ワールドカップサッカー放送予定2026総まとめ!日本代表戦と配信実績を徹底解説
2026年のFIFAワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国共催で開催され、現地時間7月19日に閉幕しました。日本代表はグループステージを突破し、ラウンド32でブラジルと対戦。大会期間中はNHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系による地上波中継に加え、DAZNが全104試合をライブ配信する視聴体制が整えられました。
日本代表対オランダ、日本代表対チュニジア、日本代表対スウェーデンの放送時間は何時だったのか。NHK BSやNHK BSプレミアム4K、NHK ONEでは何が視聴できたのか。各放送局の公式発表と日本サッカー協会(JFA)の試合記録、DAZNの大会総括レポートをもとに、2026年大会の放送日程と実績を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 日本代表戦: グループステージ3試合はNHK総合、日本テレビ系、NHK BSで中継され、DAZNでも配信された。
- 放送・配信体制: DAZNは全104試合をライブ配信。NHKは地上波で計34試合、NHK BSプレミアム4Kでは全104試合を生中継・録画放送した。
- 大会終了後の実績: 日本はラウンド32で敗退。DAZNの総括レポートでは、同サービスを通じた大会視聴が延べ6,700万人に達したと報告された。
【2026年大会の放送日程】日本代表戦3試合の放送局と結果を総まとめ
2026年大会における日本代表のグループステージは、6月15日、6月21日、6月26日の3試合でした。いずれも日本時間での開催日時です。放送局はJFAの公式「放送」ページに掲載されており、各試合のキックオフ時刻と実際の結果も確認できます。
大会はすでに終了しているため、以下では放送予定と実際の試合結果を併記します。
- 6月15日(月)午前5時: 日本代表対オランダ。NHK総合、DAZNで中継・ライブ配信。試合結果は2-2の引き分け。
- 6月21日(日)午後1時: 日本代表対チュニジア。日本テレビ系、NHK BS、DAZNで中継・ライブ配信。日本が4-0で勝利。
- 6月26日(金)午前8時: 日本代表対スウェーデン。NHK総合、DAZNで中継・ライブ配信。試合結果は1-1の引き分け。
日本代表対オランダ戦は早朝、日本代表対チュニジア戦は日曜日の昼、日本代表対スウェーデン戦は平日の朝という編成でした。特にチュニジア戦は、日本テレビ系の番組放送開始が午前10時25分、キックオフが午後1時。番組の開始時刻と試合開始時刻を区別する必要がありました。
3試合の結果は1勝2分け、勝ち点5。日本はグループステージを2位で通過し、決勝トーナメント進出を果たしています。JFAの大会記録によると、ラウンド32では6月30日(火)午前2時にブラジルと対戦し、1-2で敗退しました。この試合はフジテレビ系、NHK BS、DAZNで中継・配信されました。
【テレビ局別に比較】NHK総合・日本テレビ系・フジテレビ系の放送実績
2026年のワールドカップでは、NHKと民放各局が地上波中継を分担しました。日本テレビ系は計15試合、フジテレビ系は計10試合を生中継。NHKは地上波で開幕戦や決勝を含む計34試合を中継する計画を公表していました。
放送局ごとに対象試合が異なるため、「地上波なら全試合を見られる」というわけではありません。各局の公式発表に基づく放送体制を整理すると、次のようになります。
| 放送・配信サービス | 大会期間中の放送・配信内容 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| NHK総合 | 地上波で計34試合を生中継する計画 | 開幕戦、決勝、日本代表戦などを中継 |
| 日本テレビ系 | 計15試合を生中継 | 日本代表対チュニジア戦などを担当 |
| フジテレビ系 | 計10試合を生中継 | 日本代表が進出したラウンド32のブラジル戦などを担当 |
| NHK BS | グループステージの日本代表戦1試合などを中継 | 日本代表対チュニジア戦、ラウンド32の日本代表戦など |
| NHK BSプレミアム4K | 全104試合を生中継・録画放送 | 高精細映像で大会全体を視聴できる編成 |
| DAZN | 全104試合をライブ配信 | 日本代表戦を含め、全試合をオンラインで視聴できる体制 |
| NHK ONE | NHK地上波の計34試合を同時・見逃し配信 | 地上波中継と連動したインターネット視聴 |
NHKの2026年6月8日付発表では、グループステージの地上波中継は計19試合、決勝トーナメントは計15試合とされました。さらに、グループステージでは日本代表戦1試合をBSで中継し、日本代表が決勝トーナメントに進んだ場合も、初戦はBS、その後の試合は地上波で中継する計画でした。
