バスケ日本代表メンバー2021を男女別に総まとめ!東京五輪の背番号・所属・成績を徹底解説

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バスケ日本代表メンバー2021を男女別に総まとめ!東京五輪の背番号・所属・成績を徹底解説
バスケ日本代表メンバー2021を男女別に総まとめ!東京五輪の背番号・所属・成績を徹底解説
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2021年に開催された東京オリンピックで、バスケ日本代表メンバー2021には誰が選ばれたのでしょうか。男子は八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹、馬場雄大ら12人、女子は町田瑠唯、髙田真希、赤穂ひまわりら12人が日本代表として戦いました。女子が銀メダルを獲得した一方、男子は予選ラウンドで敗退して11位となり、男女で対照的な結果を残した大会でもあります。

2026年に東京五輪を振り返るうえで押さえておきたいのは、男女それぞれの最終メンバー、当時の背番号・所属クラブ、監督の戦術、そして全試合の結果です。日本バスケットボール協会(JBA)、日本オリンピック委員会(JOC)、国際バスケットボール連盟(FIBA)の公式発表・大会記録をもとに、当時の代表選手と大会成績を整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 男子の最終メンバー:八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹ら12人。監督はフリオ・ラマスで、最終成績は11位。
  • 女子の最終メンバー:町田瑠唯、髙田真希、林咲希ら12人。トム・ホーバス監督のもとで銀メダルを獲得。
  • 大会の注目点:女子は日本バスケットボール界で男女を通じて初の五輪メダルを獲得。男子はNBA所属選手を擁しながら、世界の強豪との実力差を突きつけられた。

【バスケ日本代表メンバー2021】東京五輪の男子・女子12人は誰?

バスケ日本代表メンバー 2021
【画像】バスケ 日本代表メンバー 202 関連ショット

東京2020オリンピックのバスケットボール競技は、2021年7月から8月にかけて開催されました。大会名に「東京2020」と付いていますが、新型コロナウイルス感染症の影響による延期を経て、実際に試合が行われたのは2021年です。

5人制バスケットボールの日本代表は、男子12人、女子12人の計24人。JBAは女子代表を2021年7月1日、男子代表を同月5日にそれぞれ発表しました。以下で紹介するのは、東京五輪の5人制競技に出場したメンバーです。3人制の3x3日本代表とは別のチームになります。

男子の中心となったのは、NBAでプレーしていた八村塁と渡邊雄太。富樫勇樹や比江島慎といった国内リーグで実績を積んだ選手、海外でプレーする馬場雄大らも選出されました。

女子は、司令塔の町田瑠唯、インサイドを支える髙田真希、3ポイントシュートを武器とする林咲希らが代表入り。スピードと組織的な攻撃を生かし、世界の強豪に挑みました。

男女ともに12人の最終メンバーが選ばれていますが、結果は大きく異なりました。女子は決勝まで進んで銀メダルを獲得し、男子はグループCで3連敗。選手の顔ぶれだけでなく、チームとしての戦術や大会での完成度も、成績を理解する重要なポイントです。

【男子日本代表12人】八村塁・渡邊雄太・富樫勇樹らの顔ぶれ

バスケ日本代表メンバー 2021
【写真】バスケ 日本代表メンバー 202 近影・注目カット

男子代表を率いたのは、アルゼンチン出身のフリオ・ラマス監督です。JBAが2021年7月5日に公表した東京五輪代表内定選手は、富樫勇樹、比江島慎、八村塁、渡邊雄太、馬場雄大ら12人でした。

とりわけ注目されたのが、八村塁と渡邊雄太のNBA経験です。八村はワシントン・ウィザーズ、渡邊はトロント・ラプターズに所属していた時期で、日本代表に国際舞台での経験とサイズをもたらしました。

八村塁は背番号8。203cmのフォワードとして得点力とフィジカルを担い、世界の大型選手との対戦でも中心的な役割を期待されました。渡邊雄太は背番号12で、206cmのサイズと機動力を備えたフォワードです。NBAで培った経験を代表チームに還元する存在でした。

一方、背番号2の富樫勇樹は167cmのポイントガード。身長差のある国際試合で、ボール運びやゲームメーク、素早い判断が求められました。背番号6の比江島慎は得点力とボールハンドリングを備え、背番号24の田中大貴もバックコートを支える選手として名を連ねています。

