
スポーツナビに掲載された当時のインタビュー記事では、佳樹さんが兄を目標とし、超えるべき選手として意識していたことが紹介されています。兄が一軍で実績を積み重ねる一方、弟は育成選手から支配下登録を目指す立場でプロ野球に挑戦していました。
ただし、兄弟であることだけで両者の選手としての評価を同一視することはできません。則本昂大投手の評価は本人の一軍成績やタイトル、佳樹さんの評価は本人の競技歴や実績に基づいて考えるべきです。
【プロの結論】則本昂大の実績を評価する3つの判断基準
則本昂大投手のキャリアを総合的に見ると、評価の軸は大きく3つに分けられます。
第一に、長期にわたる先発投手としての実績です。2013年の新人王、2014年から2018年までの5年連続最多奪三振、そして通算1847奪三振という数字は、長年にわたって打者と勝負してきた証拠です。2017年の8試合連続2桁奪三振は、その能力が最も鮮明に表れた記録の一つです。
第二に、役割を変えながら結果を残してきた適応力です。2024年には抑えとして32セーブを挙げ、最多セーブ投手に輝きました。先発と救援では求められる調整方法や登板間隔が異なります。異なる役割で実績を残した経験は、巨人で起用法を考える際にも評価材料となります。
第三に、移籍後の成績を独立して評価することです。2026年の巨人では、防御率4.72、3勝4敗という数字でした。過去の実績が大きい選手であっても、現在の投球内容を無視して評価することはできません。奪三振だけでなく、投球回、防御率、被安打、四球などを合わせて見る必要があります。
また、人物情報についても同じ考え方が当てはまります。公式発表、本人の発言として報じられた内容、報道各社が伝えた私生活の情報は、それぞれ情報の性質が異なります。野球の成績と私生活の報道を混ぜて選手全体を評価するよりも、競技実績と報道された出来事を分けて把握するほうが、人物像を正確に理解できます。
【則本昂大投手】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:則本昂大投手は2026年現在、どこの球団に所属していますか?
A1:読売ジャイアンツに所属しています。2025年シーズン終了後に海外FA権を行使し、2026年1月に楽天からの移籍が発表されました。
Q2:則本昂大投手の8試合連続2桁奪三振とは、どのような記録ですか?
A2:2017年6月8日の横浜DeNA戦で達成したNPB記録です。1試合10個以上の奪三振を8試合連続で記録し、プロ野球新記録となりました。
Q3:則本昂大投手は結婚していますか? 現在の妻は誰ですか?
A3:2013年12月24日に紋華さんと入籍しましたが、2021年に離婚が報じられました。2023年12月には週刊文春が再婚と披露宴について報じています。2026年現在の配偶者の詳細については、公式に公表されている情報が限られています。
Q4:則本昂大投手の通算成績と主なタイトルは何ですか?
A4:NPBの2026年シーズン終了時点の公式記録では、通算391試合登板、123勝103敗、48セーブ、防御率3.17、1847奪三振です。主なタイトルは2013年の最優秀新人、2014~2018年の5年連続最多奪三振、2024年の最多セーブです。
Q5:則本昂大投手の弟もプロ野球選手ですか?
A5:弟の則本佳樹さんも投手です。2018年のドラフト会議で楽天から育成2位指名を受け、兄と同じ球団でプレーした経歴があります。
まとめ:則本昂大の今後は巨人での投球内容が評価の鍵
則本昂大投手は、滋賀県犬上郡多賀町出身の右投左打の投手で、楽天時代に新人王、5年連続最多奪三振、8試合連続2桁奪三振のNPB記録、最多セーブなど、幅広い実績を残してきました。2026年には読売ジャイアンツへ移籍し、新しい環境での挑戦を始めています。
一方、2026年の巨人での成績は3勝4敗、防御率4.72で、過去の実績に見合う結果を残すという課題も見えました。今後の評価では、過去のタイトルや通算成績だけでなく、現在の投球内容とチームへの貢献度を継続して確認することが重要です。
私生活については、2013年の結婚、2021年に報じられた離婚、2023年に報じられた再婚という経緯があります。ただし、現在の配偶者の詳細など、公開されている情報には限りがあります。公式発表と報道内容を区別しながら把握することが、人物情報を正しく理解するためのポイントです。
則本昂大投手のキャリアは、先発投手としての長期的な実績に加え、抑えへの転向、そして巨人への移籍という変化を伴ってきました。2027年以降も注目すべきなのは、NPB記録を持つ奪三振能力をどのように生かし、新天地でどれだけ安定した投球を取り戻せるかという点です。 (出典: 則 本 昂 大 投手(Yahoo!ニュース))