日本テレビ系は2025年12月4日に中継権の獲得を発表し、2026年5月14日には放送カードを公表。フジテレビ系も同年5月14日に10試合の放送カードを発表しました。両局の放送枠は大会全体を網羅するものではなく、複数の放送局を組み合わせて観戦する仕組みでした。
なお、表の数字は各社が発表した放送・配信計画に基づくものです。NHKの「地上波34試合」と「BSの放送」は別の区分であり、NHK BSプレミアム4Kの全104試合放送とも意味が異なります。
【ネット配信とBSの違い】DAZN全104試合・NHK BSプレミアム4K・NHK ONEを解説
2026年大会の大きな特徴は、テレビ放送とインターネット配信の役割が明確に分かれていたことです。DAZNは日本国内で全104試合の配信権を取得し、すべての試合をライブ配信しました。一方、NHKは地上波で主要試合を中継し、NHK BSプレミアム4KとNHK ONEを組み合わせて視聴手段を広げました。
DAZNは全104試合のライブ配信を担当
DAZNは2025年12月4日の公式発表で、2026年大会の全104試合を日本国内でライブ配信すると公表しました。日本代表戦についても、全試合を無料でライブ配信する方針を発表しています。
大会期間中の公式ヘルプ情報では、全104試合の見逃し配信にも対応し、日本語実況と専門家による解説を提供すると案内されていました。ただし、見逃し配信はオフライン視聴用のダウンロードとは異なります。また、視聴できる試合や追加料金の有無は契約プランによって異なる場合があります。
全試合を追いたい人にとっては、地上波の放送カードを探し回らずに済むことが大きな利点でした。スマートフォンやタブレット、対応するスマートテレビなど、利用環境に合わせて視聴できる点も特徴です。
NHK BSプレミアム4Kは全104試合を放送
NHKはBSプレミアム4Kで、大会全104試合を生中継と録画放送で届ける計画を発表しました。地上波で生中継する34試合については、同チャンネルでも同時生中継する編成でした。
ここで注意したいのは、「全104試合を放送」と「全104試合をライブ配信」は同じ意味ではないことです。NHK BSプレミアム4Kは生中継と録画放送を組み合わせた放送計画であり、DAZNは全試合のライブ配信を担当しました。
また、BSで視聴できる番組は、地上波のNHK総合とは編成が異なります。日本代表戦の放送局を確認するときは、NHK総合とNHK BSをひとまとめにせず、試合ごとの放送情報を見ることが重要です。
NHK ONEは同時配信と見逃し配信に対応
NHK ONEでは、地上波で中継する計34試合について同時配信と見逃し配信を実施する計画でした。大会期間中のハイライト番組も配信対象として案内されていました。
テレビの前にいられない場合でも、対象番組をスマートフォンやパソコンなどで視聴できることが利点です。ただし、NHK ONEで見られる対象はNHKの配信対象番組であり、大会全104試合をすべてライブ視聴できるサービスではありません。
大会終了後に試合映像を見返したい場合は、現在の配信カタログや各サービスの案内を確認する必要があります。大会期間中の見逃し配信実施と、2026年10月時点で映像が引き続き公開されていることは、分けて考えるべきです。
【大会終了後に検証】日本代表の戦績と2026年の配信実績
放送予定を振り返るうえでは、放送局の編成だけでなく、実際にどのような試合が行われ、視聴サービスがどの程度利用されたのかも重要です。2026年大会は48カ国が参加する史上最大規模の大会として開催され、全104試合が行われました。
日本代表はオランダと2-2で引き分け、チュニジアに4-0で勝利、スウェーデンとは1-1で引き分けました。グループステージを1勝2分けで突破した後、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れています。これらの結果はJFAの大会記録に掲載されています。
一方、DAZNが2026年8月に公表した大会総括レポートでは、同サービスを通じた大会視聴は延べ6,700万人に達したと報告されました。関連するSNS動画の総再生回数は18.4億回を超え、全国1,000カ所以上のパブリックビューイングには20万人以上が参加したとしています。
同レポートによると、大会全体の総視聴数は4億5,000万を超え、日本代表戦以外の試合の視聴が全体の80%を占めました。また、ライブ視聴が54%、テレビでの視聴が41%だったと報告されています。これらはDAZNが自社の視聴データとして公表した数値であり、テレビ放送を含む日本全体の視聴者数を示すものではありません。
この数字から読み取れるのは、全試合を配信する仕組みが、日本代表戦だけでなく海外チーム同士の試合を追う選択肢も提供したことです。地上波の放送枠には限りがありますが、全試合を配信するサービスなら、特定の対戦カードや決勝トーナメントの動向まで継続して追えます。