馬場雄大は背番号18。2021年当時はオーストラリアのメルボルン・ユナイテッドに所属していました。身体能力を生かしたドライブや守備で存在感を発揮する選手です。さらに、ギャビン・エドワーズやシェーファー・アヴィ幸樹、渡邉飛勇らがフロントコートを支えました。

ただし、NBA所属選手がいることと、チーム全体が国際大会で勝ち切れることは別の問題です。男子はスペイン、スロベニア、アルゼンチンという強豪と同じグループに入り、個々の能力に加えて、守備の連係やリバウンド、相手のフィジカルへの対応が問われました。

【女子日本代表12人】町田瑠唯を中心に銀メダルをつかんだメンバー

バスケ日本代表メンバー 2021
【資料】バスケ 日本代表メンバー 202 報道・メディア記録

女子代表のヘッドコーチはトム・ホーバス氏です。2021年7月1日にJBAが発表した内定選手12人は、町田瑠唯、髙田真希、三好南穂、本橋菜子、東藤なな子、林咲希、馬瓜エブリン、宮崎早織、宮澤夕貴、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、長岡萌映子でした。

チームの攻撃を組み立てたのが、背番号13の町田瑠唯です。身長162cmのポイントガードながら、素早い判断とパスワークで攻撃のテンポを生み出しました。ベルギーとの準々決勝では20アシストを記録し、接戦を勝ち抜くうえで大きな役割を果たしています。

得点面では、背番号27の林咲希が3ポイントシュートで貢献。背番号12の三好南穂もアウトサイドから得点を狙える選手でした。背番号8の髙田真希はセンターとしてゴール下を支え、赤穂ひまわりや宮澤夕貴らも攻守両面でチームを支えました。

ホーバス監督が築いたチームの特徴は、スピード、ボールの動き、3ポイントシュートを組み合わせる攻撃です。身長や体格で上回る相手に対し、個人の力だけで対抗するのではなく、素早いパス回しとスペースの活用で得点機会を作りました。

JOCの競技解説によると、東京五輪の女子日本代表は平均身長176cmで、出場12チームの中でも小柄な部類でした。それでもベルギーやフランスを破って決勝へ進出。2021年8月8日の決勝では米国に75対90で敗れたものの、銀メダルを獲得しました。

この銀メダルは、日本のバスケットボールにとって歴史的な成果です。女子は1976年モントリオール五輪の5位を上回る過去最高成績を記録し、男女を通じて初めてオリンピックの表彰台に立ちました。

【背番号・所属一覧】男女24人の最終メンバーを確認

ここでは、東京五輪の男子・女子日本代表について、背番号、ポジション、2021年当時の所属クラブを一覧にまとめました。所属はJBAが発表した当時の情報を基準としているため、2026年現在の所属先とは異なる場合があります。

選手名を調べる際には、表記の違いにも注意が必要です。男子の渡邊雄太は背番号12、渡邉飛勇は背番号34で、名前の漢字も所属先も異なる別の選手です。

区分背番号選手名ポジション2021年当時の所属
男子2富樫勇樹PG千葉ジェッツ
男子6比江島慎SG宇都宮ブレックス
男子8八村塁SFワシントン・ウィザーズ
男子9ベンドラメ礼生PGサンロッカーズ渋谷
男子12渡邊雄太SFトロント・ラプターズ
男子14金丸晃輔SG島根スサノオマジック
男子18馬場雄大SFメルボルン・ユナイテッド
男子23エドワーズ ギャビンPF千葉ジェッツ
男子24田中大貴PGアルバルク東京
男子32シェーファー アヴィ幸樹Cシーホース三河
男子34渡邉飛勇PF琉球ゴールデンキングス
男子88張本天傑SF名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
女子0長岡萌映子PFトヨタ自動車アンテロープス
女子8髙田真希Cデンソーアイリス
女子12三好南穂SGトヨタ自動車アンテロープス
女子13町田瑠唯PG富士通レッドウェーブ
女子15本橋菜子PG東京羽田ヴィッキーズ
女子20東藤なな子SGトヨタ紡織サンシャインラビッツ
女子27林咲希SGENEOSサンフラワーズ
女子30馬瓜エブリンPFトヨタ自動車アンテロープス
女子32宮崎早織PGENEOSサンフラワーズ
女子52宮澤夕貴SF富士通レッドウェーブ
女子88赤穂ひまわりSFデンソーアイリス
女子99オコエ桃仁花PF富士通レッドウェーブ