また、開催地と日本の時差によって深夜・早朝の試合が多くなったことも、配信の使い分けに影響しました。リアルタイム視聴を優先する人にはライブ配信、都合のよい時間に観戦したい人には見逃し配信や録画放送というように、視聴者の生活時間に合わせた選択が求められた大会でした。
【プロの結論】テレビとネット配信は目的に合わせて選ぶ
2026年大会の放送体制を整理すると、最も重要なのは「何試合見たいか」と「どの端末で見たいか」です。無料で日本代表戦を中心に観戦するのか、海外の強豪国を含む全104試合を追うのかによって、適したサービスは変わります。
地上波・BS放送が向いている人
- 日本代表戦や主要な注目カードを中心に観戦したい人
- テレビの大画面で試合を楽しみたい人
- 新たな有料配信契約を増やしたくない人
- NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系の番組編成に合わせて視聴できる人
地上波とBSのメリットは、対象試合をテレビで視聴できることです。ただし、放送されない試合もあるため、特定の国や対戦カードを必ず見たい場合は、事前に放送予定を確認する必要があります。
DAZNなどのネット配信が向いている人
- 日本代表戦以外も含め、全104試合を追いたい人
- 外出先や移動中など、テレビ以外の端末でも観戦したい人
- 複数の試合を継続的に追い、海外チームの動向も把握したい人
- 見逃し配信やリプレイなど、ライブ以外の視聴方法も活用したい人
一方、ネット配信では通信環境や契約条件の確認が欠かせません。サービス名だけで視聴可否を判断せず、対象プラン、追加料金、配信期間、対応端末を確認することが大切です。大会期間中に案内されていた無料配信の条件が、終了後も同じ形で適用されるとは限りません。
放送予定を調べるときに注意したい3つのポイント
- 放送開始とキックオフを区別する: 番組は試合開始より前に始まる場合があるため、予約録画では番組表の時間を確認する。
- 日本時間で確認する: 現地開催日と日本での放送日が異なる場合がある。特に日付をまたぐ早朝の試合には注意する。
- ライブと録画・見逃しを区別する: 全試合放送という表記だけで、全試合が同時刻に生中継されると判断しない。
ワールドカップの視聴では、放送局の数やサービスの知名度だけでなく、視聴対象となる試合、料金、配信形態を比較することが失敗を防ぐ近道です。
【ワールドカップサッカー放送予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のワールドカップは、現在も日本代表戦をライブ視聴できますか?
A1:大会は現地時間2026年7月19日に終了しています。現在のライブ中継予定はありません。過去の試合映像については、各放送局や配信サービスの公式番組表・コンテンツ一覧で公開状況を確認してください。
Q2:日本代表対オランダ、チュニジア、スウェーデン戦は何時に放送されましたか?
A2:日本時間で、オランダ戦は6月15日午前5時、チュニジア戦は6月21日午後1時、スウェーデン戦は6月26日午前8時にキックオフしました。オランダ戦とスウェーデン戦はNHK総合、チュニジア戦は日本テレビ系とNHK BSが中継し、3試合ともDAZNで配信されました。
Q3:全104試合を視聴できたのはどのサービスですか?
A3:大会期間中、DAZNは全104試合をライブ配信し、NHK BSプレミアム4Kは全104試合を生中継・録画放送する計画でした。NHK ONEはNHK地上波の対象試合を同時・見逃し配信するサービスで、全104試合をライブ配信するものではありません。
まとめ:2026年大会の放送実績から学ぶ、失敗しない視聴方法
2026年のFIFAワールドカップでは、NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系が地上波中継を分担し、NHK BSやNHK BSプレミアム4Kがテレビでの視聴機会を広げました。DAZNは全104試合のライブ配信を担当し、NHK ONEは地上波の対象番組について同時・見逃し配信を実施する計画でした。
日本代表はグループステージを突破したものの、ラウンド32でブラジルに敗れ、大会を終えました。その一方で、DAZNの大会総括レポートでは、日本代表戦以外の試合も多く視聴されたことが報告されています。全試合を追う視聴環境と、主要試合をテレビで楽しむ環境が併存した大会だったといえます。
今後のワールドカップや国際大会を観戦するときは、まず日本代表戦の日時と放送局を確認し、次に全試合を視聴できるサービスの有無、料金、見逃し配信の条件を比較するのがおすすめです。公式日程と番組表を照らし合わせておけば、試合開始時刻の勘違いや視聴契約の行き違いを防ぎ、観たい試合を確実に選びやすくなります。 (出典: ワールド カップ サッカー 放送 予定(Yahoo!ニュース))