出典:日本バスケットボール協会「東京2020オリンピック男子日本代表内定選手」「東京2020オリンピック女子日本代表内定選手」。所属は2021年7月時点の公表情報。PG=ポイントガード、SG=シューティングガード、SF=スモールフォワード、PF=パワーフォワード、C=センター。

背番号は選手を識別するうえで便利ですが、番号そのものがチーム内の序列を表しているわけではありません。また、同じ選手でも大会やシーズンによって所属クラブが変わることがあります。過去の代表メンバーを調べる際には、選手名だけでなく大会名と対象年も合わせて確認すると、情報の混同を防げます。

【東京五輪の試合結果】男子11位、女子は銀メダル

2021年のバスケ日本代表の大会成績を比較すると、男女の違いがはっきりと表れます。男子はグループCでスペイン、スロベニア、アルゼンチンと対戦して3連敗。女子はグループリーグを突破し、準々決勝と準決勝を勝ち抜いて決勝へ進みました。

FIBAの公式大会記録に基づく、男女の主な試合結果は次のとおりです。

男子日本代表の試合結果

  • 2021年7月26日:日本 77-88 スペイン(敗戦)
  • 2021年7月29日:日本 81-116 スロベニア(敗戦)
  • 2021年8月1日:日本 77-97 アルゼンチン(敗戦)

男子は3試合を通じて勝利を挙げられず、最終順位は12チーム中11位でした。スペイン戦では強豪相手に競り合う時間帯もありましたが、スロベニア戦では大きく点差を広げられ、アルゼンチン戦でも勝ち切れませんでした。

この結果は、八村塁や渡邊雄太のような個人能力の高い選手がそろっていても、国際大会ではチーム全体の守備、リバウンド、攻撃の継続性が不可欠であることを示しています。代表チームの強化には、海外で活躍する選手と国内リーグの選手をどう組み合わせるかという課題も残りました。

女子日本代表の試合結果

  • 2021年7月27日:日本 74-70 フランス(勝利)
  • 2021年7月30日:日本 69-86 米国(敗戦)
  • 2021年8月2日:日本 102-83 ナイジェリア(勝利)
  • 2021年8月4日:準々決勝・日本 86-85 ベルギー(勝利)
  • 2021年8月6日:準決勝・日本 87-71 フランス(勝利)
  • 2021年8月8日:決勝・日本 75-90 米国(敗戦)

女子の大きな転機は、ベルギーとの準々決勝でした。日本は86対85の1点差で勝利。FIBAの試合記録では町田瑠唯のアシスト数が20に達しており、司令塔としての能力が際立ちました。続く準決勝でもフランスを87対71で下し、決勝進出を決めています。

決勝では米国に敗れましたが、銀メダルは日本女子にとって歴史的な成果でした。ホーバス監督のもとで磨かれた速い展開と3ポイントシュートを軸とする攻撃が、体格で勝る相手にも通用することを示した大会です。

【監督と戦術を比較】フリオ・ラマスとトム・ホーバスの違い

東京五輪の男女代表は、同じ日本代表でも異なる指導体制で大会に臨みました。男子の監督はフリオ・ラマス、女子の監督はトム・ホーバスです。監督名を混同しないことは、当時の代表チームを正しく理解するうえで大切です。

男子のフリオ・ラマス監督は、アルゼンチン代表などで指導経験を積んだコーチです。東京五輪では、八村塁や渡邊雄太ら海外経験の豊富な選手と、国内リーグでプレーする選手を組み合わせて戦いました。ただ、グループリーグでは3試合とも敗れ、強豪国との得点力やフィジカルの差を埋める難しさが表れました。

女子のトム・ホーバス監督は、2017年に女子日本代表の指揮を執るようになり、東京五輪でチームを銀メダルへ導きました。女子チームの特徴は、ボールを止めずに動かすオフェンス、選手間の連係、外角からのシュートを組み合わせた攻撃です。高さの不利をスピードと判断力で補い、相手の守備が整う前に得点機会を作りました。

女子の成功を単に「3ポイントが入ったから」と捉えるのは十分ではありません。シュートを打つ選手だけでなく、パスを出す選手、スクリーンをかける選手、リバウンドに備える選手が連動することで、シュートチャンスが生まれます。町田瑠唯のゲームメークや林咲希らの外角の得点力は、その仕組みの中で生きました。

男女の成績を比較するときは、選手個人の知名度だけではなく、チーム全体が同じ戦術を共有できていたか、相手の長所をどこまで抑えられたかという視点も欠かせません。東京五輪の女子代表は、組織的な戦い方によって世界の強豪を破った事例として記憶されています。

【歴代メンバーとの違い】2021年の代表を調べる際の注意点

「バスケ日本代表の歴代メンバー」を調べるときに注意したいのが、代表候補、各大会の登録メンバー、五輪の最終メンバーを区別することです。2021年の日本代表候補には、東京五輪に出場した24人以外の選手も含まれます。代表候補に選ばれたことと、五輪のコートに立つ12人に選出されたことは同じではありません。

また、2021年の日本代表といっても、東京五輪だけを指すとは限りません。男子・女子ともに、アジアカップなど別の大会では選手構成が異なります。大会成績や背番号を比較する場合は、「東京五輪の5人制代表なのか」「別大会の代表なのか」を確認する必要があります。

所属クラブも同様です。たとえば、八村塁のワシントン・ウィザーズ、渡邊雄太のトロント・ラプターズ、馬場雄大のメルボルン・ユナイテッドという情報は、東京五輪当時の所属を示しています。現在の所属先を知りたい場合は、2026年時点の最新情報を別途確認してください。

さらに、五輪の結果を評価する際は、メダルの有無だけでなく、試合内容やチームの成長も見ることが重要です。女子は銀メダルという歴史的成果を残し、男子は11位に終わりました。結果は対照的ですが、いずれも日本バスケットボールの国際競争力を考えるうえで重要な記録です。

【バスケ日本代表メンバー2021】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2021年のバスケ日本代表で、男子の主力選手は誰ですか?
A1:八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹、比江島慎、馬場雄大らが代表入りしました。八村と渡邊はNBA所属選手として注目を集め、富樫はポイントガードとしてゲームを組み立てました。男子代表の監督はフリオ・ラマスです。

Q2:東京五輪の女子日本代表メンバーと監督は誰ですか?
A2:町田瑠唯、髙田真希、林咲希、赤穂ひまわり、馬瓜エブリンら12人です。監督はトム・ホーバス氏で、スピードと組織的な攻撃を生かして銀メダルを獲得しました。

Q3:2021年のバスケ日本代表の最終成績は?
A3:男子はグループリーグ3連敗で11位、女子は決勝で米国に75対90で敗れて銀メダルでした。女子は五輪のバスケットボール競技で、日本男女を通じて初めてメダルを獲得しました。

Q4:八村塁、渡邊雄太、馬場雄大の背番号と所属は?
A4:東京五輪当時、八村塁は背番号8でワシントン・ウィザーズ、渡邊雄太は背番号12でトロント・ラプターズ、馬場雄大は背番号18でメルボルン・ユナイテッドに所属していました。いずれも2021年当時の情報です。

Q5:町田瑠唯は東京五輪でどのような活躍をしましたか?
A5:女子代表のポイントガードとして攻撃を組み立て、準々決勝のベルギー戦では20アシストを記録しました。日本は同試合を86対85で制し、その後の準決勝も勝利して決勝へ進出しました。

まとめ:2021年の男女日本代表が残した成果と今後につながる教訓

バスケ日本代表メンバー2021は、男子12人・女子12人の計24人です。男子は八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹、馬場雄大らが選ばれ、フリオ・ラマス監督のもとで東京五輪に出場しましたが、最終成績は11位でした。女子は町田瑠唯、髙田真希、林咲希らがトム・ホーバス監督のもとで戦い、銀メダルを獲得しています。

東京五輪の女子代表が示したのは、身長や個人能力の差を、スピード、連係、シュート力、戦術の徹底によって補えるという可能性でした。一方、男子の結果は、世界の強豪と渡り合うためには、スター選手の存在に加えて、チームとしての完成度を高める必要があることを示しています。

2026年に当時の代表を振り返る際は、背番号や所属クラブだけでなく、監督、出場大会、最終順位までセットで確認するのがおすすめです。歴代メンバーや現在の代表と混同せず、東京五輪という大会単位で整理すれば、2021年の日本バスケットボールが残した成果と課題を、より正確に理解できます。 (出典: バスケ 日本代表メンバー 2021(Yahoo!ニュース))